毎年 花菖蒲の咲く時期に行っている
助任緑地
今年は なかなか行く機会が無かったので
夕焼けが期待できなかった夕方でしたが
花が無くなる前に
行ってみました
ロープが少し邪魔ですが
空が写り込んだ池を
背景にしてみました
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(48mm) f/5 1/50秒 ISO100
Godox XPro + V1
ちょっとだけ焼けた夕焼け
池への写り込みを
背景にしてみました
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(75mm) f/5 1/100秒 ISO100
Godox XPro + V1
その空を直接
背景にしてみました
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(55mm) f/5 1/800秒 ISO160
Godox XPro + V1
一番撮りたかったのは
この絵です
ストロボで 花菖蒲を
浮かびあがらせてみました
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(27mm) f/5.6 1/100秒 ISO250
Godox XPro + V1
せっかくストロボ機材をそろえたのですが
なかなか使う機会がありません(^^;)
令和4年6月6日 助任緑地@徳島市下助任町
写ん歩クラブに参加しています
写ん歩クラブのメンバーの写真はこちら
貴方にとっても私にとっても明日もいい一日でありますように
トリガーというものの存在を知って、
とても楽しくなりました。
でもこの世界、奥が深いのと、道具がめっちゃあるので、
何をどう使ったらいいのか分からないのと、
屋外で撮影する時は、荷物が多くなります。
そうですか3枚目を気に入っていただけましたか。
もう少し焼けてくれると良かったのですが、
また来年、楽しみにしています。
GoDoxというメーカーのトリガーとストロボを使っています。
GoDOXは中国のメーカーで、中国名で神牛というそうです
神牛 → god ox → GoDox(ゴドックス)
というネーミングセンスは、好きです(^^;)。
さて、撮り方ですが、
XProはトリガーで、カメラのストロボシューに取り付けます。
トリガーは、ストロボの光量を調整できるようになっていて、何台もストロボをコントロール出来ます。
ストロボはカメラと分離して置くことが出来るので、
思うように光りをあてることができます。
最後の写真では、花菖蒲のかたまりの右側の画角の外に置いていて、
斜め上からストロボをあてています。
カメラのシャッターを押すと、トリガーから電波が出て
ストロボを設定した光量で発光させているということになります。
写真館やモデル撮影でカメラと離れた所のライトを発光させて
撮っていると思いますが、それを屋外でやっています。
難しいですが面白いですよ。
最初は詳しい人に教えてもらうのがいいかもしれません。
YouTubeの動画を参考にされるのもいいかもしれません。
こちらでも、ハナショウブを育てている方が居て
毎年この時期にいくのですが、今年はまだです。
天気を見て行ってみます。
なるほど、リモコンのストロボですか・・。
これは、便利ですねェ~!
いい勉強になりました。
写真ですが、私的には3枚目の夕空を背景にした
ものが、お気に入りです。
では、また。(^O^)/
ハナショウブをバックに夕焼け空もいいですね。
最後のストロボを使った写真、ハナショウブだけ浮かび上がらせていますが、ストロボを度の湯につかったのか興味があります。