出来ない事がデキると嬉しい

ＷＩＬＤＧＡＮＧの木曜日トレーニングは予報と違い雨が降らずに外でランメニューと



股関節の使い方トレーニングとしてデッドリフトが出来ました



「ヤバい無理」と思ってた事が徐々に普通に



それでも「嫌」なのは変わらないけれど、協力し合えるように



上半身や膝ではなく、股関節の前にある筋肉から使う事でパワーポジションが楽になる事を理解してもらうためにデッドリフトを時間をかけて実施



中々出来なかったことがデキて「うあっ」と感じられれば楽に出来るし、出来たことが嬉しいという表情を一杯みせてくれました(^O^)／



小さな達成感を繰り返し経験することで少しずつではあるけど自信をつけ、前向きになれる様にお互いが叱咤激励ができる様に(^_-)-☆

聞く力と見る力をトレーニングからつける

Ｈ.Ｇ.ＦＡＬＣＯＮＳはウィンターカップ予選を終え、１，２年生だけでの新チームスタートとなったのでまずはトレーニングを理解してもらうとこから



上手く出来ない生徒らの聞き方ややり方を紐解いていくと、結構答えを探しながら（考えながら）話を最後まで聞いてない事が多い



その癖が全てに出ている事が多く、損をしているのでトレーニングを理解する時からも”聞く力”を付けられる様に時間をかける



皆で協力して全員が上手く出来る様に持っていく(^_-)-☆




当然、食事の量や内容、摂り方も合わせて理解してもらい、今日から使える様に👍

中途半端が出来ないので辞められない先生

定年退職をして、非常勤講師として週３回学校の行かれているＳ上先生



適当に指導して試合するのは「おもろない」と言い、土日も含めてどっぷり教えてます



対戦したＯ塚高校はＳ上先生が新設からＡ先生と最後２年間一緒に指導され、Ａ先生も定年まで指導され同様に再任用で指導されています



今日の試合は選手以上にお互いに意地のぶつかり合い!(^^)!



説明するだけでなく、出来る様になるまで教える先生は誰よりも負けたくない強い気持ちがある



それを学年ごとに違ってきている今の生徒らに合わせて指導



勝ちたいだけでなく、誰よりも我慢強いのも先生



卒業したＯＧらがそれを証明する様に成長して応援に来てくれました(^O^)／



試合には負けたが入学してきた頃に比べて上手くなっていて頑張れる様になった(^^)/



そんなチームに関われて自分も一緒に成長できるのが嬉しい

負けから反省して得られる事が自分を伸ばしてくれる

Ｈ.Ｇ.ＦＡＬＣＯＮＳの３年生は本日、ウィンターカップ予選ベスト３２で負けて引退となりました(T_T)



試合の立ち上がりでシュートが入らないのが、どうも身体が動いていないと感じた



短時間でアップをすればいいのだが、空調が効いている体育館ではチョッと早めに上がってるのが気になってた



生徒らに聞いても「別に身体は重くない」と答えてくるのだが



２Ｐ以降、身体の動きが良くなっていくことからそうだろう



練習やトレーニングで追い込んでいっても「公式戦では手助けしてあげないといけない」と改めて感じました



負けた理由が必ずあって、それを冷静に見つめ直して次につなげる事で彼らも自分も成長できるのだ(^_-)-☆

久しぶりだからこそ

台風21号の影響で３日ぶりの学校、そして部活動



丸２日間、全く身体を動かしてなかったので、チョッと動くとしんどいし身体が重たいと感じる



だから短時間で少ないセットで強度の高いランメニュー



どう頑張ったら良いのかも説明し、実施



力を入れ過ぎないで頑張る（頑張り過ぎない）



ただ実施するのではなく、どの様に頑張るのか？を説明しながら



リラックスさせながら、力を入れ過ぎない事を理解してもらい評価（診断）＋　実施　→　検証（どうやったか？）



それにしても身体が重そうやったな(^-^;



笛の音につられて引退した３年生らが顔を出してくれ



メニューも手伝ってくれました!(^^)!



制服でローファーでグランドに立ってやっている後輩達を元気づけてくれました



当然、走った後もチョッとずつトレーニングも理解させながら実施しました(^_-)-☆