本日は昨日の骨休みということで・・・
映画を見に行きました
前から見たいと何度も思っていた映画
男たちのYAMATO
内容はすっごく重たかった~
と感じた。
おいらはどっちかというと左より
なもんで、戦争に対して否定的
なんてことは考えてる余裕はなかった。
なぜおいらに重たかったか?
それは・・・・子供のころよく話に出てくるたとえ話
「もし明日地球が消滅するとしたら今日何する?」
そう、あれを60年前実際に行ってた人たちが
同じ県民にいたということの事実。
確かに神風特攻という人たちの事実は知っている
でも、どっかでちょっと遠い人の話?(かなり失礼)
大和での話は、14・15歳の少年が、明日死ぬことを覚悟して
身近な人に会ったりしているという事実は、非常に衝撃だった
そしてもっと衝撃的だったのが、戦艦VS航空機の戦闘シーン
おいらの思ってた大和は、沖縄に入る前に陽動作戦として
大型戦艦がおとりになった。
戦闘は悲惨なものではあったが、魚雷を数発受けて
真っ二つになって沈没
という感じのイメージが強かっただけに
こんなに戦闘シーンが長いのか?
実際本当にやっていた乗組員にとってはものすごく長く
まるで地獄絵図そのものだったのだろうと
ちょっと震えた。
だって~それが20そこそこの男たちがやってるのだから・・・。
しかしながら、日本だって真珠湾において同じようなことをしていることを考えると、結局のところ何が悪いのではなくて
戦争自体が悪いのではないかと思えてくる。
ということでこの作品は大和関係では一番心動かされた作品といえるだろう
映画:パールハーバーのとき同様
平和について
少しでも考えられたことは
おいらにとっていい時間だった
映画を見に行きました
前から見たいと何度も思っていた映画
男たちのYAMATO
内容はすっごく重たかった~
と感じた。
おいらはどっちかというと左より
なもんで、戦争に対して否定的
なんてことは考えてる余裕はなかった。
なぜおいらに重たかったか?
それは・・・・子供のころよく話に出てくるたとえ話
「もし明日地球が消滅するとしたら今日何する?」
そう、あれを60年前実際に行ってた人たちが
同じ県民にいたということの事実。
確かに神風特攻という人たちの事実は知っている
でも、どっかでちょっと遠い人の話?(かなり失礼)
大和での話は、14・15歳の少年が、明日死ぬことを覚悟して
身近な人に会ったりしているという事実は、非常に衝撃だった
そしてもっと衝撃的だったのが、戦艦VS航空機の戦闘シーン
おいらの思ってた大和は、沖縄に入る前に陽動作戦として
大型戦艦がおとりになった。
戦闘は悲惨なものではあったが、魚雷を数発受けて
真っ二つになって沈没
という感じのイメージが強かっただけに
こんなに戦闘シーンが長いのか?
実際本当にやっていた乗組員にとってはものすごく長く
まるで地獄絵図そのものだったのだろうと
ちょっと震えた。
だって~それが20そこそこの男たちがやってるのだから・・・。
しかしながら、日本だって真珠湾において同じようなことをしていることを考えると、結局のところ何が悪いのではなくて
戦争自体が悪いのではないかと思えてくる。
ということでこの作品は大和関係では一番心動かされた作品といえるだろう
映画:パールハーバーのとき同様
平和について
少しでも考えられたことは
おいらにとっていい時間だった