百☆合

百合いろいろ。

「伝染歌」(映画)

2010-06-20 08:09:42 | AKB48
2007年8月25日公開のホラー風アイドル映画。

AKBの皆さん(特に優子と才加)の可愛さを堪能するための映画であって、
決して、恐怖を感じるためのホラー映画ではありませんw
むしろ意味不明な展開のオンパレードでギャグ映画寄りw

☆見どころ とかあらすじとか☆

あっちゃんと、オカロの「セッ○ス」発言!!※

よ り も 、

こじはるから優子への「チューしていい?」発言です!!

こじはる→優子の片思い設定とか、
なんというAKB百合萌えファン一本釣り脚本w

普段は完全に優子からこじはるへの片思いだから(私の脳内設定です)
優子はこの映画の役得を存分に満喫したことでしょう。

シチュも、夜に二人きりでベンチに座って雑談してる中での発言。
非常にポイント高いですね…。
発言までの流れも最高です。

雑談の中で、優子が
「(こじはるは)好きな人もできたんだよね」
といった瞬間ハッとした顔をした後うつむくこじはる。
そして直前の優子の言葉を無視しての「チューしていい?」
オーマイゴッド!!(古い)
百合の女神は私にほほ笑んでくれた!神展開ktkr!
いやー、こじはる(が演じる少女)の切羽詰まった心が
よく出てると思いますね。ハアハァ(*´∀`)

伝染歌06 ←5:50から、こじはるの衝撃告白
こじはるが後ろから優子に抱きついて、
優子が悲鳴上げるところは現実との差に笑える。逆でしょw

そして、その神発言の後こじはるは何故か担任のおっさんと自殺。
自殺する同志のどうでもいい相手に担任を選んだっぽい。orz
で自殺寸前、おっさんに「チューしていい?」と言うこじはる。
これが、こじはるは死ぬ直前まで優子にチューしたかった
という演出であることは確定的に明らか。
良い。実に良い。
(映像は08の2:30頃)

それに対して、優子の思いが熱い!!
伝染歌09 ←の1:05~必見。
こじはるにチューさせてあげればよかったと、後悔する優子。
チューさせてあげればよかった
「部長になれって言われた時『絶対ムリ』って泣いてたら
私が支えてあげるからって…(←こじはるは、優子の部活のマネージャー)
キリコ(こじはる)がいない世界なんて考えられない

普段ならむしろこじはるに迫る側なので、あまり
チューを許可する優子の姿が想像できないけれどもwww
いやぁ、萌える。

優子とこじはるはトライアスロン部の部長とマネなんですが、
優子は元々体育会系気質だからいいけど、
こじはるは帰宅部系だから運動部に入ってるのは不自然ですね。
それでは何でこじはるが運動部に入りさらにはマネージャーまでやってるのか。

それは、優子が入ってる部活だからです。
なんて一途なんでしょう、こじはるってば(この5行は妄想です)

その優子の発言を受けた脇役の発言もすごい。
「キリコくん(こじはる)は君(優子)のことが好きで、
チューとかその他色々やりたくてやれなくて
仕方なくて担任の先生とできちゃったんだな」

別にこじはるは担任の先生とはデキてませんが、
こじはるがチューとかその他色々を優子とやりたい、
って推測はくぁswjそけprslt@y;非常に正しいと思います!
脇役君、君は百合萌え人としての才能があるね。

以上、こじはるに注目した映画の見どころでした☆

他は、AKB劇場でメンバーが「会いたかった」を踊るシーン、
全編を通してのオカロの美しさは見どころだと思う。

一番人気のはずのあっちゃんが、開始早々に死んでしまって笑える。
あと、あっちゃんと優子が親友だという設定が全く生きてないのもワロタ。
その他、家電量販店で謎の儀式を行う女子高生や
不必要に長いサバゲー描写など突っ込みどころ満載の映画でしたw

※発言は映像シリーズ中、あっちゃん→01の途中、オカロ→13の6:19あたりで聴けます。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (カメリア)
2010-07-05 01:21:06
そういえば、この記事死ぬほどネタバレしてますね。
申し訳ありません。

手遅れかもしれませんが、それなりに怖いかもしれらいので、
深く考えずに余裕のある時に見て下さい。
返信する
Unknown (にゃん汰)
2010-06-23 00:45:06

ネタバレ
ありがとうございます!

今まで怖くて
見れなかったんですが
頑張って見ようと思います
返信する

コメントを投稿