龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

8月18日京都トーナメント結果報告

2012年08月18日 | 日記
 対 佛教大学
 場所:わかさスタジアム京都

 1.(7)畑   (大垣日大・1)
 2.(6)梶田  (神戸国際大付属・1)
 3.(4)仮谷  (履正社・3)
 4.(9)中島  (報徳学園・2)
   (9)今西  (龍谷大付属平安・2)
 5.(2)木村  (広島新庄・2)
 6.(D)藪野  (柳ヶ浦・2)
   (R・D)森 (土佐・1)
   (H・D)高士(阿倍野・3)
 7.(5)中津  (興譲館・3)
 8.(3)井上  (加古川北・2)
 9.(8)渡邉泰 (岡山城東・3)

P.   中村 (京都外大西・2)
     澤口 (五條・3)

 佛 教 大 000 012 0 3
 龍 谷 大 310 012 3X 10
(7回コールド)

二塁打-藪野、渡邉泰(2)

(投手)
中村(6)
澤口(1)

(総評)
 先発の中村は初回、先頭打者を死球で塁に出すが後続を打ち取り打者四人で終わらせた。その後2回から4回まで少しボールの多さが気になる場面もあったが、打たせて取るピッチングで、出した走者は四球を選んだ1人だけだった。しかし6回、先頭打者を内野安打で出塁されると連打、犠飛で1点を失う。更に7回、またもや先頭打者、続く3番打者に連打を浴び、2四死球を出すなど制球に苦しみ2点を失った。7回から登板した澤口は左飛、内野ゴロを打たせ見事三者凡退に抑え試合を締めた。
 打撃陣は初回、畑の安打から連打と相手の失策などで先制、さらに安打で出塁した梶田、失策で出塁した木村が藪野の2点適時打で還り合計3点を挙げた。2回にも先頭の渡邉泰が二塁打で出塁し、梶田の犠飛で1点を追加した。5回にはまたも藪野の適時打で1得点。6回に四球などで出塁した渡邉、畑が相手の失策で還り更に2得点。後3点取ればコールドという7回、簡単に二死を取られるが中津の安打、続く井上が失策で出塁、続く渡邉、畑の連続ヒットで3得点し勝利を収めた。
 結果的に7回8安打10得点と相手の失策による得点も多い試合であったが、打線が繋がり効率の良い点の取り方が出来た試合であった。秋季リーグ戦でもこのように、安打が多なくても繋いで点を取る試合を出来るようにしていきたい。
 本日の雨天の影響により次戦は20日の9時より花園大学との準決勝戦、勝てばその後15時より決勝戦が行われます。勝利をめざし精一杯戦っていきますので、みなさん応援よろしくお願い致します。(マネージャー・佐野)

8月18日東海学園大学B戦 第2試合

2012年08月18日 | 日記
 対東海学園大学 B戦  第2試合

1、(7)篠原   (桜宮・3)
   (7)市川   (尽誠学園・1)
  (H)林    (宇和島南・1)
  (7)森(大) (一条・1)
2、(6)山内   (広陵・1)
  (6)北川(竜)(九州国際大附属・1)
3、(2)鈴木   (天理・4)
  (2)渡部   (滝川第二・1)
4、(3)大田   (東山・3)
  (3)川合   (塔南・2)
5、(4)松浦   (龍谷大付属平安・2)
  (4)柴森   (龍谷大付属平安・1)
6、(9)橋    (滝川・2)
  (9)島内   (星稜・2)
7、(D)福永   (三次・3)
  (R)大山   (鹿児島実業・1)
  (H・D)瀬戸 (智辯和歌山・2)
8、(5)神野   (龍谷大付属平安・2)
  (5)福田   (龍谷大付属平安・1)
  (R・5)西  (北陸・1)
9、(8)町谷   (北陸・3)
  (8)北川(翔)(奈良朱雀・3)
P    杉上   (葺合・4)
     山下(裕)(報徳学園・2)  
     宮田   (報徳学園・2)
     竹田   (花園学園・1)

龍 谷 大 000 003 000 3
東海学園大 000 000 030 3

(投手)
杉上(5)
山下(裕)(1)
宮田(2)
竹田(1)

(総評)
 先発の杉上は、まずまずの出来。立ち上がりから全体的にボールが高く、制球に苦しんだが、5回を投げて3安打無失点と最低限の仕事を果たした。6回を投げた山下(裕は)1死後に安打を許すものの、後続を投ゴロ併殺に打ち取り無失点で切り抜ける。後を受けた宮田も同様に1死後に安打を許すものの、後続を三ゴロ併殺打に打ち取った。8回に1死から8、9番に連続2塁打を打たれ1点を返されると二死から3連続ヒットで2点を返され同点とされ、その後の二死2、3塁のピンチを内野ゴロに打ち取った。9回に登板した竹田は1つフォアボールを出したが伸びのある直球で2三振を取り試合を締めた。
 打撃陣は5回まであまりチャンスが作れなかったが6回に先頭の山内がフォアボールで出塁すると相手のパスボールで3塁までランナーを進めると大田のセンター前タイムリーで1点を先制した。その後も二死から橋、福永、神野の3連打で2点を取ったが後続が続かなかった。7、8、9、回と全くチャンスが作れず結局6回の3点だけだった。
 次の試合はチャンスメイクをしっかりできるように頑張っていきたい。(副務/松村)
  

8月18日対東海学園大学 B戦

2012年08月18日 | 日記

  対 東海学園大学
  場所:瀬田グラウンド


  1.(8)近藤(福井商業・1)
  2.(6)坂本(龍谷大平安・2)
  3.(2)鈴木(天理・4)
    (R)島内(星稜・2)
    (2)日紫喜(八幡商業・1)
  4.(D)山口(北大津・2)
  5.(3)畑谷(大阪桐蔭・3)
  6.(7)清水(大阪桐蔭・4)
  7.(9)北(登美ケ丘・3)
  8.(5)西(北陸・1)
  9.(4)比留井(鳳・3)
  P.  井口(天理・4)
      山下(大)(近江・3)
      堤(滝川・3)

   
  東海学園大 000 000 023 5
  龍 谷 大 031 132 00X 10


  二塁打ー山口、

  三塁打ー清水、北、西

  (投手)
  井口(5)
  山下(大)(2)
  堤(2)

  (総評)
 先発の井口は、初回から5回までフォアボールやヒットを出しながらもダブルプレーや相手のミスなどもあり、15人でしっかりと抑え2安打無失点という4回生として素晴らしいピッチングを見せてくれた。6回から登板した山下(大)は、ヒットからチャンスをつくられても力強いピッチングで要所で三振を取り無失点に抑えた。8回から登板した堤は、8回にフォアボールと盗塁で1アウト2塁とチャンスを作られると自慢の直球をレフト前にはじき返され1点を返されその後も同じような形でもう1点返された。9回にもフォアボールでランナーをため、チャンスでタイムリーを打たれ3点を返され5失点という課題が残る結果となった。
 打撃陣は、前半から攻勢に転じる。2回に、畑谷、清水の連打で1死1、2塁とすると北の右中間を破る3塁打で2点を先制する。その後、3、4回にも1点を追加すると、迎えた5回。鈴木、山口の連打で無死1、2塁とすると1死後、清水の左中間を破る3塁打で2点を追加する。その後も、追加点を挙げ16安打10得点で勝利した。
 打撃陣は総じて調子がよく、全体的に大きなミスもなくいい展開であった。投手陣は、7回まで無失点に抑えたものの、8、9回を投げた堤が5失点するなど課題を残した。