夕陽ヶ丘を散歩してきました。
夕陽ヶ丘は大阪市天王寺区の西部 上町台地の西側で、谷町筋と松屋町筋に囲まれた場所を言います。
寺社仏閣が多く点在し、坂道が多く、夕日が美しい場所と言われています。
こちらは一心寺です。
お寺??って思うような山門と、巨大な仁王像が迎えてくれます。
一心寺は、納められた遺骨で造られるお骨佛の寺として知られています。
観光の場所と言うよりは、お骨佛さまにお参りに来られてる方が多いように思いました。
大坂夏の陣では、徳川家康の本陣となったお寺とのことです。
一心寺の北側を走る道が逢坂です。
松屋町筋から四天王寺西門に至る坂道です。
この坂道の下にあるのが合邦辻閻魔堂です。
この場所は、聖徳太子と物部守屋が仏法について論じた場所と伝わっているそうです。
文楽や歌舞伎の演目にある「摂州合邦辻」をご存知でしょうか。
その舞台にもなっていて、玉手御前の碑もありました。
首から上の病気を治すことで知られているそうで、頭痛に悩まされている私もしっかりお願いしてきました。
続いて、路地の間の階段を上がると安居神社です。
木々に囲まれた静かなこの神社は真田幸村終焉の地です。
境内の一本松の下で戦死したそうです。
当時の松は枯れてしまいましたが、昭和26年に植樹されました。
この界隈はたくさんの坂があります。
これは天神坂です。
安居神社は、かつて天神森とも呼ばれていたので、天神坂と言う名がついたそうです。
狭いエリアに見どころがたくさんです。
続きは次回に。
夕陽ヶ丘は大阪市天王寺区の西部 上町台地の西側で、谷町筋と松屋町筋に囲まれた場所を言います。
寺社仏閣が多く点在し、坂道が多く、夕日が美しい場所と言われています。
こちらは一心寺です。
お寺??って思うような山門と、巨大な仁王像が迎えてくれます。
一心寺は、納められた遺骨で造られるお骨佛の寺として知られています。
観光の場所と言うよりは、お骨佛さまにお参りに来られてる方が多いように思いました。
大坂夏の陣では、徳川家康の本陣となったお寺とのことです。
一心寺の北側を走る道が逢坂です。
松屋町筋から四天王寺西門に至る坂道です。
この坂道の下にあるのが合邦辻閻魔堂です。
この場所は、聖徳太子と物部守屋が仏法について論じた場所と伝わっているそうです。
文楽や歌舞伎の演目にある「摂州合邦辻」をご存知でしょうか。
その舞台にもなっていて、玉手御前の碑もありました。
首から上の病気を治すことで知られているそうで、頭痛に悩まされている私もしっかりお願いしてきました。
続いて、路地の間の階段を上がると安居神社です。
木々に囲まれた静かなこの神社は真田幸村終焉の地です。
境内の一本松の下で戦死したそうです。
当時の松は枯れてしまいましたが、昭和26年に植樹されました。
この界隈はたくさんの坂があります。
これは天神坂です。
安居神社は、かつて天神森とも呼ばれていたので、天神坂と言う名がついたそうです。
狭いエリアに見どころがたくさんです。
続きは次回に。