龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

3月26日オープン戦結果報告

2013年03月27日 | 日記
平成25年3月26日
対 関西学院大学
場所:関西学院大学野球場

1.(8)渡邉 (岡山城東・4)
  (8)村上 (龍谷大付属平安・1)
2.(4)梶田 (神戸国際大附属・2)
  (4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
3.(6)仮谷 (履正社・4)
4.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
5.(D)中村 (北陸・1)
6.(5)中津 (興譲館・4)
7.(3)畑谷 (大阪桐蔭・4)
  (R)藪野 (柳ヶ浦・3)
8.(2)戸嶋 (龍谷大付属平安・2)
  (H)田村 (高松商業・3)
9.(7)市川 (尽誠学園・2)
P.   西隆 (倉敷商業・1)
     大川 (大聖寺・3)

龍谷大 100 000 100 2
関学大 000 001 12X 4


(投手)
西隆(72/3)
大川(1/3)

(総評)
 先発の西は3回まで相手打線に付け入るすきを与えず3者凡退で切り抜ける。4回に二塁打を浴びピンチを作るが後続を低めへ丁寧な投球で打ち取った。5回も3者凡退で打ち取り試合を作った。しかし、迎えた6回。先頭打者に安打を浴びると犠打で1死2塁。続く打者の打球がライトフライで2死3塁。四球を挟み2死1・3塁で続く打者の打球はショートへ。仮谷が間に合うかぎりぎりのタイミングで後逸し1失点した。続く7回。1死から二塁打を浴びピンチを迎えると四球とワイルドピッチで1死2・3塁のピンチ。続く打者を三振で切り抜けるが続く打者にライト前へ安打を許し1失点。2塁ランナーを今西、畑谷の中継でなんとかアウトにしてこの回は終えた。8回は2死から二塁打を浴び四球で1・2塁とすると続く打者に右中間を破る三塁打を浴びて2失点。ここで西はマウンドを降りた。変わった大川はきっちりと抑え流れを止めた。
 打撃陣は、初回2死から仮谷が安打で出塁しすかさず盗塁を決め2死2塁のチャンス。続く今西がレフト前へ安打を放ち仮谷が生還して1得点。その後は安打でランナーが出るものの得点にはつなげられずにいた。同点に追いつかれて迎えた7回。先頭の中村が安打で出塁し中津がきっちりと犠打を決め1死2塁。続く畑谷がしぶとくレフト前へ弾き返し1死1・3塁のチャンス。ここで戸嶋がセンターへ犠牲フライを放ち1得点した。9回には1死から中村の安打と畑谷の安打でチャンスを作ったがあと1本が出なかった。
 粘り強い投球を続けていた西を打線が援護できなかった試合であった。序盤に流れがあったときに得点をあげていれば勝利できたかもしれない。しかし、内容は日を追うごとに良くなってきている。これからの試合を大切にたたかってい

3月26日オープン戦結果報告

2013年03月26日 | 日記
平成25年3月26日
対大阪市立大(B)
場所:瀬田グラウンド

1.(4)柴森  (龍谷大付属平安・2)
  (4)比留井 (鳳・4)
2.(2)山内  (広陵・2)
3. (3)三島  (福岡大付属大濠・3)
4. (D)小椋  (鳥羽・4)
   (R)北川竜 (九州国際大・2)
5. (8)北川翔 (奈良朱雀・4)
6. (9)北   (登美ケ丘・4)
7. (5)福田  (龍谷大付属平安)
  (5)西(和)(北陸・2)
8. (2)渡部  (滝川第二・2)
  (H)大田  (東山・4)
   (2)日紫喜 (八幡商業・2)
9. (7)大山  (鹿児島実業・2)
P.  八尋 (広島新庄・1)
    宮田 (報徳学園・3)
    濱川 (報徳学園・2)


大阪市立大 000 000 005
龍 谷 大 000 000 000

(投手)
八尋(7)
宮田(0 1/3)
濱川(0 2/3)

(総評)
 先発の八尋は、五回二死から左線二塁打を打たれ、その後、四球と二塁手柴森の失策で二死満塁のピンチを作ったが、得意の変化球で相手打者を一塁ゴロに打ち取り満塁のピンチをなんとか凌いだ。七回には、三者連続三振を取りチームに流れを引きよせた。八回から登板した宮田は、九回先頭を四球で出し、三塁手西(和)の失策と四球で一死満塁のピンチを作ると、制球が定まらず先制の押し出し四球を許してしまった。続く打者にも中適時打を放たれ降板した。九回途中から登板した濱川は、四球と犠飛で宮田が溜めた走者を本塁に帰してしまった。
 打撃陣は、六回まで無安打と相手投手を打ち崩すことができなかったが、七回先頭の小椋が死球で出塁すると、北川(翔)、北が連続安打で一死満塁の好機を作ったが、後続が続くことができなかった。最終回にも、北川(竜)と、北川(翔)の連続安打で無死一二塁の好機を作るが、あと一本を出すことができなかった。
 今日の試合は、先発投手が作った良い流れを攻撃に繋げることが出来なかった。次の試合からは守備で作ったいい流れを攻撃に繋げていけるように頑張っていきたい。(副務/松村)  


 



3月25日オープン戦結果報告

2013年03月25日 | 日記
平成25年3月25日
対 佛教大学(B)
場所:佛教大グランド

1.(4)比留井(鳳・4)
2.(6)川上 (興譲館・3)
3.(9)中島 (報徳学園・3)
4.(3)田村 (高松商業・3)
5.(5)藪野 (柳ヶ浦・3)
  (5)神野 (龍谷大付属平安・3)
6.(D)大田 (東山・4)
7.(8)北川翔(奈良朱雀・4)
  (H)松浦 (龍谷大付属平安・3)
  (8)小寺 (龍谷大付属平安・2)
8.(2)脇  (近江・4)
9.(7)市川 (尽誠学園・2)
  (H)瀬戸 (智辯和歌山・3)
  (7)大山 (鹿児島実業・2)
P.  大西 (報徳学園・3)
    山下裕(報徳学園・3)
    奥村 (光泉・2)
   佐々木(崇徳・2)



龍谷大 001 000 000 1
佛教大 002 015 20 10

(投手)
大西(51/3)
山下(裕)(00/3)
奥村(12/3)
佐々木(1)



3月25日オープン戦結果報告

2013年03月25日 | 日記
平成25年3月25日
対 佛教大学(A)
場所:瀬田野球場

1.(8)渡邉 (岡山城東・4)
2.(6)仮谷 (履正社・4)
3.(5)中津 (興譲館・4)
4.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
5.(D)中村崇(北陸・1)
  (H)鈴江 (桜宮・4)
6.(7)篠原 (桜宮・4)
  (7)高士 (阿倍野・4)
  (R)村上拓(龍谷大付属平安・1)
7.(3)畑谷 (大阪桐蔭・4)
  (R)三島 (福岡大大濠・3)
8.(2)木村 (広島新庄・4)
9.(4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
P.   瀧中 (高島・1)
     中村允(京都外大西・3)

佛教大 100 000 000 1
龍谷大 000 000 001 1

(投手)
瀧中 (71/3)
中村允(12/3)

(総評)
 先発の瀧中は初回1死から3連打で1死満塁とすると続く打者の内野ゴロで1失点してしまう。後続はなんとかうちとった。続く2回から瀧中は立ち直り6回までほぼ完璧な投球を見せ抑え込んだ。しかし、7回に安打2本を浴び1死1・2塁のピンチを招く。しかし瀧中は後続を三振と外野フライに抑えた。8回には先頭を内野ゴロに打ち取ったものの、続く打者に右中間へ二塁打を浴びマウンドを降りた。90球を投げ被安打8で4奪三振という内容であった。1死2塁からマウンドにあがった中村は続く打者へ内野ゴロに打ち取るがミスが出てしまい1死1・2塁。その後死球を与え1死満塁のピンチを迎える。しかし続く打者を内野ゴロに打ち取りこれが併殺打に。なんとか無失点で切り抜けた。続く9回も先頭打者に二塁打を浴びピンチを迎える。続く打者の内野ゴロの間に3塁に進まれ続く打者の2球目にスクイズを敢行される。しかし、ウエストを投じた中村はランナーを刺してピンチを脱した。
 打撃陣は初回2つの四球と今西の安打で1死満塁のチャンスを迎える。しかし、中村、篠原と後続が続かず無得点におわった。大きなチャンスを作ることができずに迎えた最終回。2死を取られてから守備から出場している高士がセンターへと弾き返し出塁する。そこに代走の村上が盗塁を決め2死2塁。続く畑谷が7球目をセンター前へと放ち土壇場で追いついた。
 締まった内容の試合であった。勝利へ向けあと一歩。その僅かな差を埋められるよう努力を重ねていきたい(主務/西浦)

3月23日オープン戦結果報告

2013年03月23日 | 日記
平成25年3月23日
対 東海学園大学
場所:瀬田野球場

1.(7)  高士 (阿倍野・4)
2.(6)  川上 (興譲館・3)
3.(9)  中島 (報徳学園・3)
4.(2)  木村 (広島新庄・3)
5.(5)  藪野 (柳ヶ浦・3)
6.(D)  瀬戸 (智弁和歌山・3)
7.(3)  松浦 (龍谷大付属平安・3)
  (H)  田村 (高松商業・3)
  (R・3)三島 (福岡大大濠・3)
8.(4)  梶田 (神戸国際大附属・2)
  (8)  村上拓(龍谷大付属平安・1)
P.     菊地 (八幡浜・2)
       大川 (大聖寺・3)
       山下裕(報徳学園・3)
       井村 (一条・1)
       奥村 (光泉・2)

東海学園大 200 001 201 6
龍 谷 大 100 002 002 6

三塁打ー川上
二塁打ー田村

(投手)
菊地 (51/3)
大川 (10/3)
山下裕(10/3)
井村 (10/3)
奥村 (2/3)

(総評)
 先発の菊池は先頭打者に四球を出す苦しい立ち上がりによってランナーを溜め安打を浴びて1失点。2死にしたものの内野のエラーによってさらに1失点してしまう。その後も制球はなかなか直らず四球続きで苦しい投球が続いた。しかし、なんとか要所を締め5回まで無失点で抑えた。だが、迎えた6回に四球でランナーを出すと二塁打を打たれ1失点してマウンドを降りた。マウンドにあがった大川は6回は抑えたものの7回に四球からピンチを作り2失点した。7回途中からマウンドにあがった山下は先頭に死球を与えたがその後きっちり抑えた。8回に1死を取るものの四球を出しマウンドを降りた。8回途中からマウンドにあがった井村は牽制で1死とり四球を出したもののその回を凌いだ。しかし9回1死を取るが四死球でランナーをだしマウンドを降りた。その後マウンドにあがった奥村は先頭を内野ゴロに打ち取るが続く打者に安打を浴び1失点。続く打者はなんとか抑えた。
 打撃陣は、初回2死から四球で中島が出塁し、盗塁で進塁し木村が安打で1得点。その後はランナーを出すものの得点にはつなげられなかった。迎えた6回。振り逃げからランナーを出し四球で1死1・2塁。そこで代打田村がレフトオーバーの二塁打を放ち2得点した。8回には、藪野が相手のミスを誘い、ワイルドピッチと内野ゴロの間に生還し1得点した。9回には相手のエラーからランナーを出し、川上が三塁打を放ち1得点。続く中島が内野ゴロを放ち1得点を重ねた。
 最近の試合では投手の課題が多い。なんとか試合を作れる投球をしてほしい(主務・西浦)