どうせ迷路なら♪

吐き捨てる場所です

猟奇的事件

2014-07-29 23:58:07 | 日記
もしそれが本人にもどうにもできない欲求だとしたら・・

寂しさとか孤独が生む病ではないとしたら

早いうちに兆候を見つけて、

脳のある部分の興奮とかを、鎮める薬とか・・

投与するしかない。してあげて欲しい。そうして命を守って欲しい。

そして、そうなってしまう、その子を、ケアしてあげて。

なんにもわからないけど。


だって、寂しさとか孤独が人間を狂わすことを知っていても

100%、否定、なことじゃない。

悪魔のすることじゃない。悪魔?オッケーよ。じゃないじゃない。



裏ブログ

2014-07-29 00:17:48 | 日記
この裏ブログ書いたら、寝ようと思う。

表はね、良かったことを書いた、音楽のこととか。

少しだけ、笑い合える瞬間を、繋がったかのような時間をもてたこととか。

でもね、

それは、きっと虚しいから。

SNS上でのつながりのために書く。飢えてるのは間違いな。


今日女子高生が猟奇的な事件を起こした。

なんだろう、

加害者の子に、どんなひどい背景や心の暗闇があったにせよ

それはきつくてつらくて、寂しくて、きっと寂しくて・・


でも、わかっていたはずだ。


だから、私なら、あくまでも私なら、苦しむか死ぬかのハザマで

もがきながら、いると思う。

それが一昔前だ。


今、だからといって、人の命を奪う権利はない。


知っているはずだ。


私も虚しいオンナだ。
ずっとせめぎ合って生きてる。

でも、考えたとしても、自分を終わらせることだけだ。

あれも半年、これも半年

2014-07-27 20:53:07 | 日記
勤めてから、もうすぐ半年たとうとしている。

嘘を付いたり、逃げたり、耐えたり、心を殺したり、演じたり・・

それでも、半年だ。


しかし、今思う。


去年、無職で悩んだ、死にたいとまで思いつめた、長い気が狂いそうになる一日を
重ねた半年。


同じ半年だ。

長いと思った半年は、他人から見ればあっという間だ。

だから気にすることなどない。


半年ひきこもったって、例えそれが一年だって、

死ぬほど長くたって、

もう社会に戻れないと思ったって・・


なんのこっちゃだよ。


半年など他人にとっちゃ、あっという間だ。

「あ、へーそう、あの仕事やめたんだ」ってなかんじで、

次行った、くらいのもん。


まあ、言い訳はちょっと考えなきゃね。

体調のこととかさ。私は本当に腰やられてたけど。


職場で、笑うこともあるよ。


何もなかったかのように。


時分を守るための嘘は、人生の通行手形だって、何かの本に。

ほんとだよ。

花火

2014-07-26 22:09:38 | 日記
今日は花火の日。

街ではおっきな。

ひとりで、自転車こいで海のほうへ向かったよ。

私がいるともめるから、死んだとおもって、

ふたりで思うようにしてと、別件で言った。

この花火の日に

十ウン年前、怪しく輝く光を見て、「ちょうちん」と言ってた

あの子も、もう行きたがらない。

まま、ちょうちん、ぱぱ。

発した言葉の速さランキングが、パパと争うほどなのが笑えるね。


街中にもたくさんのちょうちんが。



そういえば、去年の花火の日はどうしていたんだろう。

記憶がない、マジでない。少しこ上がりになっている無人駅で

見たっけ??


観にいったわけがないね。最悪だったから。


今日も生理まえのせいか、それもあるね・・


ものすごく暑い中で、重曹を入れた水で拭き掃除を取り付かれたように。


汗がぽたぽたと出たよ。



私は去年死んだかもしれなかった。


でも生きてるけど、花火は今年も見なかった。



猛暑、疲れるね。

2014-07-25 18:10:46 | 日記
ただ今室温35.1度。

去年の日記も、皆がぐったりして、帰宅して・・

私は取り付かれたように、汗でべたべたになって、

頭がぼーっとするまで、何かを忘れるように片づけを、

10年ためた、要らないものを捨てまくっていた。深夜まで。

異次元にいるようだというのが、タイトルの日記。


そのアウェイ感は、きっと、思春期からずっとだろう。

なにか、人といる時に無理をしている、自然体じゃない、

笑ったり、本能的な親和欲求?だっけ、満たされる幸せ感・・それを覚えると同時に

それが凄くいいものだと思うのに、

思えば思うほど、過剰に固執して、手に入らないとひどく落ち込む。

寂しいのに、一人が好き。


きっと、というかこの歳になるともう、決定かな。

我が強いのね。きれいに言えば、悪口を適当に言えないとか・・

ノリ、でしゃべるとか、てきとーが出来ない。


だけどそんなの、オトナの流儀。

ある程度は適当。


私はずっと一人だろう。

とりあえず家族がいるのだから、あまちゃんな、ぼっち。


何に参加しても、どこに勤めても、

それが終われば、終わり。


だけど、そうして、心をごまかしながら、生きていくしかないのだ。

むなしい、って、虚しい人生さ。

孤独って、孤独な人生さ。

自分を守るための嘘も付くさ。


そうやって行けるまで、行くのだから。