NHKお昼すぎの名画劇場、今日は ”愛情物語 ”お涙頂戴映画でした。
もう何年になるでしょうか、まだ二十歳ごろの独身時代に
神戸三宮の国際会館で見ました。
昔の国際会館は地下一階に邦画専門館・洋画館と二つありました。
洋画館にこの愛情物語をボーイフレンドと見に行きあまりの悲しい物語に涙しすぎて
外に出て顔を上げるのが恥ずかしかった想い出があります。
内容はほとんど覚えて居ませんでしたが、今日見たときは然程涙が出ませんでした。
やはり多感な時代に感じる内容と老齢になって感じることとの違いなんでしょうか?
写真を見せていただき
映画が全盛で憧れだった
懐かしい時がよみがえります。
昔は女の子が生まれると
桐の木を植え
嫁ぐ時にたんすをはじめ家具を作ったと聞きます、
お花は優しい色ですね。
最近のSF映画にはなかなかついて行けませんが・・・
女の子が生まれると桐の木を植えたのですかぁ?
桐の箪笥は湿気や虫を防ぐ要素があるのでしょうか!
手軽なものと言えば桐下駄ぐらいしか
手に入りませんでした。
懐かしい映画館の名前です。
あの頃は新開地が賑やかで私達は三ノ宮の
映画館はあこがれでしたよ。
先日も深夜ラジオで懐かしの名曲集が流れていて眠れませんでした。
新開地にも良く行きましたよ~!
岡晴夫ショーも見に行きました。
ずっと後になって衆楽観に友達がいて
ショーやスケート、卓球など無料で
入れてもらっていました。