先週金曜日、
新国立美術館「オルセー展」に。
開館後30分後くらいに着いたのに、
当日券売り場には長い列、チケットは持っていたので
そのまま会場に行くと、こちらももう入場制限!
びっくり!
ここまで人気だとは思わなかった。
モネの「かささぎ」がまた来てる*
以前もそう思ったけれど、
私の好きな「かささぎ」、
オルセーでみるより日本での展示で見るほうが
いつも良くみえてしまうのは何故だろう。
今回は、マネの比率が高いような。
それから、印象派とアカデミズムの画家の描写の違いがよくわかる展示。
カバネルの「ビーナスの誕生」や レオン・ボナ「パスカ夫人」など、
裸体や肖像画の求めるものの違いが歴然。
が、印象派だけかと思って来てみて目にした
ウィリアム・ビグロー 「ダンテとウェルギリウス」、
実際に初めて見てその迫力に圧倒された。
それにしても暑かったこの日、
外ではなんと「オランジーナ」が無料で配られていた*
さすが、オルセー!
ミュージアムショップでは
あのマリアージュフレールもコラボしてたよ*
恥ずかしいけど思い出せないの、後で調べますね。
マネは教科書に載ってた笛を吹いてる絵よね。
本物は写真と違って迫力があるでしょうね。
でも、入場者が多いとゆっくり鑑賞できないのでは?
雪の光景に鳥が一羽みえますでしょう。
静かな絵です。白のバリエーションが魅力的です*
マネの笛を吹く少年の絵は人気で、胴から上しかみえませんでしたね@
それにしても大きくて有名な美術館のこと、常にどなたかがお留守だったりするのかもしれませんね。。
お盆休みだったからなおさらかな。
新生オルセーでみる絵はまた違いますよ*
特にゴッホの絵!別の雰囲気にみえましたもの!
でも日本でもオルセーの絵がみられるなんて贅沢ですよね。
テーマでコンパクトにまとまって見やすい展示になっているし*