男子新体操 青森大学 亡き 先輩に捧ぐ 演技 ( 大坪政幸 )
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これは、楽しめました。 絵がとってもリアルでした。
男子新体操は、フアンが多くなってきてとても、いい感じ。
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さすがマーケティング会社ですね。
Алина 2012, Нижнекамск. 19
ロシア男子新体操のジュニアうまくなってる。!!タンブリング!?
ロシアはアクロも強いんですよね。。。。
ああ、歩き方はつま先まで伸びてる。 ロシアバレエは本場か。
さすがは、体操日本のライバル。戦後から日本を目標に、体操競技の話だけど。。。
・・・・その昔ロシアは、体操王国日本に勝てない時代があった。
オリンピック5回連続団体優勝。4年に一回だから=20年、そりゃ体操王国だよね。
当時、日本の男子体操競技の練習の始まりから終りまで、ビデオにとって徹底的に日本の練習を研究した。
なんと、練習のはじめと終りに靴をそろえて並べて、並んで挨拶してた。
ロシアでは今までそんなことはしてなかったらしい。
次の世界選手権での本会場でロシアはみな並んで挨拶をしていたという。
日本に追いつき、追いこすためになんでも日本のまねをしていたという。(TVで森末先生談)
ロシアは男女体操競技も、女子新体操もアクロ体操も強い。(以前紹介いしたIAGGもFIG未加盟)
たくさん男子新体操の動画がアップされてますから。 世界が注目してますから。
ということは、男子新体操も強くなる!? うれしい悲鳴!?
演技は完全に戦闘モード。。。
あー。退場ってどうだったんですか?
退場まで見たかったです。
でもアップありがとうございます。
この動画は2009年の、第62回全日本新体操選手権大会で優勝した青森大学の団体演技。
大坪さんは創部メンバーで、個人の選手だった。部員数わずか3人、チームのジャージすら揃っていないという状況の中で、部の基盤をつくった。
大坪さんは笑顔が印象的な、部を和ませる存在だったという。特に、新体操部の寮生活に慣れない新入部員などの部屋には、自分から出向いて話をしたり、得意のマジックを披露したりした。後輩の高岩薫さんは「政幸さんのこと悪く言うやつは誰もいない」と話すほど、周囲から慕われていた。
闘病する大坪さんを思い、青森大学の中田吉光監督・選手が一丸となって作り上げた演技
大坪さんは、数年前から脳腫瘍を患い、手術を繰り返していた。
闘病する大坪さんを思い、青森大では彼が現役時代に使っていた曲で大会に臨もう、という話が持ち上がっていた。使用するのはインストゥルメンタル・ユニットD.F.O.の「Blue」という曲。楽曲のアレンジは、ドラマ音楽などを手がける作曲家の林ゆうきさんが担当した。林さんは元新体操選手で、現役時代から大坪さんと親交があった。林さんは病と闘う大坪さんを元気付けるため、曲の使用をもちかけた。
しかし演技の完成を待たずして、2009年の夏、大坪さんは亡くなった。大坪さんを励ますはずだった演技は、彼を追悼するものとなった。
そして大坪さんを思い、青森大の中田吉光監督、選手が一丸となって作り上げたのが、あの演技だった。
演技は監督と部員全員が納得するまで手が加えられたため、青森大は練習でミスが出続ける、不安定な状態で本番を迎えた。だが大会当日はまったくのノーミス。演技の後、事情をまったく知らない観客からも「見ていて涙が出ました」と感想を寄せられたという。
この当時の主将だった高岩さんは「あの時は、試合前から優勝という言葉は一度もメンバーから出ませんでした。先輩に届ける演技をしようということだけ、みんなで話していました」と大会当時を振り返った。
中田監督は「2009年の演技は、今でも思い入れの強い演技。演技の後、政幸の演技を思い出して涙が出た」と話す。そしてその一方で「ただ、内容としてはもっとできることがあったのではないかと思う」と、高い演技への理想をのぞかせた。
横田泉
毎年、男子新体操が文化祭で発表されている。
全国各地で、男子新体操が文化祭や学園祭で披露され人気を集めている。
新体操ボーイズがんばれ!!