goo blog サービス終了のお知らせ 

男子新体操のブログ

男子新体操の普及と発展を願う人のためのブログ

インターハイ

2006年08月24日 | インターハイ
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/08/09/2006080909330090008.html
全国高校総体 新体操男子団体で井原・精研がV2

試技順が一番で優勝とは、すごかったですねー。

個人も、団体も・・・おめでとうございました。


最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントコピー ニュースがなくなってしまってもログがのこるため。普及のためにさせてもらいました。 (せき)
2006-08-31 00:48:01
全国高校総体(インターハイ)第8日は8日、大阪府などで12競技を行い、岡山勢は新体操男子団体で井原・精研が2連覇を飾った。空手男子団体はおかやま山陽が8強入り。ソフトテニス男子団体は理大付が準決勝、卓球男子団体の光南が準々決勝でともに涙をのんだ。



 出場23チームの一番演技。得点が抑えられて不利と言われ、かつて優勝チームは誕生していないという。そんな悪条件を克服しての2連覇だった。



 個人総合優勝の大舌が核になり、ジャンプや転回でピタリと息を合わせた。躍動感あふれ、フィナーレは、全員が宙返りしながら互いを飛び越え合う、アクロバチックな演出だ。



 観衆を魅了する完ぺきな演技も、優勝が確定したのは、午前9時半の演技から実に7時間後。その間ひたすら待ち続けた。それだけに喜びも大きく、主将大舌は「どきどきしたが、ほっとした」と胸をなで下ろした。



 昨年は2年生主体で臨みインターハイと国体の2冠。小学生のころから地元国体を目指して地道に練習を積み、見事に開花させた。それでも選手たちは満足していなかった。スタートの三段タワーなど昨年の演技構成を継承しつつ、ジャンプの着地時にひねりを加えるなど一つ一つの技の難易度を高めて臨んでいた。



 最もライバル視していた青森山田を実施点で0・025上回ったが、構成点は逆に0・025の差をつけられ同点。青森山田のミスについた0・1ポイントの減点が勝敗を分けた。



 夏休みに入り1日8時間に及ぶ厳しい練習で技を磨き、1週間前からは午前5時に起床しコンディションを調整してきた。「シミュレーション通り。自信を持って臨めた」と谷本は胸を張った。

返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。