百☆合

百合いろいろ。

理由もなくめいった気分になるのはなぜだろう

2008-01-21 22:39:40 | Weblog
寒いから?


ところで、友達がネギま実写版のこのせつ回を見たらしい。
漫画版ネギまの話をしていたら、急にそんな発言をした。

「丁度テレビをつけたら、この二人がレズっててさー」

∑(゜□゜;) たかがチューくらい…

まあ、たしかに百合って単語を使わずに表現するならレズですよねー。
しかし、このせつにレズって表現は新鮮だな。
しずなつあたりだとしっくりくるけどw


マリみて4期はテレビ放送するというのを聞いて
テレビとレコーダーを買おうかと思ってしまった。


身辺の人間関係が複雑化してきたけど、妄想の前にはすべて喜劇。
「A(女)のことをB(男)は悪く言うから、
Aと仲が良いC(女)はBを嫌いなんだってー」
というありふれたお話でも即C→Aの百合物語に脳内変換。
人生楽しいな。
あともう少し大学の勉強ができたら文句ないのだが。
必修落としませんように。

魔法先生ネギま! 19, 20巻

2008-01-18 20:50:02 | 百合(?)
Σ(゜д゜lll)

…せっちゃんの誕生日、昨日じゃん!
おめでたい。
このせつサイトを回らなきゃ♪

○ネギま
先輩からマンガを借りた。
自腹で買った18巻に比べて見どころ多し。このせつ的に。
全体的に絵柄が変わった?
大人っぽくなってる気が。

18巻のポイント
・キス未遂
仮契約?
座ってる木乃香に真赤になって
震えながら顔を近づける刹那。
かわいすぎる。
木乃香は小悪魔だなー。誘い受けにヘタレ攻めか。
どこぞの夫婦を思い出す。

・「またせっちゃんと一緒にお祭り来れるなんてなあ」
夏祭りでの木乃香の発言。
子供のころは一緒にお祭り行ってたのか。
幼なじみエピソードは萌える。浴衣姿かわいい。
一緒にいられることへの幸福感が出ていて良い。

19巻のポイント
・「ウチもせっちゃんとやったなー」(木乃香)
ネギとアーニャの背比べの柱の跡を見て。
背比べって!幼なじみ萌えー。

・アスナによるあやか押し倒し(画像)
喧嘩中の出来事だけど。
あやかとアスナの関係性は萌える。
もはや、あやか→アスナにしか見えない。
戦いの旅に出るアスナを見送るあやかの顔といったら!

○なのは
先輩からDVD借りたから春休み中に見る。

○百合関連
いろんなサイト様を見ると
「楽園の条件」という漫画の評判がとても良いのだが、
表紙があからさまなので購入に踏み切れない。
つーか、もうすぐ引っ越しで親がやって来る。
自宅にある百合マンガの山どうしようwww

「青い花」3巻が発売されたのに
近所の本屋には全く売ってない件。

「ささめきこと」という漫画に興味をもったので
探してみたのに近所の本屋には(ry

さて、レポート書くか(´・ω・`)

乙女の祈り(新潮文庫、N・ガッター)

2008-01-08 15:07:46 | 百合(?)
ネタばれ&エロい文章注意


主人公の少女二人は、

…すごく


…電波です…。


映画原作の小説。
大部分が主人公たち(ポウリ-ン、ジュリエット)の妄想で占められている。
その妄想があまりに電波すぎるので読むのに疲れた。
妄想内容は、中世の王家の話だったような…。
で、片方が王様役で、片方が女王役とか、そんなん。

○あらすじ
少女二人が運命的に出会う
→あなた以外のモノなんかもう何も要らない
→なのに世界には余計なものばかり→だから消すの。


ところで、文中か後書きに
"二人の関係はあくまでも精神的なつながりのみだった"
と書いてあったけど、私はそうは思わない。

なぜなら、218ページにこんな文章がある。
主人公の一人、ジュリエットの日記なのだけれど…

「わたしたちは家に戻って、あるテーマについて話し合う……そしてますます興奮は高まる。わたしたちは想像してみた、聖者たちはどのようにして愛しあうのか。まず初めは七人の聖者から。わたしたちは疲れはて、とても満足した。すべてが終わったとき、外はすでに明るくなっていた――朝の七時半だった。
 翌日の晩は早くからベッドに入った。激しい夜になった。初めて私たちはあらゆる聖者を試みて、眠りについた。まったく素晴らしかった。わたしたちはそのときから狂いに狂った。でもとても心地よいやり方で……」



゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォ

えろいえろいえろい!
と思ってしまうのは私の脳みそが邪なせい?
本当は二人は何もしてなくて、
毎日々々、二人は朝まで話し合いをしていたのか?


ああ、そうだ、途中で主人公(どっちか忘れた)が男とくっつく箇所がありますよ。(性的な意味で)<最悪だ

あけましておめでとうございます

2008-01-01 12:01:08 | Weblog
今年も百合に恵まれた一年になりますように。


○中国の植物学者の娘達
街中を散歩してたら、百合っぽい映画のポスターを発見。
女の子二人が顔を近づけてるだけだけど
私には分かる、これは百合だ…!
→検索→百合確定

以下、公式サイトからあらすじ。


両親を亡くし孤児院で育ったミンと、封建的な植物学者の父親に従うアン。ミンは湖に浮かぶ植物園に実習生として迎えられ、二人は出会う。
姉妹のような安らぎを覚え、かけがえのない人を見いだした喜びの中で、二人の関係は許されない愛へと高まっていく。

軍人である兄、タンが島に戻ってきた。
教授は息子にミンを嫁にもらうよう勧める。その気になった兄は、ミンにプロポーズする意を妹に告げる。兄の強引さに怒ったアンは家を出て、泣き明かすのだった。
翌日、ミンが迎えにきてアンに誓う──
「あなた以外は誰も愛さない」。

そして二人は、一生、離ればなれにならないよう願いをこめた108羽のハトを、大きな空へと放つのだった。そしてアンはミンに秘密の提案をする。単身赴任する兄と結婚すれば一生、二人は一緒に暮らせるというのだ。

そして、二人を待ち受けていた現実とは…。




これは是非見に行って百合文化の未来に投資しないと!(*´∀`*)