電話

みぃくん、笑からの電話

勿論業務連絡

インフルでの人出不足

バッカみたい、賃金下がってるのに

けど、これが人として
ダメな女性チーフなら

逆に、ハッキリ断れたのに

彼の声って、型通りに
名乗って、型通りに
今大丈夫ですか、
要件言って

失礼します、当たり前。
優しい低い声で、
弱い、こういうの苦手だって
しってるからなお
断れない。
業務で、ギョームで
イエス待ってるだけ、そう。

受けたあと
労働時間がオーバーする事
忘れてた事気づいた。

私の電話対応、暗い。

最後はようやく
少しトーンあげられる

好きな人が、困っていたら
力になりたい

そういうのはどうしても
否定出来ない。

都合いい、バカ女

あり得ない

みーくん、笑
の事、好きってあり得ないし

なんで私はこんな大人に
なってしまったんだろ。

ただ、パートのおばちゃん年齢の
私を
、彼は、好奇心ね、
少し振り返ってくれてるかもね。

エッチとか、笑

彼の方が想像出来ないだろうし

ここへきて

私の方が想像しちゃってる


性的なこと想像出来なかったのに
なんか最近あなたが
同情か、やさしくて

バッカみたいな、中年のオンナ


でも、
出来るだけ
女でいたいと思わせてくれる
ありがとう。

みぃくん

不幸だしにして

考えてもらえないかなんて

少しでも思う、罰当たり。


勘違いかな

少しづつ

少なくとも

5月で2年のあの日より

距離は縮まった

かな？

って程度、
当たり前か。

信頼は少しお互いに。。
たぶん。

って程度。

と思っても分からなくなる

って程度。

センター

行ったね。

その間も色々考えた。


スマホで占いなんてして

都合のいいとこだけ。


けど、使いづらい、部下に
図らずもなってしまった。


あしたからはもう


ただただ、オンナたちには
声を掛けてもらったら愛想よく、

彼のことはみず

働こうと決めた

迷惑でしか

あなたが好き

ッて、ほど、あなたをしんじてない


迷惑でしかない


あなたが好き

いまは。


私はもう歳をとらない
かれのためではなく

彼のため