ヤビツ峠

ヤビツに行きました。

峠から宮ヶ瀬へ抜ける道が結構険しいです。道中、猟で捕った鹿を計量していてビックリ、ちょっと複雑な気持ちになり写真は撮れませんでした。計量結果は35kgです。
ヤビツ～宮ヶ瀬～相模湖へ抜けるルート、距離としては200km未満で久々のツーリングには丁度良い距離です。ライディングは少々下手になってましたがそんな事は関係無く楽しいです。
バイクには良い季節になってきたので、これから色々と出掛けたいと思います。

シフトミス

3から2へ自動でシフトダウンする際にシフトミスが連発。
セレはシフトする際に周囲の人が振り向く位の「カッン」という音が出ます。この「カッン」という音と同時にシフトされているのですが通常1回のところ「カッン」「カッン」と1回目でミスし2回目でシフトもクラッチが「ドンッ」と無愛想に一気につながります。マニュアル操作ではスムーズなためCITYモード全開ベタ踏みにより変な学習をしてしまったのか、ミッションやセレの不具合なのか不安がよぎります。
とにかくセレスピードをリセットする結論に達しディーラーにお願いしました。
リセットの結果、スムーズなシフトに戻りました。ホッとしています。

それと、購入時より常時点灯していたエアバック警告灯も消灯しました。

CITYモードで全開

通常大人しく走っているのですが、高速の合流時にCITYモードで全開ベタ踏みにしてみました。

タコメーターの針は4千5千6千と上昇しレッドゾーンに飛び込んで行きます。凄いシフトスケジュールだなぁと感心した瞬間レブリミットに当たりウォンウォンウォンと唸った後にシフトアップしました。
勘違いかと思いもう一度実施してみましたが間違い有りません、レブリミットに当たってからシフトアップしています。
正直、レブリミットギリギリでシフトアップするのかと思ったのですが違いました。
良く考えてみると街中モードなので全開ベタ踏みはあり得ないです。
全開ベタ踏みの時は自分で操作しましょう。

３連メーター

3連メーターです。全て運転席に向いてセットされており内装での特徴のひとつです。
左から水温計、時計、燃料計です。水温は安定してますし時計も狂いませんので文句は有りません。ただ、燃料計は半分以上と以下で動くスピードが違います。半分以上はなかなか動きませんが、半分以下は減れば減るほど加速度的に減ってしまい気付けばEです。これを知らないで燃料半分有るからと安心して走っているとすぐに1/4になり気付いた時には残量警告灯が点灯してピンチになります。そういう時に限ってスタンドが無かったりするので精神的に良く有りません。単純にこのメーターの動きに慣れるのと航続距離を覚えておけば安心です。
燃費:約10km/L
タンク容量63L→630km
残量警告灯7L→70km
500kmを目安に給油しています。

クイックス

中古にて購入当初から右後方に板金塗装が必要な凹みと傷が有りました。この傷をクイックスで消えるか試してみました。

クイックスの内容は1液、2液、クロス、紙ヤスリです。今回紙ヤスリは怖いので使いません。
まず1液で傷を磨きます。3回磨いても傷は無くなりません。その後2液を使用して磨きますが傷は無くなりません。1液から何回かやり直してゴシゴシ力を入れて磨きますが消えません。2液で磨いて終了です。深い傷は無理のようです。磨き過ぎて周囲の塗装色が変化してしまっています。磨き過ぎに注意です。が、ブログ書いていて写真を比較すると多少傷が消えてるかもしれません。

気を取り直して浅い傷を試します。1液使用は1回のみとし余り力を加えずに磨き後に2液にて磨きます。

驚きで傷が消えています。

それではと次の場所を実施してみます。

消えています。

これも

消えました。使用後の写真撮影時に傷がどこに有ったのか分からなくなってしまったため施工前の写真を何度も見直して撮影しました。傷は良く見ると残ってますけど、良く見ないと分かりません。

結論、クイックスは有効です。注意点としては1液での磨きは余り力を入れずに実施し3回位までにしておいて傷が消えなければ諦めましょう。それ以上磨くと周囲の塗装が変化してしまいます。