B型肝炎とC型肝炎のこれまでとこれから 武蔵野赤十字病院 泉先生
B型肝炎とC型肝炎のこれまでとこれから 武蔵野赤十字の泉並木先生の講演です。
2014年年11月24日札幌のアステイ45にて
B型肝炎、C型肝炎の治療はどんどん進歩していて、治る人も出てきていので、患者さんにがんばろうってやる気になる内容を話してもらうことができました。とてもわかりやすく、ゆっくりと話してくれたので、是非見ていただけたらと思います。
テノゼットやソホスブビル、レジバスビル、そのあとの薬の話なんかもてんこ盛りです。
ためしてガッテンに出てた先生です。記事はこちら
ためしてガッテン11月12日水 放送内容抜粋
B型肝炎とC型肝炎のこれまでとこれから 武蔵野赤十字の泉並木先生の講演です。
2014年年11月24日札幌のアステイ45にて
B型肝炎、C型肝炎の治療はどんどん進歩していて、治る人も出てきていので、患者さんにがんばろうってやる気になる内容を話してもらうことができました。とてもわかりやすく、ゆっくりと話してくれたので、是非見ていただけたらと思います。
テノゼットやソホスブビル、レジバスビル、そのあとの薬の話なんかもてんこ盛りです。
ためしてガッテンに出てた先生です。記事はこちら
ためしてガッテン11月12日水 放送内容抜粋
参考になってくれてよかったです。ちなみに質問されている患者さんは、みんな超少量で治療をされた方々なので、インターフェロンが効きやすい方ではあります。
ありがとうございました。
肝がんを予防するためには
インターフェロンを投与する
ことが大事だと認識しました。
実は、わたしは4/12、蒲田で
行われた講演会で、終了後、
川西先生にC型肝炎治療の
質問したものです。
川西先生は、
わたしの背中を押していただく
お話をしてくださいました。
6月から泉先生の病院で
ソブリアード3剤を始め、
8週間後に、検出せずになり、
11月に治療を終了しました。
Svr24になるかどうかですが、
たとえ再燃したとしても、
インターフェロン投与をしておいた
意義は大きいと、今回の泉講演で
感じた次第です。
ありがとうございました。
副作用も少なくウイルス陰性化されたようで何よりです。最終的にはSVR24を目指すのはもちろんですが、充分肝臓にいい効果は出ていますから、意義を実感していただけてよかったです。まだまだ副作用がほとんど出ないで出来る方がいるので、できるだけ、そういう方が見つかるように工夫を知ってもらえたらと思います。