花後薬師(山梨県山梨市西)へは、2004年3月に一度訪れており再訪となります。
今回の参加メンバーの1人が大石神社に立ち寄りながらここを訪れていないとの事から調査地に組み入れたのでした。
実際“花後薬師”でWEB検索してもヒットするのは、当ブログで掲載した過去記事ぐらいで今でも知る人ぞ知るレアスポットです。
【マップ】
大石神社から北へ歩くこと5分ほど。用水路沿いの紅白の欄干が目印です。ここを入ります。
すぐに花後薬師の杜が見えてきます。中央に巨大な巨石が覗いています。
花後薬師 お堂を呑み込むような感じに覆いかぶさっている背後の巨大な磐座
ドルメン状の石組み
パノラマ写真(写真をクリックすると別タブで拡大表示出来ます。)
一番上の巨石まで10メートル以上は優にありそうです。
お堂に向かって右手側より回り込むと岩の上に登れた記憶があったので、記憶をたよりに再度登ってみることに。
周囲はこんな感じでゴロゴロ巨石が転がっています。
更に登っていくと記憶に残る野仏などが立ち並んだ場所に出ます。
以前はここから楽に岩の上に登れたのですが周囲を見渡しても登れるような場所が見当たりません。
致し方ないので少し戻った辺りから岩の上に登れそうな場所に当たりをつけて力技で登ることに。
記憶に残る巨石の立ち並ぶ場所に出ました。
隣の岩へ移動します。
更に眺望の良い岩の上に出ました。前回ここで昼食を摂った記憶が蘇ります。
振り返るとこんな感じの巨石が続いています。
丘陵の斜面沿いに連なるように巨石が立ち並んでいます。スケール的にはお隣の大石神社には及びませんが信仰の対象とした磐座の体裁はこちらのほうに軍配があがりそうです。
さて、一旦花後薬師を離れ来た道を戻り用水路のある通りを更に行くと…。
左手にこんな巨石が出現します。「鎧石」の立て看板がありました。
更に道を挟んだ両脇には露出した巨石をたくさん見る事が出来ます。
衛星写真で見ると大石神社と花後薬師は同じ丘陵にある事が分かります。
更に周辺を探索すれば、まだまだ未発見の巨石がありそうです。
今回の参加メンバーの1人が大石神社に立ち寄りながらここを訪れていないとの事から調査地に組み入れたのでした。
実際“花後薬師”でWEB検索してもヒットするのは、当ブログで掲載した過去記事ぐらいで今でも知る人ぞ知るレアスポットです。
【マップ】
大石神社から北へ歩くこと5分ほど。用水路沿いの紅白の欄干が目印です。ここを入ります。
すぐに花後薬師の杜が見えてきます。中央に巨大な巨石が覗いています。
花後薬師 お堂を呑み込むような感じに覆いかぶさっている背後の巨大な磐座
ドルメン状の石組み
パノラマ写真(写真をクリックすると別タブで拡大表示出来ます。)
一番上の巨石まで10メートル以上は優にありそうです。
お堂に向かって右手側より回り込むと岩の上に登れた記憶があったので、記憶をたよりに再度登ってみることに。
周囲はこんな感じでゴロゴロ巨石が転がっています。
更に登っていくと記憶に残る野仏などが立ち並んだ場所に出ます。
以前はここから楽に岩の上に登れたのですが周囲を見渡しても登れるような場所が見当たりません。
致し方ないので少し戻った辺りから岩の上に登れそうな場所に当たりをつけて力技で登ることに。
記憶に残る巨石の立ち並ぶ場所に出ました。
隣の岩へ移動します。
更に眺望の良い岩の上に出ました。前回ここで昼食を摂った記憶が蘇ります。
振り返るとこんな感じの巨石が続いています。
丘陵の斜面沿いに連なるように巨石が立ち並んでいます。スケール的にはお隣の大石神社には及びませんが信仰の対象とした磐座の体裁はこちらのほうに軍配があがりそうです。
さて、一旦花後薬師を離れ来た道を戻り用水路のある通りを更に行くと…。
左手にこんな巨石が出現します。「鎧石」の立て看板がありました。
更に道を挟んだ両脇には露出した巨石をたくさん見る事が出来ます。
衛星写真で見ると大石神社と花後薬師は同じ丘陵にある事が分かります。
更に周辺を探索すれば、まだまだ未発見の巨石がありそうです。
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