Gloria in Excelsis Deo

もう６日だけど、気分は５日のつもりで。
ごきげんよう。

○祝・静様御聖誕２６周年
み子なる静様　きょう生まれぬ。
やみをやぶり　ひかり照りぬ。
み使いひとびと　よろこびうたえや、
グロリヤ、グロリヤ、グロリヤ、イン・エクセルシス・デオ。

これからも素敵な静様でいらっしゃいますように。

○よしなし事
26歳なら、世の女性の平均初婚年齢まで
あと１・２年ありますね…。

佳奈様は、昨晩、自宅で蟹会を開いたそうですが
その中に静様はいたのでしょうか？
気になる。

ところで今夜は満月がとても美しいですね。
蟹会に静様がいたとして、
蟹会＋静様誕生日＋満月で、妄想↓敬称略

蟹パーティーの中、ふらりとベランダへ出て行く静。
佳奈も静を追いかけて出て行く。
佳「どうしたの？酔ってるんだし危ないよ」
静「んー、ちょっと酔いを冷まそうかと思って」
佳「そっか」
少しの間、黙って夜の街を眺める。
ふと気づいて静が言う。
「…私は酔い冷ましにきたんだからいいけどさ、
佳奈、寒くない？なんで側にいてくれんの？」
佳「…月がとっても綺麗だから」
静「え？」
佳「何でもない(笑)」
静「変なの。でも、確かに綺麗だね。満月かな…」
並んで月を見る。
遥か彼方へ向けられた二つの視線は、
交わることはない。
しばらく無心に月を眺める二人。
遠くから聞こえる救急車のサイレンの音に
我にかえり、佳奈は腕時計を見る。
静「今、何時？そろそろ中入ろっか」
佳「12時…あ、ちょっと待って」
部屋に戻ろうとする静を呼び止める。
戻ったら、誰かに先に言われてしまうかもしれないから。
静「何？」
佳「誕生日おめでとう、静」
静「あぁ。ありがと。…何笑ってんの？」
静の誕生日を一番に祝えたことが、佳奈にとって
とても嬉しいことだったことを、静は知る由もない。


…相変わらず文才がない…。
後日、静様はナバ様に「月がとても綺麗」と言われたことを
話して、真意を理解してるナバ様にニヤニヤされるといいよ。


○ちびまるこちゃん
妹が実写ドラマ？を見てたんで、途中から見た。
たまちゃんとまるこの仲良しっぷりに癒やされた。
しかも、最後辺りは百合風味。「大好き」…！

あらすじ
「私達、友達になって３年だね」
→タイムカプセルを埋めて、20年後に取り出そう、と計画
→二人でカプセルを埋める予定の日、たまちゃんは来なかった
→「たまちゃんのバカ！」
「違うの。これには訳が…」
→仲たがいした二人
離れて気づくお互いの大切さ
「タイムカプセルなんて作らなきゃ良かった。
そんなのなくたって、
10年も20年後もずっと仲良しでいられたのに」
→謝らなきゃ！と思い家を出た二人が出会う
→「まるちゃん！」「たまちゃん！」ハグ
→もう一回、タイムカプセルを作ろう
→二人、タイムカプセルに入れる手紙を書く
「たまちゃんへ
たまちゃん、大好き」
「まるちゃんへ
まるちゃん、大好き」
→二人でそれを埋める
→級友達が登場
男子「仲いいなーお前ら」
まるこ（うん。だってたまちゃん大好きだもん）
男子「お前ら仲よすぎー！」
微笑む二人。
「何よー！」
とか叫んで、手をつなぎながら、
自分たちを茶化した男子を追いかける。