少し前になりますが、6月26日、高雄県甲仙郷を流れる旗山渓という大きな河にかかる「甲仙大橋」が、およそ二年ぶりに復活しました(上の写真)。
甲仙郷と言えば、2009年8月に台湾を襲った台風8号による被害「88水災」で、村ごと土砂に埋まり数百人の死者を出した小林村などを含む、88水災で最も深刻な被害をうけた地域として知られています。 郷(日本の郡に相当)全体が山になっている甲仙郷で . . . 本文を読む
ニュースなどでもお伝えしていますが、6月29日、台湾と中国大陸の経済協定となるECFA(海峡両岸経済合作枠組協議)が署名されました。 両岸間の関税を段階的に引き下げ・撤廃し、サービス業進出などの障壁もなくして行く、というもので、早ければ2011年1月1日から発効する予定です。
両岸間のFTAに例えられる事の多いECFAですが、台湾側は経済規模の違いや内政への影響を懸念し、できるかぎり台湾側に . . . 本文を読む
(左から。与党・国民党の呉伯雄・名誉主席と馬英九・総統。呉伯雄氏・「ボクは一回ごとにビザを取らないといけないんだよ・・・。馬君はいいなぁ」馬英九氏・「ワタシはマルチビザは取れますけど、総統をしているうちは北京には行けないでしょうねぇ。先輩がうらやましいですよ・・・」以上、対話は全部フィクションです!)日本のメディアのウェブサイトを見ていると、「抜け毛でお悩みのあなた・・・」の広告がやたらと目に付く . . . 本文を読む
(5月25日の「アフリカ援助成果展」の開幕式にはアフリカ各国の大使と共に馬英九・総統も参加)
5月25日から31日までの一週間、台北にある華山創意文化園区では「アフリカ・ウィーク」というイベントが行われました。なぜこの時期にこういうイベントが行われるのかというと、5月25日は「アフリカデー」で、 1963年のこの日にアフリカ統一機構(OAU、現在のアフリカ連合(AU))が発足したこと . . . 本文を読む
4月29日に発表された平成22年春の叙勲で、国立台湾大学の何瑞藤・名誉教授(上の写真)が、日本政府より旭日中綬章を授与されました。 1931年生まれ、今年で79歳になる何瑞藤・名誉教授は、1994年に国立台湾大学に日本語文学部を創設するなど、台湾における日本研究を第一線で率いてきました。 台湾日本研究学会の理事長でもある何瑞藤・名誉教授は、台湾における日本語教育の第一人者であるだけではなく、日本 . . . 本文を読む