7月31日
未だに納車時期未定で おまけに近くに展示車も無い状態の
新型フェアレディZですが
横浜にある 日産自動車本社グローバルギャラリーに
以前はステージ上展示で触る事も出来なかったのが
やっと その時とは違う個体だけど２台置かれていて
車内の乗り込むことも出来る様なので
横浜まで車を飛ばして行ってきました。
ありました！ 白い方がベースグレードで黒い方がバージョンＳＴです。
まずは 乗っている人がいなかったベースグレードに乗り込みます。
おー！初めての車内に感動～！
テンション上がっちゃいます。
コンソールを開けてみたり。
ラゲッジスペースを見たり
メーター表示も色々変えてみました。
Zと言えば ３蓮メーターですね。
ベースグレードはダッシュボード下半分がファブリックですね。
ベースグレードは外装的にはホイールが18インチでブレーキも片押しキャリパーで
それ以外にも前後のスポイラーは付きません。
続いて お隣の バージョンＳＴへ
私が注文したのと同じ 黒×赤の内装です。
本当は北米輸出仕様の 黒×青が良かったんですが
日本仕様は 黒一色か この黒×赤しか選択肢がありませんでした。
ベースグレードは９ATでしたが
このバージョンSTは６速MTです。
久しぶりのMTでクラッチ踏んで カチャカチャ遊んできました。
ちなみに私は６MTを注文してます。
世の中の流れで電動化になったらギア要らなくなりますからね。
両方の車で自分のシートポジションに合うか シートとステアリングを
動かして自分のドライビングポジションにしてみましたが問題なし。
ただし、 このドリンクホルダーですが 缶コーヒーくらいの高さなら問題なさそうですが
500mｌのペットボトルだとシフトチェンジの時にドライバーの腕に干渉しますね。
そもそも このセンターコンソール 左ハンドル仕様と同じものを使っているので
サイドブレーキレバーも左シート寄りだし
そのため ドリンクホルダーが右寄りなので ドリンクホルダーとしては
使えそうもありませんね！ 北米をターゲットにしていて
日本の市場をあまり意識していない車種なので完全右ハンドル仕様とまでは考えていません。
バージョンSTのホイールはレイズ製鍛造１９インチに
曙ブレーキの対向ピストンとなります。
フロントブレーキは対向4ピストン
この目が可愛く感じます。
405PSのV6ツインターボエンジン
シチズンとコラボの フェアレディZの腕時計
今回のフェアレディZのイメージカラーのイカズチイエローとセイランブルーの
ベゼルです。
それと Tシャツ
トヨタの高級ブランドがレクサスの様に
日産にはインフィニティがあります。
QX55
今は輸出車のみのインフィニティですが
このQX60なんか 日本で出せば売れると思いますけどね。
トヨタクラウンもSUVに方向性を変えた時代なので
QX５５もQX６０も日本向けに発売すればいいと思います。
特に私個人的には ランクルに乗る前からQX60の前身の JX３５を日本発売すればいいのに
って日産ディーラーの担当営業には常々言っていましたし 北米からの逆輸入業者に
見積もりを依頼したことがあるぐらいですから。
なんか もう少し近くにあったソファーに腰掛け
フェアレディZを眺めていたかったけど
きりがないので帰る事にします。
年内の納車なのか はたまた 来年になってしまうのか
悩ましい昨今の自動車事情の真っただ中に置かれた立場ですが
元々 早くて１０月納車って言われていましたので
楽しみに待つ事としますかね。
