守りに足を引っ張られる格好で3敗目を喫したダルビッシュ。
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六回に内野守備陣の2失策で先取点を与え、七回は二塁走者に打球が当たったと遊撃手が勘違いした不運な内野安打の後、適時打を浴びて勝ち越しを許した。チームは今季初の4連敗となり、責任感の強い右腕は「ミスをカバーしあうのがチーム。ここという時に点を取られて、それができなかったのが悔しい」と唇をかんだ。
ただ、左足を上げてから腰をひねってためを作る日本ハム時代の投球フォームに戻し、球威ある速球主体の投球で好投。「これまであまりいい球を投げられなかったが、全体的に納得いく球が投げられた」と手応えも口にした。(西村海)
(2012年6月3日23時56分
読売新聞)
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