見てきました。
席について周りを見渡すと、
お客さんは女の人ばかり…
そうか…この街の百合スキーはみんな女なんだなw
って、客が女性ばかりなのは
レディースデーだったからでした。
○感想(盛大にネタバレ)
(百合好き視点でみて)原作の最悪な部分を省略した点は評価できるが、
重要なシーンも省きすぎているので駄作だった。
映画では、主人公恵美の関係者とその友人のエピソードが
原作に沿って描かれていた。
それぞれの物語はそれなりに美しく(=重松清らしく)
友情を描いたものであるので、映画の題名にはあっている…。
だが、私はそんな物を見るために映画代を払ったんじゃない!
原作の良さとは、個々の物語の中に垣間見える少女二人の関係にある。
なのに、それを映像化しなくてどうする!
年を重ねるにつれ親密になるふたりの関係を!
そして悲しい別れを!
まったく、監督はわかってないよ。
全然わかってない。(百合を)
あ、でも主人公二人の役者はイメージ通りだし
恵美にまとわりつくクラスメイトは可愛かったから
キャスティングはいいと思う。
原作において、最も余分だった部分は、
最後の章で主人公・恵美が結婚してしまう所だ。
だが映画版では省かれていた。やったね!
まあキスシーンその他色々はあったけど。 orz
○その他
なんと近所の映画館で、
来月に「刺青」を上映するらしい!
これは行くしかない!
だけど小さい映画館だから知り合いがいたら
すぐにバレてしまう!
しかも来月は金欠!どうしよう…。
でも行く。
レディースデーに行って客層を見てこようw
席について周りを見渡すと、
お客さんは女の人ばかり…
そうか…この街の百合スキーはみんな女なんだなw
って、客が女性ばかりなのは
レディースデーだったからでした。
○感想(盛大にネタバレ)
(百合好き視点でみて)原作の最悪な部分を省略した点は評価できるが、
重要なシーンも省きすぎているので駄作だった。
映画では、主人公恵美の関係者とその友人のエピソードが
原作に沿って描かれていた。
それぞれの物語はそれなりに美しく(=重松清らしく)
友情を描いたものであるので、映画の題名にはあっている…。
だが、私はそんな物を見るために映画代を払ったんじゃない!
原作の良さとは、個々の物語の中に垣間見える少女二人の関係にある。
なのに、それを映像化しなくてどうする!
年を重ねるにつれ親密になるふたりの関係を!
そして悲しい別れを!
まったく、監督はわかってないよ。
全然わかってない。(百合を)
あ、でも主人公二人の役者はイメージ通りだし
恵美にまとわりつくクラスメイトは可愛かったから
キャスティングはいいと思う。
原作において、最も余分だった部分は、
最後の章で主人公・恵美が結婚してしまう所だ。
だが映画版では省かれていた。やったね!
まあキスシーンその他色々はあったけど。 orz
○その他
なんと近所の映画館で、
来月に「刺青」を上映するらしい!
これは行くしかない!
だけど小さい映画館だから知り合いがいたら
すぐにバレてしまう!
しかも来月は金欠!どうしよう…。
でも行く。
レディースデーに行って客層を見てこようw