生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

稚内の街 いろいろ 魅力

2020-08-21 16:17:00 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1587】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
稚内の街から、
その先のノサップ岬へ。

海べりは管理されやすいように
護岸整備がなされ、空き地が草っ原になっています。

住宅エリアが隣接していますが
大きなエゾシカが草を食んでいました。


なぜかカラスがお尻に止まっていましたが
なかなか不思議な光景です。







少し先に行くと自然の岸辺が残されており
黄色い花がたくさん咲いていました。

昔はこうしたお花畑が続いていたのでしょうね。




海に接したお花畑
なかなか、。不思議な嬉しい光景です。




初めて来たノシャップ岬。
なかなかのガッカリ光景ですね。

正面に利尻富士が見えないから
ガッカリなのかな…



街に戻り、昔利用されていた
駅から船に乗り込むまでの通路を確保する
コンクリートドーム。


なかなかの大きさですよ。
樺太エリアとの往来が盛んだったこと、

冬の荒れ狂う海の強さが
伺い知れます。






今はバイクで旅する人たちの
ソロキャップ場となっていましたよ。




美しく、立派な構造物です。
北海道遺産登録にも指定されているそうです。




稚内のB級グルメの「チャーメン」
炒麺とは蒸した中華麺を炒めてあんかけをかけた料理です。

あんかけ焼そばの一種なのですが、
味が濃かったですよ。

量も多く、お腹いっぱいになります。






やっと出会えた
うっすらと顔を出した利尻富士。

会えて良かった!



稚内に台風が来ていた際の訪問のため、
雲空の景色が多かったですが、

内地とは異なる
自然との街のつながりに

やはりいつもワクワクした
体験となりました。

人工物より自然が大きい
この北海道のあり方が、旅行者にとっては
かけがえのない価値なのでしょうね。







宗谷に佇む駅とみどり

2020-08-20 08:00:00 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1586】

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「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
昔、昔、稚内を訪問した時は
デイーゼル急行列車で札幌から昼間トロトロと
移動しました。

稚内の手間で海が開ける光景が
現れて、見事な海に浮かぶ利尻富士を
見たことを思い出します。

あの光景に再開したくて、
今回は車で付近を散策です。


抜海駅から南稚内の区間が
海沿いに電車が走る場所です。

抜海駅に到着です。




カッコいい書体の駅名看板が
掲げられています。


でも、誰もいない駅ですね。





アカエゾマツをバックに
草むらが生い茂ります。

クマが潜んでいても見えない
怖さがありますね。


駅前も人気もなく、何もないし…







電車が通る気配は全くなく、
無音の世界です。

草むらからキツネが現れました。
北海道らしい、おもてなしの時間でした。
(生憎、写真は撮れず残念です…)






駅はそこそこ立派ですから
昔は需要があったのだろうな。

ここから海には歩ける距離ですから
電車がもう少し便利であれば、需要が生まれる
のではないかと。




最寄りの海
夕陽が見えるパーキングまで移動。

自然のままの光景が広がります。
でも風がやたらと吹く街です

草むらが海とともに波立つ光景は
なんだか不思議でしたね。




ゆっくりと太陽が海に沈む時間が
目の前にありました。

20年前の太陽、海、みどりも
ほとんどこの場所は変わっていないのでしょうね。

でも自分はいろいろあったなぁ…と。

歳々年々花相似たり
歳々年々人同じからず

を感じた再開の光景でした。






ずっと、ずっと 緑が続く世界

2020-08-19 08:04:00 | ご当地みどり
【心地良いみどり 1585】

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「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
日々みどり、緑と書いていますが、
目の前にみどりの光景ばかりだと

こうなるのか…と

考えたサロベツ原野の旅模様です。


視界には
草原と真っ直ぐな道、灰色の空のみ。

何十キロもこの光景が続きます。






海辺に隣接しているので風が吹き続けるエリア
途中、風力発電の風車が20基近く並ぶ圧巻の光景が
あります。再生エネルギー源の基地ですね。


単色の世界に
鮮やかなハマナスの花が映えていました。





国道脇の砂利側道。
宗谷ではここにホタテの貝殻を敷き詰め、

新しい価値を作り出していました。
何もしないと、ただの真っ直ぐな道ですね。




みどりしか無い光景を
1時間以上走っていると「飽きました」ね。

道内の人はこれが当たり前ですと
みどりのある光景、時間にありがたみが
湧かないだろうな。

強風、海がすぐ近くなので、
津波が来たら逃げられない、

夜、真っ暗、
クマ注意の看板…


安全、安心が危ぶまれるエリアです。

安心があって、楽しい、心地よいと
人は感じるのですね。





街に近づき、人がいる気配。
草原にロール状に巻かれた牧草の塊が
点在しています。




有機的な曲線世界の自然の中に
直線、真っ白な人工物が調和して

アートのようです。
こうした組み合わせがある光景が
生まれる北海道の場の力を感じますね。




みどりばかりの世界を知るから、
みどりの少ない世界の中で

健気に育まれている
みどりの姿が愛おしくなります。

そんな考えを巡らしてくれる
サロベツ原野の体験でした。






地産地消の新たな観光スポット 白い道

2020-08-17 08:02:00 | 話題の場所・気になる場所
【心地良いみどり 1584】

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ココロが震えた、感動した、安らいだ、
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ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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出川哲郎の充電の旅で紹介されていた
宗谷エリアにある白い道


いつか行ってみたいなぁ…と
願っていました。


今回、その夢が早々に実現!
もともとの地元の人しか使わない農道を

市役所の発案、維持で
地元のホタテの殻を敷き詰めた

新しい観光スポットです。






宗谷丘陵の大地のラインに合わせた
アップダウンの白い道が青空、草原に調和します。

とても、とても気持ち
素晴らしい景色、嬉しい時間があります。






脚元を見ると
確かにホタテの殻です。

産地ならではの組み合わせですね。



また、海が近いので
空と海、みどりが一望です。

この空間の価値を高めているのが
まさにホタテの殻ですね。






麓から歩こうかと思い、
駐車して歩き始めましたが、

周りには人がいなく、
且つ、クマ出没、注意!の看板。


そそくさと車に戻り、
坂道を一気に登りましたね。


この道にはすれ違いの待避所が
多くあるので、同じような観光客は多いですが
快適に進めますよ。





直線もいいですが、
緩やかなカーブも絵になります。


草原、牧場の牛の姿、
大きな空、海と白い道がつながっていました。






宗谷エリアに3日間いましたが
晴れ間が出ていたのは、ここを訪れた時間だけ。

本当にラッキーでしたね。
レンタカーがないといけない
新しい観光スポットですが、

是非、オススメする
北海道らしさを満喫できる

白い道です。







稚内のみどりシリーズ

2020-08-13 13:03:00 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1581】

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「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

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ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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現在、稚内空港にいます。
半袖では肌寒いですね。

今から東京へ。

暑いようなので、
ちょっと戻るのが複雑ですが

新しいみどりのネタたくさんいただいた
宗谷エリアを紹介するため、

戻ります。

明日から少しずつご紹介します!