本日の薔薇はしのぶれどで御座いま~す
早春の芽吹きの際、寒波に当たりましたせいで、ほとんどの枝がブラインドでしたの。
それを切り戻しまして・・・やっと一番花が見られましたわ~
ブルーローズって難しいイメージが御座いますでしょう?
でも、このしのぶれどはとっても丈夫。
我が家では春の一番花シーズンにトラブルが御座います頻度は高う御座いますが・・・
日陰でも充分に綺麗に咲いてくださいますの
同じ条件でブルーバユーは瀕死になりましたのを治療中で御座いますけれど
しのぶれどはブラインド程度で済みましたのよ
春のお色は薄紫ですが・・・寒い時期もよく咲いて下さいまして透明な青紫に変化致します。
ブルーローズ独特の香りも大好きなのですわ~
玄関先に置いておきますと、ふわっと良い香りが立ち込めて御座います。
わたくし「お勧めのブルーローズは?」と聞かれましたら
「しのぶれど」と即答致しますわ
だって・・・丈夫で多花性、和風のお庭にも洋風のお庭にも合いますし・・・
深いカップ咲きに芳しい香り・・・
どんな場所にも、どんな条件のお庭にも合いますし育てやすい薔薇なのですもの
でもね・・・
玄関前に持って行きましたのが薬剤散布の前でしたので早速スリップスの被害に
花弁の端が茶色に変色して御座いますでしょう?
まだ蕾が沢山御座いますから、残りのお花は死守せねばなりませんわね。
でね、ちょっと見て下さいます?
うふ今にも咲き出しそうなラプソディーインブルーの蕾なのですわ~
こちらはブルーフォーユーの蕾
またまた青薔薇祭(?)開催の予感で御座います
(何?それ?って思いますわよね)
思いましたら青系薔薇が最初に咲き始めましたもの2番花が早いのは当たり前ですわね
ですが・・・ブルーローズ好きの わたくしはワクワクなのですわ
さて!
早いもので、わたくしが「置き去り猫」の保護を始めまして2年が経とうとして御座います。
現状は24匹中1匹は残念ながら保健所に連れて行かれ殺処分・・・
残り23匹中17匹は皆様の暖かいご支援のお陰をもちまして
避妊手術&ワクチン接種を済ませ大多数は我が家の敷地内で穏やかに生活して御座います。
ですが!元々の親である(故)三毛猫母さんの教えも御座いますでしょうし
元飼い主に置き去りにされ捨てられ、御近所から虐待されて御座いました猫達ですから
2年経ちました今でも、わたくしが近寄りますと逃げてしまいます
(ですので写真はいつも窓からこっそり撮影して参りました)
まぁ室内で飼ってあげられませんから、変に人馴れ致しますと虐待に遭いますしね。
それでも良いと思いつつ少々寂しくも思って御座いましたら・・・
一昨日頃から突然、1匹の猫が懐いて参りましたの!
子猫の頃に避妊手術致しましたミリアちゃん(♀)
この子は手術後、姿を見せなくなって心配して御座いましたが・・・
わたくしが花の手入れをして御座いましたら鳴きながら近寄って参りましたの!
見ましたらガリガリに痩せ細り、目ヤニも鼻水も出て御座います。
あまりに身体が辛く助けを求めて参りましたのでしょうか?(ご飯は常に置いてあります)
慌てて高栄養の処方食に抗生物質を混ぜましてを食べさせましたの。
他の置き去り猫達は、わたくしが傍におりますとご飯を食べませんが・・・
ミリアは触り放題で、撫でてあげましたらヘソ天にもなってくれましたの!
触りますと熱は無さそう?食べた後で少し嘔吐は御座いましたが慌てて食べたせいのよう。
それでも具合が悪そうですのはグッタリの動作で解ります。
この人馴れ具合から察しますに・・・
多分・・・ですが、手術後、何処かの御宅に拾われたのでは無いでしょうか?
そして今、またガリガリの姿で戻って参りましたのは、また捨てられたのでは?
ただでさえ、最初の飼い主に捨てられ人間不信で御座いましたのに・・・
また人間の都合で再度捨てられましたのでしょうか?
そう思いますと怒りが込み上げて参りますが・・・
今、わたくしが早急に致しませんとなりませんのは、ミリアを健康な猫に戻す事で御座います。
手術時に装着致しました首輪は紛失して御座いましたので新しい首輪を付けましたが
首輪の装着ですら、すんなりさせてくれましたのよ・・・
(猫達は普通、手術時に麻酔が効いている時に装着します。でないと暴れます)
この子はまだ人間を信じているのでしょうね・・・
わたくしが家に戻ろうと致しましたら一緒に入ろうと致しましたが止めましたの・・・
家の中にはルーシェもティムもおりますもの・・・
(ティムは小鳥ですしルーシェは高齢&長年ステロイドを服用しておりまして感染し易いのです)
そう致しましたら・・・
一昨日も昨日も本日も、ずっと玄関のドアが見えます この場所から動きませんの。
そして、ドアが開きますと駆け寄って参ります。
(これは2階の窓から撮影して御座います)
その姿が愛しく悲しく、また飼ってあげらません罪悪感でイッパイになって切ないですわ。
わたくし自身の無力さを痛感致します。
暫く高カロリー食とお薬で様子を見まして、症状が改善されませんようでしたら
(TNRの協力医は遠くて今のわたくしでは参れませんので)近所の獣医に診て頂きます。
その程度しか出来ません事を窓の外の猫に心の中で謝る事しか出来ませんの・・・
情けのう御座いますわね
ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・早く元気になってね。
早春の芽吹きの際、寒波に当たりましたせいで、ほとんどの枝がブラインドでしたの。
それを切り戻しまして・・・やっと一番花が見られましたわ~
ブルーローズって難しいイメージが御座いますでしょう?
でも、このしのぶれどはとっても丈夫。
我が家では春の一番花シーズンにトラブルが御座います頻度は高う御座いますが・・・
日陰でも充分に綺麗に咲いてくださいますの
同じ条件でブルーバユーは瀕死になりましたのを治療中で御座いますけれど
しのぶれどはブラインド程度で済みましたのよ
春のお色は薄紫ですが・・・寒い時期もよく咲いて下さいまして透明な青紫に変化致します。
ブルーローズ独特の香りも大好きなのですわ~
玄関先に置いておきますと、ふわっと良い香りが立ち込めて御座います。
わたくし「お勧めのブルーローズは?」と聞かれましたら
「しのぶれど」と即答致しますわ
だって・・・丈夫で多花性、和風のお庭にも洋風のお庭にも合いますし・・・
深いカップ咲きに芳しい香り・・・
どんな場所にも、どんな条件のお庭にも合いますし育てやすい薔薇なのですもの
でもね・・・
玄関前に持って行きましたのが薬剤散布の前でしたので早速スリップスの被害に
花弁の端が茶色に変色して御座いますでしょう?
まだ蕾が沢山御座いますから、残りのお花は死守せねばなりませんわね。
でね、ちょっと見て下さいます?
うふ今にも咲き出しそうなラプソディーインブルーの蕾なのですわ~
こちらはブルーフォーユーの蕾
またまた青薔薇祭(?)開催の予感で御座います
(何?それ?って思いますわよね)
思いましたら青系薔薇が最初に咲き始めましたもの2番花が早いのは当たり前ですわね
ですが・・・ブルーローズ好きの わたくしはワクワクなのですわ
さて!
早いもので、わたくしが「置き去り猫」の保護を始めまして2年が経とうとして御座います。
現状は24匹中1匹は残念ながら保健所に連れて行かれ殺処分・・・
残り23匹中17匹は皆様の暖かいご支援のお陰をもちまして
避妊手術&ワクチン接種を済ませ大多数は我が家の敷地内で穏やかに生活して御座います。
ですが!元々の親である(故)三毛猫母さんの教えも御座いますでしょうし
元飼い主に置き去りにされ捨てられ、御近所から虐待されて御座いました猫達ですから
2年経ちました今でも、わたくしが近寄りますと逃げてしまいます
(ですので写真はいつも窓からこっそり撮影して参りました)
まぁ室内で飼ってあげられませんから、変に人馴れ致しますと虐待に遭いますしね。
それでも良いと思いつつ少々寂しくも思って御座いましたら・・・
一昨日頃から突然、1匹の猫が懐いて参りましたの!
子猫の頃に避妊手術致しましたミリアちゃん(♀)
この子は手術後、姿を見せなくなって心配して御座いましたが・・・
わたくしが花の手入れをして御座いましたら鳴きながら近寄って参りましたの!
見ましたらガリガリに痩せ細り、目ヤニも鼻水も出て御座います。
あまりに身体が辛く助けを求めて参りましたのでしょうか?(ご飯は常に置いてあります)
慌てて高栄養の処方食に抗生物質を混ぜましてを食べさせましたの。
他の置き去り猫達は、わたくしが傍におりますとご飯を食べませんが・・・
ミリアは触り放題で、撫でてあげましたらヘソ天にもなってくれましたの!
触りますと熱は無さそう?食べた後で少し嘔吐は御座いましたが慌てて食べたせいのよう。
それでも具合が悪そうですのはグッタリの動作で解ります。
この人馴れ具合から察しますに・・・
多分・・・ですが、手術後、何処かの御宅に拾われたのでは無いでしょうか?
そして今、またガリガリの姿で戻って参りましたのは、また捨てられたのでは?
ただでさえ、最初の飼い主に捨てられ人間不信で御座いましたのに・・・
また人間の都合で再度捨てられましたのでしょうか?
そう思いますと怒りが込み上げて参りますが・・・
今、わたくしが早急に致しませんとなりませんのは、ミリアを健康な猫に戻す事で御座います。
手術時に装着致しました首輪は紛失して御座いましたので新しい首輪を付けましたが
首輪の装着ですら、すんなりさせてくれましたのよ・・・
(猫達は普通、手術時に麻酔が効いている時に装着します。でないと暴れます)
この子はまだ人間を信じているのでしょうね・・・
わたくしが家に戻ろうと致しましたら一緒に入ろうと致しましたが止めましたの・・・
家の中にはルーシェもティムもおりますもの・・・
(ティムは小鳥ですしルーシェは高齢&長年ステロイドを服用しておりまして感染し易いのです)
そう致しましたら・・・
一昨日も昨日も本日も、ずっと玄関のドアが見えます この場所から動きませんの。
そして、ドアが開きますと駆け寄って参ります。
(これは2階の窓から撮影して御座います)
その姿が愛しく悲しく、また飼ってあげらません罪悪感でイッパイになって切ないですわ。
わたくし自身の無力さを痛感致します。
暫く高カロリー食とお薬で様子を見まして、症状が改善されませんようでしたら
(TNRの協力医は遠くて今のわたくしでは参れませんので)近所の獣医に診て頂きます。
その程度しか出来ません事を窓の外の猫に心の中で謝る事しか出来ませんの・・・
情けのう御座いますわね
ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・早く元気になってね。