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風が誘うから・・・

Feeling the nature makes me feel good ♪

悪沢岳から荒川小屋へ

2006-09-03 | 日本百名山を目指して
悪沢岳に無事に登頂して、あとはまたまたの~んびりと
お花畑を通って、荒川小屋に向かいます
若い人や健脚の方は、荒川小屋を素通りして、赤石小屋まで向かいますが
ちょっと無理があるのと、山でゆっくりしたかったので各小屋泊まりで行きました




マツムシソウが咲き乱れていました




霧が晴れると、いきなり宿泊先の荒川小屋が見えました!
この深い森の中に、いったいどれくらいの動物が生息しているのかなぁ?




小屋も見えたことだし、ラーメンでも作って
腹ごしらえしようかニャ。

「oli 、美味しく作ってニャ」

その間にお花の写真をたくさん撮ってくるからニャ。




もう、小屋はすぐそこです!



ゆっくりゆっくり・・・してきても、1時ごろには小屋に着きました

まずは、ビールで乾杯!
ナナカマドの実はもう色づいていました






さて、気になる夕食の献立は、凄い!!
abiは、山小屋で初めてオードブルを見ましたヨ!!
カレーライスのほかには里芋がたっぷり入ったお味噌汁も♪
とても美味しかったです(=^・^=)




荒川ワインというのがあったので頂きました。
おかわりをしたら、2杯目はこぼれそうになみなみしていたので
う、うれしい!!abiでした。。

翌日は『赤石岳』に登りますよ~♪
早く寝ましょう~、消灯は8時です


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百名山の・・・No.43悪沢岳

2006-09-03 | 日本百名山を目指して
★ 悪沢岳(わるさわだけ)3141m  2006.8.29 登頂 ★

読者にお願いしたいのは、どうかこれを東岳と呼ばず、
悪沢岳という名で呼んでいただきたい。
(昭文社・日本百名山を登るより抜粋)




千枚小屋から見る朝日は幻想的でした




3時起床、4時半朝食。
小屋を出発したのは5時45分でした。
この日の行程は、非常にのんびりなので、ゆっくりとでかけました。
朝日を受けて、トリカブトのお花がキラキラと光っていました。
今、山ではおサルが高山のお花を食べて、お花畑を荒らしてしまうと聞きますが、
トリカブトだけは残してあるらしいですね、よく知っています☆




千枚岳(2880m)を登ってから、悪沢岳を目指します




東岳と書かれていましたが、abiは悪沢岳と書いた紙を用意していきました
「ヤッタ~!これで43山!!」




てっぺんで迎えてくれたのは、なんと、初めて見る『オコジョ』です♪
山小屋のバンダナのデザインによく描かれています。
とってもすばしっこくて、可愛らしいお顔、表情をしていました(=^v^=)
出会えたことに、この日は感動しっぱなしだったニャ。。

コーヒーを沸かして、のんびりしてからこの日のお宿、荒川小屋に向かいました。
途中で、4羽の子供を連れた、かわいい雷鳥にも出会いました♪


悪沢岳に登ることが出来て、ありがとうございました。。abi



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千枚小屋を目指して

2006-09-03 | 日本百名山を目指して
【南アルプス、南部の縦走】    2006.8.28(月)~8.31(木)

今回目指すお山は、悪沢岳と赤石岳です。
一日目・・・まずは一泊目のお宿、千枚小屋まで行きます。




12時に寝て、1時半起床、深夜2時に出発!
駐車場には6時に到着しました。
ここで、8時発の登山口へ向かうバスに乗ります。
abi はずっと車で寝ていたけど、oli はすっと運転だったので少し仮眠をとりました。
バスには約1時間乗ります。山小屋に泊まるのでバスは無料です。




バスを降りて、いざ出発♪
少し歩くと、長い吊橋が見えてきます。




同じような森の景色を見ながら歩くこと約7時間

ようやく、千枚小屋が見えてきました♪
今年は雪が遅かったので、お花もまだたくさん咲いていました




小屋の夕食と朝食は、両方4時半です。。。はやっ!!
朝食後、朝焼けに浮かぶ富士山が、小屋から見えました♪


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百名山の・・・No.42草津白根山

2006-09-03 | 日本百名山を目指して
★ 草津白根山(2165m) 2006.6.4 登頂 ★

それは古代ローマの円形劇場を思わせる。
火口壁の内側に見物人が充満し、
火口底の平地で猛獣の闘戯が行われているー 〈後略〉
(日本百名山を登る・昭文社から抜粋)







前日四阿山に登った後 菅平の温泉に宿泊して翌日、草津白根山を
目指したので、登山口はアクセスの便宜上万座温泉を選びました
この日、こちらからの登山者は3組だけでした




三角点は火山性ガスによる事故が心配されるため、
遊歩道が最高地点となっています




登山禁止。。。
三角点に触れないのはちょっと残念ですね~
仕方がないニャ。。




晴れちゃん「 ほ~ら・・・ 」
小春ちゃん「 ・・・・・ 」

※ 晴れちゃんは抱っこしているアザラシです
  小春ちゃんは抱っこされている赤ちゃんアザラシです

アザラシの晴れちゃんも一緒に行きましたよ~☆
ココではいいベンチがあったので、ランチタイムをとりました
コマクサの葉が群生していました
きっとたくさん咲くのでしょうね(行ったのは6月だったので見られません)




万座温泉の入浴シーン♪
疲れたニャ。。




万座温泉のお料理です
万座音頭はコクがありました

今回の登山旅行もまた、今まで行ったことのなかった
日本のステキな所へ行くことができて、凄く楽しかったニャ。。

草津白根山に登ることが出来て、有難うございました(=^・^=)abi


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百名山の・・・No.41 四阿山

2006-09-03 | 日本百名山を目指して
★ 四阿山(あずまやさん)2354m 2006.6.3登頂 ★


ピッケル・ザイル党には向かないかもしれぬが、
しみじみした情趣を持った日本的な山である。
(日本百名山を登る・昭文社より抜粋)




2泊3日の行程で、初日は四阿山に登り、菅平の温泉に宿泊。
2日目は草津白根山に登り、万座温泉に宿泊、というのんびり登山にしました。

とはいえ、家を出発したのは3:30、ETC深夜割引もバッチリです(=^・^=)
サービスエリアで朝食を摂り、ダボス牧場の駐車場には7:20に着きました。




初めに「根子岳」に登ります。
根子岳から、四阿山を目指します。

さあ!今年初めての百名山、頑張ります♪




のどかな牧場を眺めながらゆっくり登ります。




とても気持ちが良くて、景色やお花など写真を撮りながら
約2時間かけて根子岳に登りました。




これから目指すのは、向こうに見える四阿山です~♪
「待ってってね~、今行くからニャーーー。。 」



「こんにちは~」
鳥の巣、発見!可愛らしい小鳥(何の鳥かな?)
ツガイで、出たり入ったりしていました




11時半頃四阿山の頂上に着きました
けっこう人が多かったニャ。




カッコウが鳴いています
下りも、とても気持ちの良い登山道が続いていました




水辺にはクリンソウが咲いていました♪
うれしい(=^・^=)




下山後のお楽しみは!温泉です
これがたまりません~!

山登りの後は質素な旅館が、また情緒があっていいニャ。。
気持ちの良い露天風呂と、お料理、お酒と、ふかふかのお布団☆



疲れたニャ。。
ココの温泉は飲めました

四阿山に登ることが出来て、ありがとうございました abi


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富士山に登ろうか☆

2006-09-03 | 日本百名山を目指して
16、17日と一泊2日で富士登山をしました。

今からちょうど2年前、abi だけが友人と6人で富士山に登りました。
oli (夫)と百名山をやっているのに、abi が登っただけで
百名山のカウントに入れてしまったので、oli は数が合わない上に
富士山に未踏だったので、今回はoli の方からお誘いでした。
これで、一緒に42座踏破となりました。
abi は、こんなに頑張ったのにカウントされず、ちょっと寂しい感じです¬_¬)




前回は、御殿場の方から『須走りコース』で登りましたが
今回は河口湖5合目から、『吉田口コース』から登りました




3連休だったので、アリの行列を覚悟、山小屋もごった返しを覚悟していましたが
予想されていた悪天候のためか、思ったほどではありませんでした。
でも、登山渋滞はありました。7合目あたりから止まってしまうことが多くなりました。
abi としては高山で呼吸も苦しいので、ペースとしてはちょうど良かったです。




8合目の『白雲荘』に宿泊しました




雲の下に町の灯りが輝いてきました
まだ、ぞくぞくと登山者が登ってきます
24時間、登ってきます。。ガンバレ(=^v ^=)!




翌日、夜中の1時に小屋を出発して、頂上に到着!
9合目くらいから雨が降り出し、頂上付近の天候は最も厳しい状況でした。
ガイドさんが、こんな天候は初めてだとおっしゃっていました。
この前日はもっとひどく、4組しか登頂できなかったそうです。
富士山を襲ってくる突風は本当に凄いので、何度も岩に捕まってはおさまるのを待ちました。
最近、おそらく突風にあおられたのではないかと思われている遭難者が
まだ発見されていないということで、登頂が禁止になる可能性もありましたが
この日は大勢の登山者が頂上を踏むことが出来ました。




朝4時の小屋の中です。(レンズは曇ってしまいました)
雨に打たれ、冷え切った体で暖を求める人で頂上の小屋は一杯でした。
abi はおしるこを、oli はうどんを食べました。

モチロン・・・
ご来光は望めませんでした。
寒くて震えが止まらず、abi は早く降りたい一心でした~(T△T)

oli の感想は
「富士山はでかい」
だそうです。
いつかまた、頂上で御来光を見に行こうと言っていました。。
abi 「その時は、ひとりで行ってニャ。。」・・・(=゜m゜=)プッ

富士山に登ることが出来てありがとうございました。。abi



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百名山の・・・No.40常念岳

2006-09-02 | 日本百名山を目指して
★ 常念岳(2857m)2005.10.5 ★

山にはそれぞれ御ヒイキがある。
常念には若い勇敢なクライマーを
誘い寄せる岸壁や困難な沢はないが
その美しい形を持って、
芸術家気質の人々を惹き付ける
(日本百名山を登る・昭文社より抜粋)




登山口の出発は7時。
あいにくの雨でした。
雲を抜けると、雨は止みましたが、常念岳は黒く見えました。
これから、さらに頑張ってあのてっぺんまで行きます!!






日付が違います!!登頂は5日です
百名山用のカウントですが、次の日に登る予定を
早めて、初日に一気に登ったので、ズレてしまいました。。
美しいであろう360度の展望は望めず、真っ白でした~(=゜m゜=)ガッカリ




翌朝です☆真っ暗な時から待機していました







雲が多くて、とても神秘的なご来光でした
朝の景色は刻々と変わっていきました




こちらは、朝食後、下山の前です
同じ山でもお天気によって、あの黒かった山とは全く別のお顔ですね
優しく、美しい常念岳です




こちらは、そのまた翌朝です。ホテルから見る景色です
朝焼けに染まる常念岳は美しい!
「あのてっぺんに登ったんだニャ~。。」
そう思うとなおさらステキに見えます(=^・^=)♪




ホテル。
お部屋に露天風呂がついています

ゆ~っくり、何度もつかりました
ワインも飲んだりして。。(=^¬^=)ウイー


常念岳は、本当にいろんな表情を見せてくれました
とても思い出深い、楽しい登山となりました

常念岳に登ることが出来て、ありがとうございました abi

☆昨年までの百名山記録が今回をもって終了いたしました 
 これからは、今年の登山を同時進行で進められます
 次回の百名山は、先月登った四阿山(あずまやさん)です♪


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百名山の・・・No.39荒島岳

2006-09-01 | 日本百名山を目指して
★ 荒島岳(1523m) 2005.9.20登頂 ★

裏側から見た荒島岳は、かつて勝山から望んだ、
あの優しいゆったりした線ではなく、
マッターホルン流に突っ立った
いかめしい形であった。
(日本百名山を登る・昭文社より抜粋)




秋の登山道は、リンドウが両脇に咲いていて、とてもいい気分でした
スキー場は一面のススキ野原で、キラキラ輝いていました☆




まだ39座ですが、39山の想い出が出来ました

一山ずつ、思いを込めて登って行きたいニャー。。




てっぺんでラーメンを作りました
山で食べるラーメンは美味しいけど、スープを捨てると汚れるので
お湯を少なめ、スープも少なめにして作ります☆
この周りにもハクサンフウロなど、たくさんのお花が咲いていました




トリカブトはもう時期が遅く、種ができかかっていますネ!

前日の宿泊は、一軒しかない民宿に泊まりました
その日は貸切で、とても親切なオーナーのおば様の
お料理は、新鮮なお魚をふんだんに使ってあり、とても美味しかったです♪

荒島岳に登る事が出来て、ありがとうございました abi


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百名山の・・・No.38白山

2006-09-01 | 日本百名山を目指して
★ 白山 (2702m) 2005.9.18登頂 ★

白い山という名を持った山は、欧州にモン・ブラン
(モンは山、ブランは白)があり、ヒマラヤに
ダウラギリ(ダウラは白、ギリは山)がある。
そしてわが国の代表は白山である。
(日本百名山を登る・昭文社より抜粋)






室堂平
600人を収容する宿が見えます




小屋に荷物を置いて山頂へ♪
山はすっかり秋でしたが暑い登山でした


 



シーズン中は大変混雑するこのお宿。。
夕食はかなり質素でした( ̄▽ ̄;)
山に、食事をしに来るわけではないので、夕食後は夕景を見に☆




雲が多く、期待の夕焼けは見られませんでしたが、それでも
山でしか見られない風景です。いつも新たな感動を覚えます




ライトのついた山小屋

この日は中秋の名月でした
美しく輝く満月を見ることはできました。
カメラにも収めましたがハート形になっていました(=゜m゜=)プッ

白山に登る事が出来て、ありがとうございました abi


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百名山の・・・No.37空木岳

2006-09-01 | 日本百名山を目指して
    ★ 空木岳〈うつぎだけ〉(2864m)2005.7.30登頂 ★

空木、空木、何というひびきのよい
優しい名前だろう。
(日本百名山を登る・昭文社から抜粋)




木曽駒ガ岳~空木岳縦走の2泊3日の山の旅
中一日は移動日です

7月28日・・・自宅を6:20出発
        ロープウエイを利用して、駒ケ岳には12時少し前に登頂
        『宝剣山荘』に宿泊
7月29日・・・移動
        『木曽殿山荘』に宿泊
7月30日・・・空木岳登頂
        お昼ごろ下山をして、ソースカツ丼の昼食
        『コマクサの湯』で汗を流す

一枚目の写真は、木曽殿山荘です。
こんな場所にあって、登山者の疲れを癒してくれます
ありがたいニャー。。



小屋から15分位歩くと、お花畑の中に水場があります
足も冷やして、いい気持ち~☆
クルマユリ、トリカブト、キンポウゲ、アスチルベ、ニッコウキスゲなど
野生の山野草は種類も豊富で感動しました





木曽殿山荘を出発した7月30日
人生で2度目のブロッケン現象に出会うことが出来ました
この写真は、TYDAさんの『光のコンテスト』に応募させていただきました
心に残る最優秀作品として、選んでいただき、とても嬉しく思っています(=^・^=)




空木岳の山頂♪霧が濃いですね





麓まで下山してくると、ヤナギランが群生していました




駒ヶ根に来るとついつい注文してしまうソースカツ丼。。
あ~。
ここのは最高!!!ぺろりと食べちゃった☆

空木岳に登る事が出来てありがとうございました abi



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百名山の・・・No.36木曽駒ヶ岳

2006-09-01 | 日本百名山を目指して
 ★ 木曽駒が岳〈きそこまがたけ〉2005.7.28登頂 ★







高山植物の女王・コマクサ




木曽駒ヶ岳に登ることができてありがとうございました


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百名山の・・・No.35石鎚山

2006-08-31 | 日本百名山を目指して
  ★ 石鎚山 (いしづちやま)1982m 2005.6.19 ★

   わが国でも最も古くから讃えられた名山の一つで、
   『日本霊異記』にその名が現れている。
   石鎚神のいます山としてあがめられ、
   まだ山岳が仏教の影響を受けない昔からの名山であった。
   〈日本百名山を登る・昭文社から抜粋〉



お天気に恵まれ、早々と鳴くヒグラシの声を聞きながら、夏日を実感




でも、山頂から見る山は霧に包まれていました




山頂には石鎚頂上社の祠があったので、
無事に登頂できたお礼参りをしました(*^▽^*)




大山・剣山・石鎚山の3座を無事に制覇したあと、
おまけの宿泊は道後温泉です☆ミ(=^_^=)ノ彡☆
目標を達成できた時の祝杯が、またいいんですよね~
ホッとしたニャ~。。




石鎚山に登る事が出来て、ありがとうございました abi



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百名山の・・・No.34剣山

2006-08-31 | 日本百名山を目指して
  ★ 剣山(つるぎさん)1955m * 2005.6.17 ★

   四国という不整長方形の二つの核心
   西の石鎚山が山骨稜々として
   厳父的なのに対し、
   東の剣山は豊かなふくらみを持って
   慈母的である
   〈日本百名山を登る・昭文社から抜粋〉




この辺りまで登って来ると、本日のお宿、青いお屋根の
剣山山頂ヒュッテが見えてきます♪




やった~!てっぺんまで来ました!!



頂上には・・・
こ~んなに広くて気持ちの良い広場がありました!

もちろん、ココで
鳥のさえずりを聞きながら一杯頂きました(#^.^#)




山荘のオーナーさんは、本当にご親切で、ステキな親子さんでした!
この日はとてもラッキーで貸し切りでしたので、いろんなお話を聞かせて頂いたり、
ビデオを一緒に見せて頂き、とても楽しい夜でした♪
夕食は、お母さんの愛情のこもった、おいし~~~いお料理で、感動でした☆




翌朝、雲は多かったけれど、神秘的なご来光を拝むことが出来て
嬉しかったニャー(=^v^=)

山荘では、オリジナルのバンダナを購入しました。
そのデザインをされた画家の方がいらっしゃったので、サイン入りです♪
とっても嬉しい記念です。とてもステキな方で、心に残っています。

剣山に登る事が出来て、ありがとうございました。abi


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百名山の・・・No.33大山

2006-08-31 | 日本百名山を目指して
 ★ 大山(だいせん) 1709m * 2005.6.16 ★

  東西に長い頂稜は、
  剃刀の刃のように鋭くなって
  南面、北面へなだれ落ちている。
  まるで両面から大山を
  切り崩しにかかっているふうに見える。
  〈日本百名山を登る・昭文社から抜粋〉



初めての、この道をゆく・・・
この登山道は、本当にワクワクしました♪




ブナの原生林の中で美しく咲く花・・・
会えて、うれしかった!
ココは、abiの最も好きな森となりました。。




もう、頂上はすぐそこ!
4本の小さな風車みたいなのが小屋にありました
だれもいない様子だったので、登ってみたかったけど、遅くなるのでやめました
それに、叱られそうだし・・・(≧∇≦)




ヤッタ~!
大山の頂上に着いたよ☆

だけど・・・お天気が悪くて、
展望がなし・・・(=^_^;=)

どんなふうに見えるのかニャー。。




下山する時は少し明るく
なって来ました

オレンジ色の
レンゲツツジが目立っていました






【だいせんはし】

天狗さんです!!



下山後はビールを一杯といきたいところだけど、
友人のお勧めのヨーグルトにしました。。

バスを待つ間、綺麗な大山歴史資料館で休憩しながらいただきました。
これが、とーっても美味しかったニャー。。

百名山は、初めての山ばかりを目指しますが、とても気になる山、
逆にアクセスが難しいなどで、気が乗らない山などあります。
大山は、遠いのになぜかとても惹かれていた山のひとつでした。
計画を練るとき(卓上登山)も力が入ります☆
そういう山に登り始める時、喜びがこみあげてきます。

大山を、一歩一歩、踏みしめている喜びをかみしめながら、歩きました。
「来たよ~、大山!」
早朝名古屋を発ち、その日のうちに登り、米子ハイツに宿泊しました。
翌日は、剣山です♪

「大山に登る事が出来て、ありがとうございました」 abi


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百名山の・・・No.32祖母山

2006-08-30 | 日本百名山を目指して
 ★ 祖母山(そぼさん)1756m * 2005.5.25 ★

九州登山の3日目は、祖母山です♪
朝、黒川温泉を出発してから、北谷登山口へ向かいました。




登っていくと、三県境の看板があったので、
「熊本県、宮崎県、大分県・・・」
といいながら、2周もしてしまいました・・・
そんなことばかりしているので、なかなか頂上につけないニャー。。
でも、これはかなり得した気分(=^v^=)!




午後2時、やっと山頂に到着しました!
頂上では・・・
まず最初に、Oliと一緒に三角点に触って、挨拶をします。




abiはいつも
「こんにちは~!来たよ~~!!待っていてくれてありがと~~~!!」
と言います。。(=^・^=)




九州登山、最終日は地獄温泉に泊まりました
囲炉裏焼きが名物のお宿です
自分のが流れてきたら上手に受け取ります☆




今回の九州の3山制覇を喜んで、乾杯!




このお宿は、お風呂がたくさんあって、入りきれないくらい。
一番お気に入りは・・・
誰も来なかった、離れのお蔵のようなところから入って、
ちょっと怖い階段を登っていくと、ひっそりとある
花が浮かぶ露天風呂・・・☆ミ(=^_^=)ノ彡☆


「祖母山に登る事ができて、ありがとうございました」abi


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