癒しの世界へ

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小春日和に金太郎の里矢倉岳へ

2017年12月10日 | トレッキング

先週に引き続き今週も関東は西高東低の冬型の天候で晴れ渡りました。都営新宿線・本八幡発7時丁度の急行に乗り、新宿で小田急に乗り継ぎ小田原行き急行で、新松田9時1分着、駅前から箱根登山バス9時10分発、地蔵堂行きで約30分矢倉沢バス停ということで、下りて、矢倉岳を中心に周回してきました。奥多摩へ行くよりは意外とこちらの方がアクセスも良くて嬉しいです。この山は870mと低山なのですが、山頂からの富士山の絶景は登って良かったと感じさせてくれます。下山は地蔵堂という場所ですが、足柄の金太郎が生まれ育ったところだそうで思わず昔懐かしい童謡を口ずさみましたよ!

新松田駅から30分 なんと下りたのは私ひとり

三つのプレートがひしめく世界的にめずらしい場所にあるらしい。。。

近くにみえる矢倉岳(870m)ですが。。。なかなか手強い急登の山でしたよ。

いのしし除けの柵がありました。

足元はサクサクの落ち葉で、木漏れ日の中癒されます!

静かな山で、実に落ち着きますね。

目にも鮮やかな紅葉も残っていて嬉しいです!

登山ルートもしっかりとしていて登っていても、楽しいですね!

なんとこのアーチの先に絶景の山頂が待っているとは。。。

最高ですね!着てよかった瞬間です!

遠くに見えるは、越前岳か?しっかり見えています。

11時着、初心者コースの割には、急登でしたよ。 

30分間の富士を見ながら贅沢なランチタイムとしました。

山伏平を経由して、足柄万葉公園へ

周回すると急登だったことが判りますね。

下山も木漏れ日の中良かったですよ。

地蔵堂に13時に下りて来ました。バスの時間まで1時間半近くあるので、近くを散策しました。

夕日の滝を見に行きました。

金太郎の歌のりっぱな石碑がありました。幼い頃歌った童謡はなぜか不思議と忘れませんね。

みごとな夕日の滝でした。

登山客も疎らで、実に充実した静かな山旅が出来ました。2時25分小田急線新松田駅まで行きます。

 

 


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