二人は何度も巡り逢うの dream

朝から同級生の百合話を聞いたり、
授業で、某フェンシングの人の文章を読んだり、
そんな日常。

今日は、全校集会で他学年の百合ップルをたっぷり観察できました。
色々な噂が立ちまくるその学年の中では、
かなり長続きしている百合ップルです。もう1年は経つかな。

集合時から、目立ってた。
他のクラスメイトに遅れて、二人で登場。
腰に手を回したり、手を恋人つなぎにしたりして、歩いてた。
座る時も、隣同士に座って、頭を肩に乗せたり
相手の手を弄んだり、いちゃいちゃいちゃいちゃ…

集会が終わって、みんなが帰りはじめても、
二人は座ったまま、いちゃいちゃ…

なんて素晴らしい光景！(*´Д｀)

ところで、妄想紳士様のところの記事を読んで思ったこと。
私はあまり腐女子には詳しくないですが。
BLは、脳内で男を女に変換して、百合物語として楽しめばいいんじゃないかと思います。

BLは直ぐにあからさまな行動(笑)に移りがちで、百合に変換するのは
難しいですが、なかなか告白できずに焦れる気持ちなんかは、
百合に通じるものがあります。
今や無限と言っていいほどの組み合わせがあるBLでは、
「自由奔放で浮気性な不良」に、「純情で、一途な少年」が惚れる、
という設定の小編なんかも結構あって、そういうのを見かけるたび、
脳内でしずかなに変換して楽しんでます。私は。キモイですね
他には、熟年夫婦風?・2人組歌手の作品なども見かけたことがあります。

あと、腐女子が自分の心を男だと自称するのは、恐らく、
男である自分が男に惚れることで、BLを体験して楽しむためでしょう。
百合萌えの方々が、女になって、百合百合したい！と思う(?)のと同じで。
まあ、同性愛に対して敷居が低い分、
百合要素もかなり持っているとは思います。

こうやって、他のブログに関連する記事を書いたときには、
トラックバックを送るといいらしいのですが、やり方が分らない…。
そもそも、こんなキモイブログから、人様の所へ
トラックバックを送って良いのか、と良心の自制が働きます。
時間が出来たら、やってみたいです、トラックバック。
ちなみに、私のブログへのコメントやトラックバックは歓迎しています。

植田さんのブログを読んで。
「一人暮らしは、気ままでいいけど、やっぱりみんないる方が楽しくていいね」

一人の寂しさを晴らすために、麻雀大会をするのもいいけど、
ここはやっぱり、同居人を作るのが一番いいと思いますよ？
同居人はもちろん、伊藤さんでお願いします。略奪愛！
同居！同居！さっさと同居！(引越しおばさんのリズムで)

あ。今、生天目さんが、カツーンにはまることで、
これ以上伊藤さんを好きにならないように、自分を抑えているのだ
という妄想が閃いた。すごい萌えた。以下、妄想。

（私は、もう三十路だし、若い静とは釣り合わないわ。
大好きだけど、いや、好きだからこそ別れを告げなければ
さよなら、静。佳奈と幸せにね…）
こう思って、別れを切り出す生天目さん。
「静、別れましょう…」

何も聞かされてない伊藤さんは驚き、

「なんで？なんで別れなきゃいけないの？？
他に好きな人が出来たの？私何か悪いことした？どうして…」

と、必死に生天目さんにすがる。しかし、生天目さんは、

「どうしてもよ。私達はもう、別れなければいけないの！」

と、突き放す。
そして、伊藤さんは泣きながら植田さんの家へ転がり込んで、
飛んで火に入る夏の虫（笑
やがて、伊藤さんと植田さんが恋仲になったという話を聞いて

「これで…、これで、良かったのよ」
と、一人呟く生天目さん。