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300キロ走行して

2014-01-26 22:10:12 | スクーター
交換パーツの感想

ミシュランパワーピュア

交換歴
パイロットスポーツSC×数回→ディアブロスクーター→シティーグリップ→今回のパワーピュア

パイロットスポーツSC(生産終了)同様にパタパタと簡単にバンクし走りが非常に軽いです。シティグリップと比較してヒラヒラ(悪く言えばフラフラ)するのでタイヤ自体も軽くて柔らかいのかもしれません。ハイグリップなので強力にグリップするはずですが、グリップ感と言うか路面との接地感としてはシティグリップさらにはディアブロスクーターの方が上に感じます。ヒラヒラ感に慣れてくると印象がまた変わるかもしれません。
今現在、ランナーで選択出来るハイグリップタイヤは上記の3種類(のはず)。全て履いたので次回は、サイズ関係なくhooppro行くしか無いかも。


マロッシマルチバリエーター

交換歴
マロッシ(高回転型だった)→Jcosta→マロッシ(低回転型だった)→今回のマロッシ

取替前のバリエーターは300発売に対応するため(300,250,200共用)型式はそのままで低回転トルクタイプに形状変更されていました。そのため、トルクの少ない200だと12.5g(直前では11g)でゼロ加速が6~7000回転で変速していました。
新しいバリエーターに取替前のウエイト11g(10.5g+11.5g)を組み込み走行してみると バンバン高回転まで回ります。
ゼロ加速    9000回転変速
一定アクセル  5000回転 35㎞
        6000回転 50㎞
        7000回転 80㎞
一定アクセルからアクセルを開けるとすぐに回転だけ上がってしまいトルク感とか押し出し感が有りません、以前入れたjcostaの特性と似ています。最高出力付近での変速のためサーキット走行だとベストかも知れません。
だだマロッシのバリエーターは、一定のアクセルから開けるとギヤ車の様にトルク感、押し出し感が出つつスピードと回転が上がりながら変速するのが特長だったはず。アクセルでのバンク制御も難しいので単純にウエイトが軽すぎなのかなぁと、セッティングが必要と感じました。
ゼロ加速の回転数を最大トルクが出ている7000回転とすると2000回転落とさないとです。1gで700回転前後変化すると過程して2.85g増で13.85g、付属していた14gが有るので次回入れてみたいと思います。
※新品バリエーター入れたら付属の14gか15gを入れるので間違いは無いはず。

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