外来の日（09,09,01）

サボりにサボっておりましたが、秋の訪れを期にまた再開していきたいと思います。
これまで長きに渡り入院生活を送っておりましたが、８月３０日に退院をし実家へ戻ってまいりました。
これからちょぼちょぼと在宅生活の環境づくりをしていきたいと思います。
まずはその先駈けとして、昨日これまで入院していた病院で書いていただいた紹介状を片手に、これから新たにお世話になる病院を受診してきました。
私の住んでいる地区ではALS患者を診ている病院は車で４０分かかる所にある病院一軒のみだそうで、先生は常勤医ではなく週１回、秋田県内の病院でありながらわざわざ岩手から先生がきて診察をしてくれています。
はたしてどんな先生かと思っていましたが、思いのほか歳が若く（３０前半かなー。ちなみに男子）、結構おしゃべりさんで気さくな印象。
勝手に白髪交じりの先生をイメージしていたので、ちょっとびっくり。
でも考えてみたら、岩手からこちらにくる体力を考えたら、若い先生が適任なのかしら。
これからお世話になる先生なので、話しやすく安心して受診することができて一安心です。
また、訪問看護を受けたいことを話したところ、早速病院内に併設されている訪問看護ステーションのほうに話を通してくれ診察中に訪看さんとご挨拶。
とんとん拍子に話しがまとまりました。
そしてなんと世の中の狭いこと。
昨日ステーションの中にいた４人中２人が一人は私の同級生のお姉さん、一人は父の同級生の娘さんと、同じ町内の方々であることが判明。
おまけにど田舎ならでは。
お二方のとーちゃんはだれそれで、かーちゃんはだれそれ、いとこから親戚にいたるまで知っていたりします。
この勢いだと、これからお願いする予定のヘルパーさんも知ってる人がきそうで、そうなったらちょっと嫌だなーと思ったりするのですが。
さてどうなることやら。。