どうせ迷路なら♪

吐き捨てる場所です

褒めてなんて何様だ

2015-10-16 15:44:45 | 日記
傲慢な私が出てる。

今日の労働は、人員多めで前倒しだからと上司が言った。

社員はそうかもしれない。

けど、同じ時間スタート、内容の私は、前倒しじゃないし

社員さんがいない時間が長くて

全部一人で頑張ったつもりだ。

とても疲れて、ぐったりした。


リーダー上司「スキャンしてからゴミ捨てとかしないで」
「ゴミ捨てが時間がなかったら、人に任せて」って…全部私のことよね。
笑いを含んでいたから、嫌味と取るには神経質すぎるかもしれない。

でも

笑えない心境だった。
結構必死で、一生懸命やってるから。

きっちり帰ってくれって。

今日は余裕があるのだからって。


今日はむしろ余裕がなかった、非正規の私は。


全部自分でやったの、必死で(しつこい)。



だから、そういうことをみんなの前で指示された時

なんだかしょげた。


私の一生懸命は、いつも空回りだ。


そうだった、小学生の時も。

一生懸命自由研究の発表をまとめていて、

気が付いたら5時6時で、真っ暗だったとき。


コレダカラ イヤダッタンダヨ

本当は好かれたかった、担任が突き放すように言った。

私は嫌われるんだと思った。

認められたかった私は、ひどく傷ついた。


頑張ったね、でも、時間を考えよう、って先生に言ってほしかった。


大人になった今、それは先生が悪いと思う

何時までって言ってくれなかったし

自分に責任が降りかかるかもしれない苛立ちを、ぶつけるだけだった先生。




けど、それは私の根っこにいやらしく、しみついてる。


頑張りすぎてもだれも褒めてはくれない。


うざいだけなんだよ。


まして、お金もらってるんだから、褒めてなんて、私、何様だ。


そうだね。

やって当たり前なんだよ、私のやってることくらい。