鉄瓶敷き
読売テレビ日曜版の「所さんの目がテン」という番組がとても面白い。
8日の日曜日は、「伝統工芸の科学」というテーマで
南部鉄器・銅おろし金・つづら、の3種をテーマに放送していた。
夫のふるさと岩手県の南部鉄は、里帰りを兼ねた東北の旅で立ち寄ったが
造り方まで見学しなかったので、表面のツブツブがどのように造られるのか
この日のテレビを見ていて、「な~るほど!」とはじめて知って感心しきり!!
その時買った小さな鉄瓶を取りだしてあらためて見直した。
直径12~3センチの小さな急須ですが、とても重量感があるのです。
けっこうな値段なので、こんな小さな品物しか手が出なかった。
2010年11月末の25日、夫の誕生日を皮切りに松島ー盛岡ー宮古ー釜石と
周って南リアス線など通って盛(大船渡手前)下車、夫の実家に行きました。
↓車窓から撮ったこの風景、穏やかな海が、まさかの大津波に遭遇しようとは
誰も想像しなかったでしょう!