2011 J.LEAGUE DIVISION2 第17節
(栃木県立グリーンスタジアム)
栃木SC 2 - 1 ギラヴァンツ北九州
【得点者】
1分 崔 根植(栃木)
24分 安田 晃大(北九州)
81分 リカルド・ロボ(栃木)
【入場者数】
6,800人
(通算成績 7勝2敗2分け 勝ち点23 第1位)
北九州に大苦戦もロボに救われる
さあ次節はジェフと首位決戦だ!
前半1分に幸先よく先制点。
チェ選手はゴール後、栃木ベンチに一直線。監督、コーチ、控え選手と一緒に喜んだ。
このパターン、実は…
昨年、アウェイの北九州戦でも前半1分に先制点。
結果は…。
ご存じの通り後半に追いつかれて、1-1の引き分け。
今日も、それと同じような展開になったが、
ロボに救われた。
開始早々点を取り、
その後10分くらいも良い攻撃をしたためか、
楽に勝てるような気がしていたら、
徐々に北九州ペース。
24分にペナルティボックス内で、
フリーにしてしまった安田選手にゴール奪われしまった。
ゴールを決めた安田選手(左)と喜ぶ北九州の選手たち。
その後も前半は北九州ペース。
後半から徐々に栃木ペースになったが、
北九州も良く守り、
引き分けと思われたが、
ホント、ロボに救われた。
それにしても、
北九州の安田選手、池元選手は良い選手。
と、相手を褒めている場合ではないか…。
でも、ホント昨年とは別のチーム。
三浦やっさんが良いのか、
それとも、宮本選手や林選手、レオナルド選手が移籍したのが良かったのか。
自分は、安田選手が効いていると思いましたが、どうでしょう。
今日は、日曜のナイターにも関わらず、6800人の大観衆…。でもないか、フロントの皆さんガンバロウ!
水沼宏太選手もツイッターで、「いつもこれぐらいのお客さんが入って欲しい。」と、つぶやいていました。
北九州は良い攻撃をしていた。
特にFW池元選手は右サイドから、ガンガン攻めてました。危ないシーンが何度も…
ガンバから今季移籍してきた安田晃大選手は、テクニシャン。
今日のゴールは、プロ初ゴールだったそうですね。
実は…、
ワタクシ安田晃大選手のお兄さんである安田理大選手(ガンバ→フィテッセ)の
昨年の大阪ダービーでのプロ初ゴールも生で観ているんですね~。
2010 J.LEAGUE DIVISION1 第23節 G大阪-C大阪
多分、安田兄弟のプロ初ゴールを両方、生で観ているのは自分だけでしょうね。
後半、鈴木修人選手のフリーキック。惜しかった…
この鈴木修人選手。
試合前にゴール裏サポがGK鈴木智幸選手への「スズキ、スズキ」のコールに対して、
間違って、手をあげて応えてしまい、途中で気が付き、恥ずかしそうに…。
修人選手のコールは「シュウト、シュウト!」ですからね(笑)
北九州には元栃木が4人(宮本選手、レオナルド選手、林選手、川鍋選手)いずれも、栃木のために活躍してくれた選手です。
中央が宮本選手、右端にレオナルド選手
試合前の選手紹介で各選手がコールされると大拍手。
ところが、途中交代で林選手が入ると、大ブーイング。
怖かったでんしょうね、林選手の高さが…。
勝利にバクスタのサポーターと喜ぶ選手たち。
試合後、恒例の県民の歌。
コウタ選手も嬉しそうに歌っていました。
ホントは、グリスタで県民の歌ではなく、豊田スタジアムで君が代を歌いたかったんじゃないかな…
内容はどうあれ、勝って良かった。
千葉が引き分けで、首位に立った栃木。
次節は、その千葉と首位攻防戦。
オーロイは渡部が止める!
なんて、気合いを入れたら、
オーロイが出場停止だって…。
逆に難しいんじゃないのかな。
誰がスタメンなんだろう。
誰でもいいか!
栃木のサッカーをすれば、きっと勝てる。勝つよね。
最後に、
今日のマンU。
グリーンが鮮やかでした。
今日も取材に、サインにハードワークでした。
マンUがグリスタに来れば、今季栃木は無敗ですから。
自分はテレビ観戦でしたがホームでの勝利、嬉しいです。
7月2日はグリスタに行って応援するつもり
来週も、再来週も頑張って欲しいです。
グリスタに来てたんですね。勝って良かったスね。
次回は、ぜひマンUTシャツで観戦してください。マンUにお願いすればサインしてくれますよ!