龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

リーグ戦結果報告

2016年09月25日 | 日記
平成28年9月25日(日)
対 京都産業大学(わかさスタジアム京都)

1.(8)堀口(近江・2)
2.(6)田頭(今治西・2)
3.(7)甘利(愛知啓成・2)
4.(D)西脇(愛工大名電・1)
5.(3)目賀田(龍谷大平安・4)
6.(9)寺崎(天理・2)
7.(5)橋爪(興國・4)
 (H)吉田(東海大仰星・3)
8.(2)瀧井(東北・2)
 (H)奈良(東山・3)
9.(4)成野(浪速・3)
 (H・4)上辻(龍谷大平安・2)

P 日下(尼崎稲園・3)
  赤田(阪南大・4)
  古口(福岡大大濠・1)
  山本(涼)(広陵・3)
  瀧中(高島・4)
  
  日下 3 1/3
  赤田 1/3
  古口 2 2/3
  山本(涼) 1/3
  瀧中 1 1/3

龍 谷 大 000 000 100=1
京 産 大 000 700 00X=7

総評
龍谷大の先発は公式戦初先発の日下。龍産戦の大舞台だが緊張を感じさせることなく堂々のピッチングを見せた。試合が動いたのは4回裏。1死満塁のピンチでゲッツーコースの二ゴロをセカンドがジャックルし先制点を与えてしまう。そこから一気に流れは京産に傾き、この回、悪夢のように一挙7失点を喫する。反撃を見せたかった龍谷大打線だったが、7回表に内野ゴロの間に1点を返しただけで終わってしまった。4回裏に失点しただけ、それ以外は新人の古口の快投などでそれ以降の失点は無かっただけに悔やまれる敗戦となった。優勝が完全に消滅したわけではない。次節の大商大戦では粘りの野球を見せ、優勝争いに待ったをかけたい。(中村虎乃介)

リーグ戦結果報告

2016年09月24日 | 日記
平成28年9月24日(土)
対 京都産業大学(わかさスタジアム京都)

1.(8)堀口(近江・2)
2.(6)田頭(今治西・2)
3.(7)甘利(愛知啓成・2)
 (7)吉田(東海大仰星・2)
4.(5)西脇(愛工大名電・1)
 (5)橋爪(興國・4)
5.(9)大西(智辯学園・1)
 (9)寺崎(天理・2)
6.(D)目賀田(龍谷大付属平安・4)
7.(3)桑山(東邦・4)
  (3)奈良(東山・3)
8.(2)浅井(東北・3)
  (2)瀧井(東北・2)
9.(4)竹内(桜宮・3)
  (H・4)上辻(龍工大平安・2)

P 瀧中(高島・4)
  赤田(阪南大・4)
  古口(福岡大大濠・1)
  日下(尼崎稲園・3)
  瀧中 5 1/3
赤田 2/3
  古口 2
  日下 1
京 産 大 000 025 000=7
龍 谷 大 000 000 000=0

総評
ロースコアが予想された注目の龍産戦。序盤、両チーム共に0を刻み、予想通りの展開かと思われたが動いたのは5回、失策で出塁を許した走者を1番杉野に返されると続く2番原井・3番中北に連打を浴び主導権を握られると、6回には怒涛の4連打で一挙5得点を失う。7・8回にはアルティメットルーキー古口、9回は曲者日下が粘りの投球を見せるも前節繋がりを見せた打線は鳴りを潜め終わってみれば0対7と屈辱の敗戦を喫した。

リーグ戦結果報告

2016年09月19日 | 日記
平成28年9月19日(月)
対 大阪学院大学(わかさスタジアム京都)

1.(8)堀口(近江・2)
2.(6)田頭(今治西・2)
 (6)成野(浪速・3)
3.(7)甘利(愛知啓成・2)
 (9)寺崎(天理・2)
4.(5)西脇(愛工大名電・1)
 (5)諸岡(福岡大大濠・2)
5.(9)大西(智辯学園・1)
 (9・7)吉田(東海大仰星・3)
6.(D)目賀田(龍谷大付属平安・4)
7.(3)桑山(東邦・4)
8.(2)浅井(東北・3)
9.(4)竹内(桜宮・3)

P 長谷川(福井商業・3)
瀧中(高島・4)
  
  長谷川 2 1/3
瀧中  6 2/3
  
  
大 院 大 001 000 000=1
龍 谷 大 000 300 00x=3

総評
先発の長谷川は1,2回を抑えるも、3回表にタイムリーツーベースを浴びる。続く1死1,2塁のピンチをリリーフの瀧中がピシャリと抑え、最少失点で切り抜ける。4回裏、先頭甘利のレフトオーバーのツーベースを皮切りにチャンスを作ると、目賀田がライト前タイムリー、浅井が犠牲フライ、極めつけに目賀田のホームスチールが決まり、逆転に成功する。その後、瀧中が危なげなく抑え、1勝1敗とした。(林)