1日1回1錠のC型肝炎治療薬
全ゲノタイプで有効性と安全性を確認
メデイカルトリビューンの記事に記載がありました。いよいよ具体的な薬として、C型ならこれねって時代が来ていると言えます。
耐性とか言わず効いてしまう、そんな薬になっていく流れが出てきている気がします。
ソフォスブビル(400mg)とvelpatasvir(100mg)の合剤(SOF/VEL)の安全性と有効性が確認された研究が発表されています。C型肝炎ウイルスゲノタイプ1から6型を問わず12週投与で、12週後の陰性化が95から100%です。とうとうこういう時代が来ましたねえ。ゲノタイプなんて調べなくてもいいんですよーって。言える時代が来るなんて。。。すごすぎる。
何度も読みました!
多剤耐性ウイルスの患者さん達にも希望が持てると言う事ですか?
ハーボニーではないです。ハーボニーの中に入っているソホスブビルともう1剤違う薬の組み合わせなんです。耐性なんて気にしないでいいって時代に向かっていることは間違いないでしょう。この薬が耐性に関係無いとはまだ言い切れないですが、そちらに向かっていることを期待できる内容です。
いつもブログ拝見しています。
運動・食事に気を付け、今以上、肝臓に脂肪を貯め無いよう努力しながら、嬉しい情報を待ちます。
大阪のとらちゃんは、慌て者です。
コメントありがとうございます。
いいんですよー、紛らわしいですもの。そうなんです。脂肪をためないように、私は今原始人食を患者さん毎にどんなプランがいいか練っています。
お忙しい中で、質問に答えて下さりありかとうごさいました。
やはり混じっていても1aの仲間なのですね。
納得しました。
ありかとうごさいました。
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