３月１０日オープン戦結果報告

平成２５年３月１０日
対　四国銀行
場所：室戸マリン球場

１．（８）渡邉　　　（岡山城東・４）
　 （Ｈ・８）北川翔（奈良朱雀・４）
２．（４）坂本　　　（龍谷大付属平安・３）
　 （Ｈ・４）比留井（鳳・４）
３．（６）仮谷　　　（履正社・４）
　 （Ｈ・６）川上　（興譲館・３）
４．（９）今西　　　（龍谷大付属平安・３）
　 （Ｈ・９）中島　（報徳学園・３）
５．（７）宮城　　　（鳥羽・２）
　 （Ｈ・７）篠原　（桜宮・４）
　 （Ｈ）高士　　　（阿倍野・４）
６．（３）畑谷　　　（大阪桐蔭・４）
　 （Ｈ・３）井上　（加古川北・３）
　 （Ｈ）小椋　　　（鳥羽・４）
７．（Ｄ）大田　　　（東山・４）
　 （Ｈ・Ｄ）梶田　（神戸国際大付属・２）
８．（２）脇　　　　（近江・４）
　 （Ｈ）三島　　　（福岡大大濠・３）
　 （２）戸嶋　　　（龍谷大付属平安・２）
９．（５）中津　　　（興譲館・４）
　 （５）森隆　　　（土佐・４）
Ｐ．　　 澤口　　　（五條・４）
　　　　 宮田　　　（報徳学園・３）
　　　　 竹田　　　（花園学園・２）

四国銀行 004 000 000 4
龍 谷 大 000 000 000 0

（投手）
澤口（５）
宮田（２）
竹田（２）
（総評）
　先発の澤口は初回から先頭打者を安打で出す苦しい立ち上がり。犠打で２塁にランナーを進められたものの、後続はなんとか打ち取った。しかし３回。２連打を浴びるとそこから四球を挟んで満塁とし、そこから連打とワイルドピッチで一気に３失点し、２死満塁で押し出しの四球を出してしまいこの回合計４失点する。しかしその後は、一変し、２イニング連続で３者凡退に抑えた。６回からマウンドにあがった宮田は球威のあるストレートと緩急のついた変化球で相手を翻弄。２イニングを完璧に抑えた。８回からマウンドにあがった竹田は、伸びのあるストレートで８回をぴしゃりと抑える。しかし、迎えた９回。２連打と四球で満塁のピンチを迎えるが三振でなんとか切り抜け無失点に抑えた。
　打撃陣は、相手の立ち上がりを攻め、鋭い当たりを何本も続けたが、得点を挙げることができずに苦しんでいた。終わってみれば７安打したものの、散発に終わり、かみあわなかった。（主務／西浦）