平成28年2月28日(日)
対 八尾ベースボールクラブ(瀬田球場)
1.(4)上辻(龍谷大付属平安・2)
(4)相方(崇徳・3)
2.(6)梅田(龍谷大付属平安・4)
(H・6)田辺(京都成章・3)
3.(D)寺崎(天理・2)
4.(3)西脇(愛工大名電・1)
(3)松岡(崇徳・2)
5.(7)甘利(愛知啓成・2)
6.(9)名賀(大商大堺・3)
7.(5)桑山(東邦・4)
(5)稲垣(京都成章・4)
8.(2)菊地(福岡大大濠・4)
9.(8)堀口(近江・2)
P 石川(愛工大名電・2)
南浦(上宮・2)
川瀬(塔南・2)
長谷川(福井商業・3)
村上(乙訓・4)
石川 5
南浦 1
川瀬 1
長谷川 1
村上 1
八尾BBC 020000000=2
龍 谷 大 02301004×=10
総評
2回、投手石川が与えた四球を皮切りに長打・エラーが絡み2点を先制される。しかしその裏、4番西脇の右前安打、死球をはさんで7番桑山・8番菊地の連続適時打などで2点差を追いつく。3回にも先頭の上辻が2塁打を放ち好機を演出、続く4番西脇もオープン戦初となる勝ち越し本塁打を放ち一気に攻勢へ出る、その後も打線が繋がりを見せ気づけば大量10得点を記録する大勝となった。新戦力の台頭が目覚ましく今後に期待の膨らむ1戦となった。
第二試合
1.(6)田頭(今治西・2)
2.(8)池田(大谷・3)
(H・8)菅根(大阪桐蔭・2)
3.(3)目賀田(龍谷大付属平安・4)
(3)奈良(東山・3)
4.(9)大西(智辯学園・1)
5.(D)谷口(莵道・3)
(H・D)石井(玉野光南・2)
6.(2)大谷(花園・3)
(H・2)大澤(伊予・3)
7.(4)竹内(桜宮・3)
(4)滝本(智辯和歌山・1)
(H・4)成野(浪速・3)
8.(7)野田(龍谷大付属平安・3)
(H・7)吉田(東海第仰星・3)
9.(5)橋爪(興国・4)
(H・5)村佐(香里丘・2)
P 藤岡(桜宮・3)
日下(尼崎稲園・3)
赤田(阪南大・4)
柴原(龍野・4)
大浦(大阪桐蔭・2)
藤岡 5
日下 1
赤田 1
柴原 0/3
大浦 2
龍 谷 大 100200105=9
八尾BBC 000000010=1
総評
いきなり初回、龍大クリーンアップが火を吹く。3番目賀田・4番大西・5番谷口の3連打がとびだし、あっさり先制に成功。最終回には1番~6番まで怒涛の6連打、相手ミスも重なり一挙5点をたたき出し、ビックイニングとなった。投手陣は7回まで0を刻む完璧なリレーをみせ、圧巻だったのは8回無死満塁のピンチから登板した大浦が最少失点で切り抜け、勝利をぐっと引き寄せた。前述にもあったようにこの試合も新戦力が輝きを放ち勝利をもぎ取った。