トヨタ、F1完全撤退…

トヨタ撤退…頂点の夢果たせぬまま／Ｆ１(サンケイスポーツ) - goo ニュース

トヨタの撤退ネタ３本目ですが、
F1からの完全撤退で、エンジン提供も行なわないと発表

ドイツ・ケルンのTMGは規模を大幅に縮小。
今後は、ヨーロッパ拠点の他のカテゴリーへサポートを続ける。

また、一貴や可夢偉が所属するTDPについても規模縮小となり、
今後２人のサポートを続けていくのか、現在のところ未定。
F1のチーム代表を務めていた山科氏は、声を詰まらせながら
「どこか別のチームに乗せてあげたい」と涙ぐむ場面も

これで、一貴は当然ながら、可夢偉も来季シートは分からなくなった。


そして、懸念されていたルノーの進退についても、
近日中に決まるらしい。

ルノー　今後のＦ１活動について緊急会議(GPUpdate.net) - goo ニュース

フェラーリ、マクラーレンの撤退は無いだろうか、
ルノーはクラッシュゲートの影響で、メガティブイメージがついてしまい、
これが原因で、メインスポンサーは既に離れてしまっている。

来季、レッドブルにエンジン提供を継続するとの報道もあり、
クビサの移籍は既に決定している。
そのクビサについては、マクラーレンに接触を開始したとのうわさもある。

もしルノーが撤退すれば、ワークス系チームの４チーム目となる。
最早「自動車メーカーの実験室」といったイメージは無い。

自動車メーカーは、more speed，more powerの時代から、
環境を意識したエコカーの時代にシフトしていくのが見て取れる…