死

本日お年寄りが一人、天国への扉をノックされました。(ご冥福をお祈りします)


さて、そんなこんなで今日はばたばたと仕事が増えて～ってな感じの龍でした。


やはり特別養護老人ホームって終の棲家であることは言うまでもないことだが、

死というその瞬間に立ち会うといたたまれない気分になることはいうまでもないね。



ところでそれはそれとして～本日はなぜばたばただったかというと


なくなってから葬儀屋さんに渡すまでなんと６時間を要したのである。
確かに急変したことが１番の要因ではあるが、家族が対応が遅いのなんの～



ま～でもめったに葬式なんてかかわらないから仕方にことは仕方ない。
しかし、家族は葬儀屋さんにお願いしてるのに～こっちには連絡がないうえ音信不通だったり。


それとか～葬儀屋さんから直接問い合わせが来る。

(知りたいのはこっちだったり・・・)


ま～ごたごたするのはわかるけど～


挙句に、家族と本人の宗教が違うので～・・・・・なんて、そんなことは生前に話してよ～って感じで。


結局、話がまとまったのは６時を回ってから。


その後、アイバンクに登録を生前していたらしく、大学病院の人が角膜を取っていったりした。



ま～うちとしては
家族が納得した葬儀をしてもらえることが大事だから良いんだけどね。


教訓！！

末期の対応は親族内でよく話し、どの形が本人にとって良いのか決めておく。

生前に本人とよく話しておくか、家族内で葬儀のことをよく話しておく

葬儀屋には早めに連絡し、どんな場合でも対応可能の状態にしておく

亡くなったら、１番は葬儀屋へ連絡する。そこで次の方法を聞き考える。


めったにないだけに、その上頭が真っ白の状態になるから、生前によく話し合ってきめとかないとね。