本日の薔薇はパティオローズレッドモンテローザ・フォーエバーで御座いま~す
フォーエバーローズの銘花モンテローザの赤版で御座います。
今年はかなりお寝坊さんでしたが・・・期待を裏切らずに綺麗に咲いて下さいましたわ
ミニチュアローズに分類されて御座いますが、お花の大きさは中輪薔薇と同じで御座います。
存在感が御座いますし、わたくしはミニとしては扱って御座いませんのよ。
株が若い頃はお花の重みで俯いてしまいますが・・・
株が充実して参りますと すっくと自立して凛と咲きますのも可愛らしいですわ
咲き始めはコロンコロン・・・
開ききりますと、まるでERのようで御座いましょう?
元々がミニバラに分類されますのでコンパクトに育ちますのも嬉しゅう御座います
さて!わたくし本日、かねてより計画して御座いました
薔薇ジャム作りを決行致しましたわ~!
わたくし毎年、冬場に石灰硫黄号剤を幹に塗布致しますだけで一番花が終わります頃まで
(いわゆる無農薬栽培の方々が使われて御座います自然農薬類も含めまして)
一切のお薬を使って御座いませんのね。
その年によりましてスリップスなどの害虫被害の為、泣く泣く使う事も御座いますが・・・
今年は幸いな事にスリップス被害も御座いませんでしたし・・・
怪我もして御座いましたので全く薬剤を使わずに花弁の収穫が出来ましたの。
これはもうジャムを作りません手は御座いませんでしょう?
それでは参りますわ~
あ、一言申し上げますが、わたくしの料理は「早い・安い・簡単」がモットーで御座います。
かなり手抜きで御座います故、参考になさる方は自己責任でお願い致しますね
まずは材料ですわ。
グラニュー糖1kg(花弁の量の6割程度だそうです)
レモン汁:お好み (わたくしは生ではなくビンに果汁が入ったものを使用)
薔薇のワイン300ml(白ワインホワイトリカーでも可。水でも可)
ペクチン1袋(ゼラチン、寒天でも可、無しでも可)
そして摘みましてよく洗い冷凍保存して御座いました薔薇の花弁で御座います
香りの良い薔薇だけを色などは気にしませんで集めて御座います。
ジップロックのフリーザーバッグ大2袋ギュウギュウに収穫出来ましたわ
(材料は花弁の量で増減致しますが、わたくしは適当で御座います)
まずは花弁とワインだけ圧力鍋に入れまして3分ほど加圧し煮込みます。
(この時点で砂糖を入れちゃいますと焦げますので注意ですわ)
この圧力鍋、5・5リットル御座いますのよ~
わたくしがワインを使いますのは保存性の為で御座いますので・・・
少量だけ作ります場合や大量に消費される場合は水でもOKで御座いますわ
別の鍋でペクチンを煮溶かします。
ペクチンはトロミを付けます為のものですから他のものでも代用出来ますし
ソースのようにお使い頂く場合は必要御座いませんのよ。
わたくしは赤い色付けの為、赤ワイン150ccで煮溶かしましたの
3分加熱致しますと嵩が10分の1程度になって参ります。
そこにペクチンとレモン汁を投入致しまして混ぜ合わせます。
レモン汁を入れますと赤ワインを使いませんでも綺麗な色に変化致しますのよ。
そして砂糖を加えまして更に5分程度、加圧・過熱致します。
ある程度、花弁がクタクタに煮込まれましたら・・・
わたくし、香り付けと美容効果UPの為にこんなものも加えちゃいました
そして弱火で煮込みながら花弁を食べてみまして口に残りませんようでしたら出来上がり
空き瓶を煮沸消毒致します(電子レンジで加熱でもOK)
瓶の口ギリギリまでジャムを詰めまして完成で御座いま~す
市販のローズジャムと比べますと花弁の密度が全く違いますでしょう?
初めて作りましたが・・・思いました以上に簡単で美味しく出来ましたように思えます。
簡単に(普通の材料で)おさらい致しますね。
1:花弁と水を加え、圧力鍋で煮込む
2:レモン汁とトロミを付けるものを加える
3:ある程度花弁が煮込まれたら砂糖を加え、完全にクタクタになるまで煮込む
4:煮沸した瓶に詰め替える。
わたくしは全ての工程で30分程度で御座いましたわ~
(水の量は花弁と液とのバランス、砂糖は甘さ、レモンは酸味ですので適当でOKです)
出来上がりましたジャムをスコーンと一緒に食べてみましたが・・・
美味しゅう御座いました(自画自賛です)
ダーリンは「薔薇の香りがキツ過ぎる」と申して御座いましたのでローズサプリは不要ですかも。
もしくは、そのまま召し上がらずヨーグルトや紅茶に入れました方が香りを楽しめますかも。
薔薇にはストレスを緩和致しましてリラックス致します効果も御座いますし
皮膚バリア機能の強化によるスキンケア作用も御座います。
また血液の循環の改善や抗菌、抗炎症作用やホルモンバランスを整える作用も御座います。
せっかく薔薇を育てて御座いますのですもの・・・
毎年とは参りませんでしょうけれど、条件が揃いましたら・・・
また作りとう御座いますわ
フォーエバーローズの銘花モンテローザの赤版で御座います。
今年はかなりお寝坊さんでしたが・・・期待を裏切らずに綺麗に咲いて下さいましたわ
ミニチュアローズに分類されて御座いますが、お花の大きさは中輪薔薇と同じで御座います。
存在感が御座いますし、わたくしはミニとしては扱って御座いませんのよ。
株が若い頃はお花の重みで俯いてしまいますが・・・
株が充実して参りますと すっくと自立して凛と咲きますのも可愛らしいですわ
咲き始めはコロンコロン・・・
開ききりますと、まるでERのようで御座いましょう?
元々がミニバラに分類されますのでコンパクトに育ちますのも嬉しゅう御座います
さて!わたくし本日、かねてより計画して御座いました
薔薇ジャム作りを決行致しましたわ~!
わたくし毎年、冬場に石灰硫黄号剤を幹に塗布致しますだけで一番花が終わります頃まで
(いわゆる無農薬栽培の方々が使われて御座います自然農薬類も含めまして)
一切のお薬を使って御座いませんのね。
その年によりましてスリップスなどの害虫被害の為、泣く泣く使う事も御座いますが・・・
今年は幸いな事にスリップス被害も御座いませんでしたし・・・
怪我もして御座いましたので全く薬剤を使わずに花弁の収穫が出来ましたの。
これはもうジャムを作りません手は御座いませんでしょう?
それでは参りますわ~
あ、一言申し上げますが、わたくしの料理は「早い・安い・簡単」がモットーで御座います。
かなり手抜きで御座います故、参考になさる方は自己責任でお願い致しますね
まずは材料ですわ。
グラニュー糖1kg(花弁の量の6割程度だそうです)
レモン汁:お好み (わたくしは生ではなくビンに果汁が入ったものを使用)
薔薇のワイン300ml(白ワインホワイトリカーでも可。水でも可)
ペクチン1袋(ゼラチン、寒天でも可、無しでも可)
そして摘みましてよく洗い冷凍保存して御座いました薔薇の花弁で御座います
香りの良い薔薇だけを色などは気にしませんで集めて御座います。
ジップロックのフリーザーバッグ大2袋ギュウギュウに収穫出来ましたわ
(材料は花弁の量で増減致しますが、わたくしは適当で御座います)
まずは花弁とワインだけ圧力鍋に入れまして3分ほど加圧し煮込みます。
(この時点で砂糖を入れちゃいますと焦げますので注意ですわ)
この圧力鍋、5・5リットル御座いますのよ~
わたくしがワインを使いますのは保存性の為で御座いますので・・・
少量だけ作ります場合や大量に消費される場合は水でもOKで御座いますわ
別の鍋でペクチンを煮溶かします。
ペクチンはトロミを付けます為のものですから他のものでも代用出来ますし
ソースのようにお使い頂く場合は必要御座いませんのよ。
わたくしは赤い色付けの為、赤ワイン150ccで煮溶かしましたの
3分加熱致しますと嵩が10分の1程度になって参ります。
そこにペクチンとレモン汁を投入致しまして混ぜ合わせます。
レモン汁を入れますと赤ワインを使いませんでも綺麗な色に変化致しますのよ。
そして砂糖を加えまして更に5分程度、加圧・過熱致します。
ある程度、花弁がクタクタに煮込まれましたら・・・
わたくし、香り付けと美容効果UPの為にこんなものも加えちゃいました
そして弱火で煮込みながら花弁を食べてみまして口に残りませんようでしたら出来上がり
空き瓶を煮沸消毒致します(電子レンジで加熱でもOK)
瓶の口ギリギリまでジャムを詰めまして完成で御座いま~す
市販のローズジャムと比べますと花弁の密度が全く違いますでしょう?
初めて作りましたが・・・思いました以上に簡単で美味しく出来ましたように思えます。
簡単に(普通の材料で)おさらい致しますね。
1:花弁と水を加え、圧力鍋で煮込む
2:レモン汁とトロミを付けるものを加える
3:ある程度花弁が煮込まれたら砂糖を加え、完全にクタクタになるまで煮込む
4:煮沸した瓶に詰め替える。
わたくしは全ての工程で30分程度で御座いましたわ~
(水の量は花弁と液とのバランス、砂糖は甘さ、レモンは酸味ですので適当でOKです)
出来上がりましたジャムをスコーンと一緒に食べてみましたが・・・
美味しゅう御座いました(自画自賛です)
ダーリンは「薔薇の香りがキツ過ぎる」と申して御座いましたのでローズサプリは不要ですかも。
もしくは、そのまま召し上がらずヨーグルトや紅茶に入れました方が香りを楽しめますかも。
薔薇にはストレスを緩和致しましてリラックス致します効果も御座いますし
皮膚バリア機能の強化によるスキンケア作用も御座います。
また血液の循環の改善や抗菌、抗炎症作用やホルモンバランスを整える作用も御座います。
せっかく薔薇を育てて御座いますのですもの・・・
毎年とは参りませんでしょうけれど、条件が揃いましたら・・・
また作りとう御座いますわ