龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

3月27日オープン戦結果報告

2013年03月27日 | 日記
平成25年3月27日
対 奈良産業大学
場所:龍谷大学野球場

1.(7)高士 (阿倍野・4)
2.(8)渡邉 (岡山城東・4)
  (8)村上 (龍谷大付属平安・1)
3.(6)仮谷 (履正社・4)
4.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
5.(D)中村 (北陸・1)
6.(H)川上 (興譲館・3)
7.(2)木村 (広島新庄・3)
8.(4)梶田 (神戸国際大附属・2)
  (4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
9.(5)中津 (興譲館・4)
P.   大符 (興譲館・1)
     中井 (大阪青凌・3)
     川井 (倉敷商業・2)
     中村 (京都外大西・3)

奈良産大 000 000 010 1
龍 谷 大 000 010 01X 2

二塁打ー畑谷、今西

(投手)
大符(72/3)
中井(0/3)
川井(1/3)
中村(1)

(総評)
 先発の大符は、初回を3人で打ち取る見事な立ち上がりを見せる。2・3・4回とランナーを出すものの要所を締め無失点で切り抜けた。その後も安定した投球を見せ無失点で迎えた8回。先頭打者に内野安打を許すと犠打で2塁に進まれ続く打者を内野ゴロで打ち取り2死3塁のピンチでマウンドを中井に任せた。中井は続く打者を追い込んだものの決め球が高めに浮き左中間に運ばれ1失点した。続く打者に四球を出し、マウンドを降りた。続いてマウンドにあがった川井は先頭打者に四球を出すが続く打者を三振に打ち取りなんとか切り抜けた。最終回にマウンドにあがった中村は、1死から四球でランナーを出すが、その後をきっちりと抑え試合を締めた。
 打撃陣は、5回。先頭の畑谷が左中間を破る二塁打で出塁する。続く木村が倒れ1死2塁。続く梶田が安打を放ち1死1・3塁のチャンスで中津がセンターへ犠牲フライを挙げ1得点した。同点に追いつかれて迎えた9回。先頭の高士が安打で出塁し、続く渡邉がきっちりと犠打を決め1死2塁のチャンスを作る。続く仮谷が打ち取られたものの、今西が右中間へ弾き返し1得点を挙げ勝利をもぎ取った。
 勝利には繋がったがまだまだ課題の残る試合であった。さらに内容をよくしてなおかつ試合で勝利を挙げれるように明日のオープン戦はがんばっていきたい(主務/西浦)

3月26日オープン戦結果報告

2013年03月27日 | 日記
平成25年3月26日
対 関西学院大学
場所:関西学院大学野球場

1.(8)渡邉 (岡山城東・4)
  (8)村上 (龍谷大付属平安・1)
2.(4)梶田 (神戸国際大附属・2)
  (4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
3.(6)仮谷 (履正社・4)
4.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
5.(D)中村 (北陸・1)
6.(5)中津 (興譲館・4)
7.(3)畑谷 (大阪桐蔭・4)
  (R)藪野 (柳ヶ浦・3)
8.(2)戸嶋 (龍谷大付属平安・2)
  (H)田村 (高松商業・3)
9.(7)市川 (尽誠学園・2)
P.   西隆 (倉敷商業・1)
     大川 (大聖寺・3)

龍谷大 100 000 100 2
関学大 000 001 12X 4


(投手)
西隆(72/3)
大川(1/3)

(総評)
 先発の西は3回まで相手打線に付け入るすきを与えず3者凡退で切り抜ける。4回に二塁打を浴びピンチを作るが後続を低めへ丁寧な投球で打ち取った。5回も3者凡退で打ち取り試合を作った。しかし、迎えた6回。先頭打者に安打を浴びると犠打で1死2塁。続く打者の打球がライトフライで2死3塁。四球を挟み2死1・3塁で続く打者の打球はショートへ。仮谷が間に合うかぎりぎりのタイミングで後逸し1失点した。続く7回。1死から二塁打を浴びピンチを迎えると四球とワイルドピッチで1死2・3塁のピンチ。続く打者を三振で切り抜けるが続く打者にライト前へ安打を許し1失点。2塁ランナーを今西、畑谷の中継でなんとかアウトにしてこの回は終えた。8回は2死から二塁打を浴び四球で1・2塁とすると続く打者に右中間を破る三塁打を浴びて2失点。ここで西はマウンドを降りた。変わった大川はきっちりと抑え流れを止めた。
 打撃陣は、初回2死から仮谷が安打で出塁しすかさず盗塁を決め2死2塁のチャンス。続く今西がレフト前へ安打を放ち仮谷が生還して1得点。その後は安打でランナーが出るものの得点にはつなげられずにいた。同点に追いつかれて迎えた7回。先頭の中村が安打で出塁し中津がきっちりと犠打を決め1死2塁。続く畑谷がしぶとくレフト前へ弾き返し1死1・3塁のチャンス。ここで戸嶋がセンターへ犠牲フライを放ち1得点した。9回には1死から中村の安打と畑谷の安打でチャンスを作ったがあと1本が出なかった。
 粘り強い投球を続けていた西を打線が援護できなかった試合であった。序盤に流れがあったときに得点をあげていれば勝利できたかもしれない。しかし、内容は日を追うごとに良くなってきている。これからの試合を大切にたたかってい