龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

3月22日オープン戦結果報告

2013年03月22日 | 日記
平成25年3月22日
対 花園大学
場所:草津グリーン球場

1.(7)篠原 (桜宮・4)
     原田 (履正社・1)
2.(4)柴森 (龍谷大付属平安・2)
3.(9)橋 (滝川・3)
  (H)吉田 (大阪青凌・2)
4.(3)田村 (高松商業・3)
5.(D)大田(東山・4)
  (H・D)川合 (塔南・3)
6.(8)町谷 (北陸・4)
  (8)小寺 (龍谷大学付属平安・2)
7.(6)北川竜 (九州国際大附属・2)
  (H)高原涼 (北陸・1)
  (6)竹田壱 (智辯学園・1)
8.(2)渡部 (滝川第二・2)
  (2)日紫喜 (八幡商業・2)
9.(5)福田 (龍谷大学付属平安・2)
P.   宮田 (報徳学園・3)
     濱川 (報徳学園・2)
     竹原 (大冠・3)
     片山 (一条・3)

龍 谷 大 000 000 240 6
花 園 大 100 000 040 5

三塁打ー小寺

(投手)
宮田(5)
濱川(2)
竹原(01/3)
片山(12/3)

3月22日オープン戦結果報告

2013年03月22日 | 日記
平成25年3月22日
対 兵庫県立大学
場所:瀬田野球場

1.(7)高士 (阿倍野・4)
  (H・7)大山(鹿児島実業・2)
2.(4)梶田 (神戸国際大付属・2)
  (H)鈴江 (桜宮・4)
  (4)梅田 (龍谷大付属平安・1)
3.(9)中島 (報徳学園・3)
  (H・9)吉田昌(報徳学園・1)
4.(D)瀬戸 (智辯和歌山・3)
  (H・D)宮内 (大阪学芸・1)
5.(3)松浦 (龍谷大付属平安・2)
  (3)小椋 (鳥羽・4)
6.(2)木村 (広島新庄・3)
7.(5)藪野 (柳ヶ浦・3)
  (H・5)神野 (龍谷大付属平安・3)
8.(8)北川翔(奈良朱雀・4)
9.(6)山内 (広陵・2)
  (6)西勇 (大阪桐蔭・1)
P.   中井 (大阪青凌・3)
     竹田弘(花園学園・2)
     大川 (大聖寺・2)

兵庫県立大 000 000 000 0
龍 谷 大 201 410 000 8

二塁打ー高士(2)

(投手)
中井 (7)
竹田弘(1)
大川 (1)

3月20日オープン戦結果報告

2013年03月22日 | 日記
平成25年3月20日
対 関西外国語大学
場所:瀬田野球場

1.(7)篠原 (桜宮・4)
  (7)市川 (尽誠学園・2)
2.(6)川上 (興譲館・3)
  (H)鈴江 (桜宮・4)
  (R・6)北川竜 (九州国際大附属・2)
3.(4)比留井(鳳・4)
  (4)柴森 (龍谷大付属平安・2)
4.(D)瀬戸 (智辯和歌山・3)
  (H・D)大田 (東山・4)
5.(3)松浦 (龍谷大付属平安・3)
  (3)小椋 (鳥羽・4)
6.(8)北川翔(奈良朱雀・4)
  (8)町谷 (北陸・4)
7.(5)藪野 (柳ヶ浦・3)
  (H・5)森隆 (土佐・4)
8.(2)菊地 (福岡大大濠・1)
  (2)日紫喜(八幡商業・2)
  (2)井上慶(長野・2)
9.(9)北大 (登美ケ丘・4)
  (9)橋  (滝川・3)
P.   川井 (倉敷商業・2)
     濱川 (報徳学園・2)
     奥村 (光泉・2)
     山下裕(報徳学園・3)
     八尋 (広島新庄・1)


関外大 000 000 003 3
龍谷大 000 010 000 1

三塁打ー松浦
二塁打ー瀬戸

(投手)
川井 (5)
濱川 (1)
奥村 (2)
山下裕(2/3)
八尋 (1/3)

 (総評)
 先発の川井が走者を出しながらも4つの三振を奪い四回まで無失点に抑えるが、打線は瀬戸の二塁打のみで5つの三振を奪われ沈黙。
 五回、安打と死球で走者を三塁まで進めるもここも無失点に抑えた。その裏、三塁打で出塁した松浦を北川翔が中前適時打で還し、待望の1点を奪った。
 六回から登板した濱川は先頭打者に四球を与え犠打と安打で三塁まで進塁されるも2つの三振を奪い切り抜け1点を守った。追加点が欲しい打線だが、六回以降は鈴江と北川竜の安打二本しか生まれず、得点はならなかった。
 七回から登板した奥村は打たせて取る投球で二回を無失点に抑え、九回からは山下裕が登板。打者二人を打ち取るもそこから制球が定まらず三者連続で四死球を与え、その後二連打を浴び三失点。逆転を許してしまう。代わった八尋が四球で走者を出すも続く打者から三振を奪い試合を締めた。
 「野球は九回二死から」という言葉を思い知らされた試合だった。投手には詰めの甘さがあり、打線には力強さが欠けていた。この春のオープン戦ではこの課題がすでに何度か取り上げられているがまだ改善に至っていないことが分かる試合であった。

3月20日オープン戦結果報告

2013年03月22日 | 日記
平成25年3月20日
対 日本生命
場所:日本生命グラウンド

1.(8)渡邉 (岡山城東・4)
2.(6)仮谷 (履正社・4)
3.(5)中津 (興譲館・4)
4.(D)中村崇(北陸・1)
5.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
6.(7)宮城 (鳥羽・2)
7.(3)畑谷 (大阪桐蔭・4)
8.(2)戸嶋 (龍谷大付属平安・2)
9.(4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
P.   澤口 (五條・4)
     大川 (大聖寺・3)
     竹田弘(花園学園・2)
     中村允(京都外大西・3)
     井村 (一条・1)

龍谷大学 000 000 000 0
日本生命 512 100 01X 10


(投手)
澤口 (2)
大川 (1)
竹田弘(2)
中村允(2)
井村 (1)

(総評)
 龍大打線は初回から三回までを三者凡退に抑えられ無得点。初回、先発の澤口が四死球2、安打2本、三塁打2本を浴び一挙5点を失う。
 二回にも1点を追加され、澤口は2回、被安打5、四死球4、失点6、奪三振1で降板。
 三回からは大川が登板。四死球で出した走者二人を安打で還され2点を失う。
 8点差とされた四回、仮谷が四球を選び、中津の安打などでチャンスを広げるも無得点。その裏、大川に代わって登板した竹田は四球で出した走者に盗塁を決められ、送球間に生還され1失点。
 五回、宮城と畑谷の連打で三塁を陥れるもまたも無得点。竹田は安打と二塁打を浴びるが後続を断ち無失点に抑えます。
 六回から最終回までの攻撃は三者凡退で塁を踏むことも出来なかった。竹田に代わって六回から登板した中村は三者凡退に抑え、七回も二死から三塁打を浴びるも無失点で切り抜けた。
 八回に登板した井村は先頭から三振を奪うも四球で出した走者に盗塁され、犠飛で還され1点を奪われた。
 この試合では3安打に抑え込まれた投手力に堅実な守備、力強い打撃と社会人との力の差を見せつけられたが、投手陣の四死球による失点も目立った。
 

3月19日オープン戦結果報告

2013年03月22日 | 日記
平成25年3月19日
対 名城大学(愛知リーグ対抗戦)
場所:瑞穂球場

1.(8)渡邉 (岡山城東・4)
2.(6)仮谷 (履正社・4)
3.(5)中津 (興譲館・4)
4.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
5.(D)中村崇(北陸・1)
6.(7)宮城 (鳥羽・2)
7.(3)畑谷 (大阪桐蔭・4)
8.(2)脇  (近江・4)
  (H)比留井(鳳・4)
  (2)戸嶋 (龍谷大付属平安・2)
9.(4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
P.   瀧中 (高島・1)
     大西 (報徳学園・3)

龍谷大 000 000 001 1
名城大 111 002 00X 5

二塁打―畑谷

(投手)
瀧中(6)
大西(2)

(総評)
 初回、二死から中津が安打で出塁するも点には繋がらず。その裏、先発の瀧中が長打を浴び、暴投、犠飛で一点を失う。
 2、3回は中村崇、渡邉が安打で出塁し、相手の失策等で得点圏まで走者を進めるも後が続かず…。
 安打と四球で出した走者を左前適時打、味方の失策で還され三点差で迎えた中盤。
 4回に二死から失策で出塁した坂本を渡邉の安打で二塁へ進め一、二塁とする場面や5回に一死から畑谷が二塁打で出塁する場面もあったが、4回以降7回まで三塁が遠い状態が続いた。
 4、5回を三者凡退に抑え援護を待ち続けた瀧中だが6回、相手打線に捕まり4連打を浴び、味方の失策も絡み二失点。6回 9被安打 5失点(自責点は4) 4奪三振で降板した。
 7回から登板したのは大西。先頭打者に安打を浴び、四球で走者を出すも無失点に抑えた。
 8回には中村崇がこの日3本目の安打で出塁し、畑谷、比留井が四球を選び久々の好機を迎えるも活かすことが出来なかった。その裏、大西は2三振を奪い三者凡退に抑える。
 最終回の攻撃、先頭の渡邉が内野安打で出塁するが続くバッター二人が三振。四番の今西が安打を放ち一、二塁としたところで4打数3安打と絶好調の中村崇。ここでも安打を放ちこの試合の初打点を叩きだしました。しかし反撃はここまで。この一点が最初で最後の点となってしまいました。
 この試合ではチーム合計10本の安打を打ったが点に繋げることが出来ず、また失点に繋がる失策が目立った。今後はこの試合を教訓に堅実な守備を目指したい。