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風が誘うから・・・

Feeling the nature makes me feel good ♪

Lovely smile ☆ Peru

2006-10-02 | ペルー * Peru
ペルーの女性は、とても良く食べると聞きました。
本当に・・・良く食べて、良く笑っていました♪
ここは、最も多くの笑顔に出会えた国のような気がします。





ペルーという国が持つ神秘は、いつまでもabi の心を捉えて放しません。
自分でも何故こんなに惹かれるのか、不思議です。
もう一度、もっとゆっくり滞在したいと思っています。いつかきっと☆





愛知県にあるリトルワールドのペルーのお庭にも、可愛らしいリャマが2頭いました。
ニャンを発見したので写真を撮っていたら、その様子を首を伸ばして見ていました。


ブログを始めた頃は、海外の写真を中心に(古い写真も含めて)UPしていくつもりでしたが、
自然が大好きなので、ついつい日本の四季を追ってしまいます。
毎日の身近なこともとても面白くて。。
でも、やっぱりもう少し海外の写真を取り入れようかニャ?
と、ふと思ったのでした。。(=^・^=)
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ナスカの地上絵・ハチドリとサル

2006-01-13 | ペルー * Peru

最後にお届けしますナスカの地上絵は、ハチドリとサルです。





ハチドリはナスカ大平原で最もシンボル的な図像です。
ナスカの人々はハチドリを、人と、神と見なされていたコンドルとを結ぶ
使者だと考え、神格化していたと見られるそうです。





サルの絵は春分、秋分を表示するために描かれたと言われています。

?・・・謎です。

あと、地上絵にはクモ、ペリカン、オウム、コンドル、イヌ、トカゲ、クジラがありました。

残念ながら、確認できなかった絵もありました。
撮影できなかった絵も。。





地上絵の観光は、あっという間に終わり、砂漠が続く景色を見ながらイカ空港に戻りました。


これで、ペルーの旅行記は終了です(*^_^*)
長い旅行記にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました♪

次の海外旅行実現までは、abiのお気に入りの写真をアップしますので
またご訪問してくださいね!(^^)!
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ナスカの地上絵・手&木

2006-01-12 | ペルー * Peru
右に見える絵がハンズです。
見づらいですけど、左の絵はツリーです。

一直線に通っているのは、パンアメリカン・ハイウェイです。
小さく見えるのがミラドール(観測塔)。。

ちょうど車が写っているので、地上絵の大きさが比較ができました。




今もなお謎の解けないナスカの地上絵・・・

高速道路などのいくつかの道路に傷つけられ、本格的な発掘の前にかき消されて
しまう運命にありました。

何もできないabi ですが、消えゆく地上絵を、ずっと後世に残して欲しいと願わずにはいられませんでした。



Abi の散歩 


火曜日に水族館に行ったら、なんと休館日で・・・ショックでした(゜.゜)
今度はネットできちんと調べてから、昨日行きました(^_-)-☆




実は、隠れイルカショーファン?なのです。
イルカのショーを見るたび、そのかわいさと、おりこうさに
なぜかウルウルしてたりします(^^ゞ
今は寒いので、鼻水ズルズルしても平気です(*^^)v

ショーを終えて、この子は何をしているかというと、餌のお魚を、付き合いきれないくらい
長時間、放り投げてはくわえ、また放り投げてはくわえ・・・と
繰り返しては遊んでいました。

家に帰ってから見たら、なんと、遊ばれていたお魚は頭だけでした(~_~;)

あのあと、どうしたのか気になります。
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ナスカの地上絵・宇宙人

2006-01-11 | ペルー * Peru
三角形の次は、宇宙人です

宇宙人は左右、両側にありました

これは、反対側の窓から写した宇宙人です

なんだか、とっても・・・かわいくて、

「本当に宇宙人が描いたんじゃないの?」

と思ってしまいます(*^。^*)

世界遺産のナスカの地上絵・・・やがては消えてしまうのでしょうか?








Abi の散歩 




弥勒山の道です

昨年のドカ雪が、まだ残っていました





ここが、437mの弥勒山の頂上です 

三角点もあります(*^^)v

遠いアルプスの山並みや、雪の名峰が見られるので好きです


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ナスカの地上絵・三角形

2006-01-10 | ペルー * Peru
いよいよ、ナスカの地上絵を見に行きます(*^。^*)

セスナに乗り、イカ空港を飛び立ちました

約20分でナスカの上空に行く事ができます









一番最初に見えた絵は、三角形でした

パイロットが、日本語で

「三角、三角、右、羽根の下」

と教えてくれました

不思議な幾何学模様・・・

誰が、なんの為に描いたのでしょうか?


Abi の散歩






昨日も弥勒山(437mの山)に行ってきました。

御嶽山や白山、恵那山などの雪山がきれいに見えました

反対側には・・・名古屋駅のツインタワーが見えます







公園の池が凍っていましたが、一部分だけ割れた所に鴨が仲良く遊んでいました

冷たくないのかな?

そういえば、ウチのメダカの水が凍っても、メダカはとっても元気です。

強いなあ~ 



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さようなら、イカの町!

2006-01-06 | ペルー * Peru

わずかな時間でしたが、イカの町では動物たちと触れ合う事ができました。



怪我をしたために飼育されているコンドルです。
コンドルはペルーでは、『太陽の神の使い』といわれています。
触らせてくれました(*^。^*)
大きくて立派で・・・やっぱり、神秘的でした。カッコイイ、コンドル





赤い鳥がとまっていた花の木(名前はわかりません)




野生のウサちゃん、発見!!
あっという間に逃げられてしまいました。。
焦ってしまって、ぼけていますね(^^ゞ





ブーゲンビリアがカラフルでした。
焦っていないのに、ぼけていますね(^^ゞ

砂漠の中のオアシスと呼ぶのにふさわしい、イカの町でした。



Abi のお料理



今夜は、昨日に引き続き長芋のソテーです。
soraさんのワンポイントアドバイスで、ガーリック風味にしてみました。
お塩は、noche がハンガリーで買ってきてくれた、大事なお塩を使いました。

すご~くおいしかったです>^_^< ・・・また増量かな?(ーー;)

同じ材料でも、昨夜はイタリアン風、今夜はスペイン風になりました

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ママに付いて来てね(^.^)

2006-01-05 | ペルー * Peru
イカの町の公園です。




「お行儀よく、ママに付いて来るのよ。」




トコトコ・・・トコ・・ 「まって~。」
「あら?この子・・・うちの子だったかしら?・・・・・はぐれちゃダメよ。」
「はい。ママ。」 トコトコ・・・トコ・・




「ちゃんと、草むらに隠れているんですよ。」

abiが近づいたら、こどもたちはお利口に隠れて?じっとしていました
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さようなら、ウロス島

2005-12-30 | ペルー * Peru

標高約4000mに広がるチチカカ湖に浮かぶ、トトラでできた
ウロス島がとても印象深く、好きになったので、たくさんアップしてきました。

たった数時間の観光でしたけど、島の人とはたくさん触れ合う事が
出来たと思います。







abi たちがプーノの桟橋に帰るとき、島へ向かう船とすれ違いました。
きっと、島へ帰るウロス島の住人です。
手を振ってくれました。

さようなら~!!ありがとう(*^。^*)

abiは、本当に来て良かったと思いながら、島を後にしました。
この後、飛行機でリマに戻りました。
そして翌日は、世界遺産のナスカの地上絵を見に行きました。

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ウロス島のひと

2005-12-29 | ペルー * Peru

ウロス島で、初めてお年寄りに会いました。
この島の人の平均寿命は、50歳だと聞きました。

写真を撮ってと言われました。
チップは1ソル、約40円です。abi は素通りできずに、2枚撮りました。
もう一枚は一緒に撮って貰いました。2ソルね!って言われました(笑)

長生きしてくださいね!この不思議な島で・・・








お土産を売っているお母さんのそばで、子供が楽しそうに遊んでいます。
オモチャも、トトラなんですね。
どこかへ行ってしまわない様に、大きな器に入れられていました(*^。^*)





この子たちのお母さんが作ったお土産です。
abiは、記念にウロス島の生活の様子を刺繍してあるクッションカバーを買いました。

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ウロス島のテレビ

2005-12-28 | ペルー * Peru

クリスマスから、abi は散歩(寄り道)ばかりしていて、
書きかけのウロス島が中断していました(^^ゞ
もう少し、書きたいことがあったのに。。

チチカカ湖の浮島の、トトラで出来た家の中にテレビがあったんです(゜.゜)
このおうちは観光客を見学させてくれます。
島には一台ずつ、テレビがあるそうなんです。





屋根にはソーラーが。
これは、“フジモリソーラー”なんですって(゜.゜)
フジモリさんが大統領だった時に、ウロスの各島に設置したのだそうです。






☆クスコのお土産やさんで
「なに人か?」と聞かれたので、日本人だと答えると、お土産をひとつくれました。
かわいいアルパカの編みぐるみでした(*^。^*)

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ウロス島の小学生

2005-12-23 | ペルー * Peru

小学校の見学をしました。
教室はひとつです。
壁には“ようこそ、日本の皆様”と書かれていました。
建物はトタンの学校ですが、島の子供たちに教育は必要ですよね。
ちなみにウロス島の小学校はフジモリさんが設立されたそうです。

子供たちは、歓迎の意味で、日本の歌を歌ってくれました。
・・・日本の歌を覚えるのも、お勉強のうちなんですね。




歌ってくれた曲は
「チューリップ」
「春が来た」
「しょうじょうじのたぬきばやし」
など、5曲ぐらいです。とても上手で感動しました。




ウロス島の人々は、チチカカ湖で獲れた魚を町へ運び、物々交換をして暮らしています。
そして、観光客に売るお土産を作っています。

島の子供たちは、他の町の子供のようにチップをおねだりしませんでした。
自分で絵を描いて、売っている子がいました。

ウロス島には歯医者さんもなく、あったとしても治療代は払えません。
観光客がキャンディーをあげることは、かたく止められていましたが、幼い子は
「おいしいアメちょうだい」
と日本語のおねだりを覚えちゃっていました(~_~;)

明るくて、素直で、かわいいウロスの子供たちに
「楽しいひと時をありがとう」
と伝えたいです。



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ウロス島の小学校

2005-12-22 | ペルー * Peru
チチカカ湖の浮島、ウロス島には40ほどの島があります。
abi たちは、トトラでできたバルサという舟に乗って、3つの島へ行きました。

この島の、奥のほうに、トトラではなく、トタンでできた建物があります。
何の建物だと思いますか?
実は、ウロス島に2校あるという、小学校なのです。

(家の前に、布を被せてあるのは、観光客に売るお土産です)




近づいてみると、かなり傷んだ建物です。
やはり、浮いているんですね・・・

先生はプーノから船で通っているそうです。
島の生徒たちは、スクールバスのように、船が迎えに来て、それに乗って集まってくるそうです。









教室の中を見学できます
黒板があって、英語の勉強をしていました。
このあとで、生徒さんたちが歌をうたってくれました!
とってもかわいかったので・・・
また次回、写真もアップします(^^♪

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ウロス島の食料

2005-12-21 | ペルー * Peru

チチカカ湖で獲れた魚を石で焼いていました
ちょうどランチタイムだったようです
一匹頂きました
気持ちのよい湖上の浮島で、石で焼いたお魚・・・
家のガスコンロで焼いて食べるのとは比較できません
日本人の中には、気持ち悪がって食べない人もいましたけど・・
abiは面白くて、美味しかったです♪

この量を、4人で一気に平らげてしまったのでビックリ!
本当にいっぱい食べるんですね~!ペルーの女性。。

ヒモノも美味しそうに出来ていました













浮島だけど、池もあるし、小さな畑も作ってありました
これはソラマメのようです

トトラでできている島なので、燃えやすそうですよね?
聞くと、ちょうど大人が留守の時に火事になってしまい
残された子供たちが亡くなったこともあったということです
舟しか逃げる手段もないので、不便な生活ではありますね。

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ウロスの浮島~チチカカ湖~

2005-12-19 | ペルー * Peru

チチカカ湖は、インカの創始者マンコ・カバックが降臨したという伝説でしられています。
スペイン軍占領後、インディオたちは街を追われ、チチカカ湖の浮島などにちりちりになっていったそうです。
しかし、今、彼らは街に帰り、プーノでは民族衣装を着た彼らの姿を見かけます。




ウロス島に近づきました
プーノの桟橋からモーターボートで40分くらいでした
島の女性が満面の笑みで迎えてくれました

この浮島はトトラでできています(写真に写っている、背の高いアシがトトラです)
家もトトラで造ってあります
島は、トトラを切って、3mほどに積んであるだけです
下の方が腐ってきたら、また新しいトトラを上に乗せていくだけです




上陸しました!
ふわふわしています!!
ふわん!ふわん!です。。(゜.゜)。。

この舟はバルサといって、トトラでできています




これがトトラです
白い部分は生のまま、食用にもなります
少し頂いてみました・・・あまり味はありません

島も、家も、舟もできて、食用にもなるトトラって、すぐれもの!!



Abi のお散歩コーナー ・・・ 昨夜はこんなに雪が積もって!!



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チチカカ湖

2005-12-18 | ペルー * Peru
海抜4000m地点に広がる神秘の湖、チチカカ湖です







船乗り場からモーターボートに乗って
「ウロス島」へ行きます
ウロス島はチチカカ湖に浮かぶ、トトラという葦でできた島です




ウロス島が見えてきました
大小あわせて40の島があるそうです

島に住む人たちがみんなで一緒に迎えてくれました
ウロス島ではのんびりできました
島の様子は、また次回アップします

高山病のこと
ケチュア族の暮らしなどを見学した後、プーノに着きました
プーノのホテルは富士山よりも高い3890mにあります
一日中頭痛に悩まされていたAbi、ホテルでは食事もできません
でも、さすがにプーノのホテル!
酸素ボンベ室があります
大きな酸素ボンベがたくさん用意してあります
寝る前に10分ほど酸素を吸って、楽になりましたが
深夜、またひどい頭痛で起きてしまい、耐えられません・・・
フロントにお願いすると、お部屋に酸素ボンベを持ってきてくれました
重い酸素ボンベを運ぶ係りの人がその夜も忙しそうでした
さすがのAbi もこの夜ばかりはアルコール抜きでした
そんなんで・・・一晩、ほとんど眠れませんでしたが、ウロス島では
すっかり元気になって、思い切り楽しむことが出来ました♪
↓お世話になった酸素デス



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