この本の中での改訂部分アップデートが上のスライドの青字の部分です。
この間、インターフェロンを使用しない飲み薬(ダクルインザ・スンベプラ併用やソバルディ、ハーボニー、ヴィキラックス)で、肝機能が改善してきている方がたくさん出てきました。アルブミンやコレステロール、コリンエステラーゼなどが上昇してきます。肝臓が再生してきていて、きっとガンの芽も掃除されているはず、いいことずくめ。これ肝臓が元気になってきているという意味ではとってもいいことなのですが実は、脂肪肝や肥満になってきている方が増えてきました。
たばこをやめたあとに太ると同じかもしれません、具合悪くて食欲が落ちていたところが体調がよくなって食欲がよくなると言うことのようです。自覚症状が無かったと思っていたのがこう言うことが起きていたってことなんですね。
で、食事療法がとても大事です。運動は体調を整えるために重要です。
食事療法は、骨と血管を元気にすることを念頭に、私が実践できたこの動画の方法を是非取り入れてみて下さい。いろんな方法がありますが、先ずはこれもやってみて自分に合う方法を見つけ出していって下さい。
楽しくおいしくスリムになれる方法を極めていきましょ。
と言う私も、胆石を手術してから食欲が増えてきているので、上手くしのぎたいですー。
2015.12.1作成
悪玉が 149まで上がってました。担当医も、脂肪肝心配してました。体重は減って来ているのに………。
血小板は、ソバルディ、コペガス治療がおわったとたん下がり出してとうとう15万にまで下がってしまいました。この先不安で仕方ありません。
コペガスの作用で血小板が上がっていた分は下がるので心配はありません。脂肪肝については食事療法が大事になりますから、是非この食事やってみて下さい。肝臓が元気になってきているおかげの反応ですから、安心して次の対策を続けましょう。