龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

8月6日オープン戦結果報告

2012年08月06日 | 日記
8月6日 対名城大学(B)
場所:龍谷大学野球場

1、(7)畑  (大垣日大・1)
  (7)高士 (阿倍野・3)
2、(6)梶田 (神戸国際大附属・1)
  (H・6)山内 (広陵・1)
3、(5)藪野 (柳ヶ浦・2)
  (H・5)森隆 (土佐・3)
4、(3)井上 (加古川北・2)  
  (H・3)小椋 (鳥羽・3)
5、(2)山口 (北大津・2)
  (H)福永 (三次・3)
  (R)島内 (星稜・2)
  (2)木村 (広島新庄・2)
6、(9)橋  (滝川・2)
  (H・9)北  (登美ヶ丘・3)
7、(D)畑谷 (大阪桐蔭・3)
  (H・D)大田 (東山・3)
8、(8)今西 (龍谷大平安・2)
  (H・8)町谷 (北陸・3)
9、(4)鹿本 (八代工業・2)
  (H・4)柴森 (龍谷大平安・1)
P   菊池 (八幡浜・1)
    濱川 (報徳学園・1)
    堤  (滝川・3)

龍谷大 000 001 000 1
名城大 200 000 01X 3

(投手)
菊池 (5)
濱川 (1回0/3)
堤  (1回3/3)

(総評)先発の菊池は初回ヒットやワイルドピッチなどで2失点したものの、2回からはピンチを招いても要所を締めるピッチングでその後の失点を防いだ。6回から登板した濱川はフォアボールを出しながらも変化球中心のピッチングで内野ゴロを打たして無失点に抑えた。7回途中から登板した堤は1失点したものの球威のあるストレートでピンチを三振で乗り切り最後は内野ゴロに打ち取り試合を締めた。
打撃陣は6回までノーヒットと打線が奮わず相手ピッチャーの投球に翻弄された。6回に森がツーアウトからファーストのエラーで出塁すると、4番小椋のレフト前タイムリーで1点を返した。その後5番福永の左中間へのエンタイトルツーベースで繋ぎ2塁3塁とチャンスを作ったが、一本が出なかった。それからはチャンスを作れず惜敗した。
 次戦でも、それぞれの課題克服へ向けて精進できるように頑張っていきたい。(副務/松村)

8月6日オープン戦結果報告

2012年08月06日 | 日記
8月6日  対名城大学(A)
場所:龍谷大学瀬田野球場

1、(8)塩見 (光泉・4)
  (8)渡邉泰(岡山城東・3)
  (8)近藤 (福井商業・1)
2、(6)坂本 (龍谷大平安・2)
3、(2)鈴木紳(天理・4)
4、(9)古本 (福岡大大濠・4)
5、(3)鈴江 (桜宮・3)
 、(3)田村 (高松商業・2)
6、(D)畑  (大垣日大・1)
7、(4)仮谷 (履正社・3)
  (4)比留井(鳳・3)
  (4)柴森 (龍谷大付属平安・1)
8、(5)中津 (興譲館・3)
  (H)畑谷 (大阪桐蔭・3)
  (5)三島 (福岡大大濠・2)
9、(7)清水 (大阪桐蔭・4)
  (H・7)今西(龍谷大付属平安・2)
P   中村 (京都外大西・2)
    宮田 (報徳学園・2)
    竹田 (花園学園・1)
    大西 (報徳学園・2)

名城大 000 001 001=2
龍谷大 000 302 000=5


二塁打ー古本

(投手)
中村(5)
宮田(2)
竹田(12/3)
大西(1/3)

(総評)
 先発の中村は5イニングを見事に抑える素晴らしい内容であった。大きなピンチも迎えることなくコーナーを突く丁寧な投球であった。6回からマウンドにあがった宮田は先頭打者に安打を浴び、続く打者の犠打を味方の失策でランナーがホームまで返ってしまい1失点した。しかし後続はなんとか打ち取った。続く7回にもピンチを迎えるが粘り強い投球で失点を許さなかった。8回からマウンドに竹田があがる。四球を出すもののなんとか後続を打ち取って無失点で抑えた。続く9回にも四球でピンチを迎え2死1・2塁で安打を許し1失点。続く打者に四球をだしマウンドを降りた。一打逆転という場面でマウンドに上がった大西は相手打者を内野フライに打ち取り試合を締めた。
 打撃陣は序盤ランナーを出すものの得点にはつなげられずにいた。しかし4回。鈴江の死球からチャンスを作り2死2・3塁のチャンスで清水がレフト前に安打を放ち2得点。なおもチャンスで渡邉泰が安打を放って1得点。この回3得点を挙げた。6回には先頭打者の中津が安打で出塁し、清水が送って1死2塁。2死になるものの、坂本が四球で出塁し鈴木がライトへ安打を放って1得点。続く古本が右中間を破る2塁打を放ち2塁ランナー生還。1塁ランナーの鈴木が果敢にホームに突っ込むもタッチアウトとなりこの回2得点でこの回を終える。合計9安打で5得点とまずまずの打撃を見せ、見事、試合に勝利した。
 次戦でも、それぞれの課題克服へ向け精進できるよう頑張っていきたい。(主務/西浦)