■なんだか真夏のような暑さだが、今日は名古屋でチャゲアスのコンサートを聴く。センチュリーホールに来るのは約1年半ぶり、ASKAのソロコンサート以来かな。名古屋は最近、ネーミングライツが売られたためにレインボーホールが「日本碍子ホール」に、名古屋市民会館に至っては「中京大学文化市民会館」という大学付属施設のような名前になってしまった(このために例年ここで入学式を行っていた愛知大学が会場を変更せざるを得なくなったらしい)が、センチュリーホールは元のままのようだ。
■今日は土曜ということで17時開演と少し早め。入場するとロビーのグッズ売り場は例によってたいへんな行列。ツアーパンフを買って入る。実は、今回の席は前から5列目の真ん中という物凄くいい席。チャゲアスでこれだけ前なのは初めてかな。
いつものようにオープニング映画で始まる。セットリストは後日アップするとして、最近あまりライヴで聴かなかった曲も結構演っていた。ASKAの喉の状態がとても良かったのが驚き。ここ数年はずっと喉の調子がよくなくて、高音域や伸ばすところで持たずにシャウトするような(ある意味で逃げた)唄い方になっていたけど、今回はファルセットを使ったり伸ばすところでもしっかり粘っていた。後からツアーパンフのインタビュー記事を読むと、やはりここ数年は喉を壊していたことを認めていたし、そこから回復してきたのと唄い方のポイントを摑んだ様子。だからこそ「ここ数年の唄い方では無理だろうな」という曲をたくさん演ったのは、ツアー開始前から喉の状態にかなり自信があったせいなんじゃないかな。
そして今日は東海地区でのコンサート最終日ということで、プロモーターから大入り記念の扇子がステージ上のメンバー全員に配られていたのだが、こういう小物があると皆さん弾けるのかメンバー紹介で妙なシーンを見ることに(笑)。
■今日は土曜ということで17時開演と少し早め。入場するとロビーのグッズ売り場は例によってたいへんな行列。ツアーパンフを買って入る。実は、今回の席は前から5列目の真ん中という物凄くいい席。チャゲアスでこれだけ前なのは初めてかな。
いつものようにオープニング映画で始まる。セットリストは後日アップするとして、最近あまりライヴで聴かなかった曲も結構演っていた。ASKAの喉の状態がとても良かったのが驚き。ここ数年はずっと喉の調子がよくなくて、高音域や伸ばすところで持たずにシャウトするような(ある意味で逃げた)唄い方になっていたけど、今回はファルセットを使ったり伸ばすところでもしっかり粘っていた。後からツアーパンフのインタビュー記事を読むと、やはりここ数年は喉を壊していたことを認めていたし、そこから回復してきたのと唄い方のポイントを摑んだ様子。だからこそ「ここ数年の唄い方では無理だろうな」という曲をたくさん演ったのは、ツアー開始前から喉の状態にかなり自信があったせいなんじゃないかな。
そして今日は東海地区でのコンサート最終日ということで、プロモーターから大入り記念の扇子がステージ上のメンバー全員に配られていたのだが、こういう小物があると皆さん弾けるのかメンバー紹介で妙なシーンを見ることに(笑)。