ジャイアンツファンであるワタクシの愛読紙は当然スポーツ報知。
でも、馬券を購入する土日はサンスポ。
二十数年お世話になってます。
競馬欄を開くとまずこの欄をから読みます。
高橋源一郎の「こんなにはずれちゃダメかしら」です。
本業は作家の源一郎氏の予想は面白い(あまり的中しないけど)。
三島賞受賞の賞金百万円を、
88年ダービーでメジロアルダン(2着)の単勝に全部突っ込んだのは有名な話し。
予想欄では競馬に関係ない話も多々あるが、
さすがは作家、面白いので良し。
次に読むのはサンスポといえばこの人でしょ。
佐藤洋一郎氏の「穴馬絞り」。
サンスポ買う競馬ファンの多く洋一郎のファンでしょ。
穴予想家ですから予想は参考程度にしかしませんが、
洋一郎氏の本命を馬連の押さえには買うようにしてます。
予想に行き詰ったら(って、判らなければ買わなきゃいんですけど)コレ
特捜班の予想です。
結構イイトコ突きますよ。
ワタクシの馬券予想に欠かせないサンスポですが、
先月から新しい予想家が
そうです。ご存じの方も多いと思いますが…。
この方です!!!!!!!
マツイ…。
じゃなくて左端のこの方ですよ
じゃあーん
AKB宮澤佐江の「なまうまAKB」です。
この話を知った時、ビックリでしたよ。
ワタクシがAKBのファンになったきっかけは
スポーツ報知に麻里子さま(篠田麻里子)が競馬予想コラムを
始めたこと(昨年末で終了)ですから。
それが推しメンの佐江ちゃんがサンスポで予想をするなんてね。
ビックリですよ。
フジテレビの予想番組「なまうま」に出演中だし、
今年のオークスはきっと府中に来るでしょ。
観に行っちゃおうかな…。
本当はスポーツ紙で芸能人やスポーツ選手が
予想するのは好きではない。
素人の記事より、競馬記者の予想をたくさん掲載して欲しいと思うのだが、
佐江ちゃんだったら許しちゃおう!
なお、スポーツ報知では、
今年から麻里子さまに代わって美沙子さま(安田美沙子) が登場。
サエ、ミサコには負けるな!
ということで、今日の東京新聞杯。
宮澤佐江氏はディープインパクト産駒2頭を推しているようですが、
まだまだ甘いですね(笑)
と、思ったら源一郎氏もディープ産駒が本命対抗だし、
サンスポ本紙のカトちゃんもフレールジャック本命だ…。
マイルも府中も未経験だしな厳しいと思うけど。
安田美沙子氏はサダムパテック。
さすが、競馬予想歴が長い分堅いところ行きますね。
他人の予想を批評しても仕方ないので、
久しぶりに当ブログで予想してみますか!
東京11R東京新聞杯
府中のマイルなら、
ディープ産駒よりも、
スピードに重厚さをプラスしたキングカメハメハ産駒を買いたい。
本命はGI、Ⅱで実績のある◎ミッキードリーム。
対抗はマイル2連勝中の〇コスモセンサー。
押さえには府中実績のあるフジキセキ産駒2頭。
▲サダムパテックは府中での皐月賞2着。
△ヒットジャポットは府中3戦3連対。
馬券はミッキードリーム単勝&馬連4頭BOX。
京都11Rきさらぎ賞
こちらはディープ産駒で勝負。
仕上がりが早いディープ産駒は春の3歳戦で狙うべき。
人気はワールドエースだが、
ここは◎ベールドインパクトで勝負。
スタートさえしっかり決めれば、
末脚確かなだけに楽勝もある。
ここを勝ってクラッシク候補に躍り出る。
相手はディープ産駒の〇ヒストリカル、
アドマイヤムーン産駒の▲アルキメディス。
アルキメディスはサンスポの水戸正晴氏が
ミスタープロスペクターの4×3ということで推していますよ。
ワールドエースは福永から小牧へのスイッチで軽視。
◎ベールドインパクト単勝&ベールから〇▲への馬連。
というこで、
みなさん、馬券を的中してくだサエ
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