龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

8月31日のプロアマ交流戦結果報告

2011年08月31日 | 日記
8月31日対阪神タイガース(鳴尾浜球場)

1.(8)塩見 (光泉・3)
 .(H)畑谷 (大阪桐蔭・2)
 .(8)渡邉泰(岡山城東・2)
2.(6)仮谷 (履正社・2)
3.(5)竹内 (敦賀気比・4)
4.(3)内山 (京都成章・4)
5.(D)山口元(北大津・1)
6.(2)脇  (近江・2)
 .(H)田甫 (智辯和歌山・3)
7.(9)清水 (大阪桐蔭・3)
8.(4)渡邊優(大阪桐蔭・2)
9.(7)村上大(滝川第二・4)
P.  井口 (天理・3)
 .  澤口 (五條・2)
 .  大西 (報徳学園・1)
 .  杉上 (葺合・3)


龍谷大 000 000 100 1
阪 神 200 001 20X 5

投手
井口 (6)
澤口 (0/3)
大西 (1)
杉上 (1)

(総評)
 先発の井口は立ち上がり、先頭打者を安打で出塁させる。続く打者を抑えるもそこから3者連続四死球にて1点を失い尚1死満塁で内野ゴロの間にまた1失点。初回2失点の立ち上がりとなる。しかし、2から5回は走者を1名しか出さない完璧な投球。6回には先頭打者に本塁打を浴びるも後続を打ち取り6回3失点でマウンドを降りた。続く澤口は先頭打者に安打を浴び、続く打者に四球で交代となった。ランナーを二人おいた状態で登板した大西はバントと内野ゴロで2死をとるも、続く打者にライト戦への2塁打を浴び2失点した。8回に登板した杉上はコーナーをつく投球で、1イニングをピシャリと抑えた。
打撃陣は、相手のエラーやヒットでチャンスを作るも得点には絡まなかった。7回に相手の悪送球で出塁した脇を清水の内野安打で1死1・3塁とし、8番渡邊優の内野ゴロの間に1得点したが、後続が続かなかった。終わってみれば、内山、村上、渡邊優、清水の4安打。いい当たりも正面をつく打撃が続きリーグ戦のような爆発をみせることは出来なかった。たが、当たりは良くバットも振れているので9月7日から始まる大経大戦に合わせて調整していきたい。

交流戦 先発メンバー

2011年08月31日 | 日記
対阪神タイガース 2軍

1.(8) 塩見 (光泉・3)
2.(6) 仮谷 (履正社・2)
3.(5) 竹内 (敦賀気比・4)
4.(3) 内山 (京都成章・4)
5.(D) 山口元(北大津・1)
6.(2) 脇  (近江・2)
7.(9) 清水 (大阪桐蔭・3)
8.(4) 渡邊優(大阪桐蔭・2)
9.(7) 村上大(滝川第二・4)
P 井口 (天理・3)

8月29日の秋季リーグ戦の結果報告

2011年08月29日 | 日記
対大阪商業大学2回戦

1.(8)塩見 (光泉・3)
  (H)渡邉泰(岡山城東・2)
 (R)野村 (奈良大附属・3)
 (9)保坂 (京都成章・3)
2.(6)仮谷 (履正社・2)
3.(5)竹内 (敦賀気比・4)
4.(3)内山 (京都成章・4)
5.(D)山口 (北大津・1)
6.(2)鈴木紳(天理・3)
7.(9.8)清水 (大阪桐蔭・3)
8.(4)渡邊優(大阪桐蔭・2)
9.(7)村上 (滝川第二・4)
P.   杉上 (葺合・3)



大阪商業大 000 102 000 0 3
龍 谷 大 020 010 000 4x 7

投手
杉上(10)

本塁打 仮谷(サヨナラ満塁)


(総評)
 先発完投した杉上。初回失策を絡めランナーを出すも3三振で切り抜ける。その後も安定した投球で三振の山を築く。しかし4回先頭打者に四球を出すとバントで進められ、安打で1失点する。続く5回は3人でしのぐも、グランド整備明けの6回。先頭打者に四球を出し、続く打者にも四球。バントで進められライト線への2塁打で同点に追いつかれる。しかしここで杉上は意地を見せ、7~10回までを3者凡退に抑えた。終わってみれば9奪三振、被安打4、四死球4、自責3点という結果。先頭打者への四球が目立ったために失点したがここを修生すればさらなる好成績に期待できる。
 打撃陣は、2回に山口、鈴木の連打から清水が送り、渡邊優の2点タイムリーを放ち先制する。5回には相手の失策からランナーを進め山口の犠牲フライで3点目を得点する。しかし、チャンスは3、4、6、8、9と得点した2、5回と7イニングあったがものにできたのは2回。まだまだ得点力不足を感じる試合となった。こんな試合を決めたのは2番仮谷。前試合で5打点を挙げたポイントゲッターは延長10回裏2死満塁でまわってきた。それまで4打数無安打。3球で追い込まれるがそこから3球ファールで粘り1球ボールを見逃して迎えた2-2の8球目。仮谷は3回からリリーフした大原の125球目をレフトスタンドへと放り込んだ。関西六大学野球連盟史上初となるサヨナラ満塁ホームランにて見事1節目の勝ち点をとることができた。チャンスは作れるがものにできないシーンが目立ったので、勝負強く粘り強い打撃をしていきたい。