生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

神保町 コロナ時代

2020-07-16 08:18:00 | ご当地みどり
【心地良いみどり 1570】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………

神保町は古本の街。
そのため本好きの人が寛げる
喫茶店や片手で食べられるカレー屋さんが

多くひしめく
チェーン店ではない
個人事業主にお店がたくさん
残されています。

ナポリタンで有名な
さぼうるも駅入り口直ぐにあります。





コロナの影響で
老舗の有名店が相次いで
閉店しました。


餃子で有名なお店。

いつも行列があったので
結局は入れませんでしたが


こうして絶えてしまうと
やはり行っておけば良かった…と
悔やまれます。






その向かいにある
黒いカレーで有名なキッチン南海さん。

ここもいつも行列。
一度だけカツカレーを食べることができました。

牛丼の松屋さんのカレーの原型なのでしょうね。
もちろん美味しかったですよ。

でも、相席ギュウギュウなので
コロナ時代では営業ができないので
しょうね。





南海さんの閉店のお知らせの張り紙。

この場所からは卒業ですが、
新天地で開業するようで
なによりです。





場所は変わってリニューアルされた
飯田橋駅。

以前はきついカーブ状の場所に
ホームがあったので

電車とホームの間の
隙間が大きく、危なかったです。


でも新しいホームの狭さ、
ホームドア無しはどうなのでしょうね。
事故が起きないことを願うばかりです。






夜遅くのニュー飯田橋駅
オリンピックに合わせて整備したのでしょうが
利用してくれる人が
少なく寂しい感があります。

コロナは大きく
街のあり方を変えています。