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二代め柴犬さやか

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ!

レーシング1

2007-12-24 23:24:17 | 自転車部品
スポーツ自転車のパーツの中で、グレードの高い物に交換すると走りが変わると言われているホイール。

さんざん紆余屈折した挙句カンパのユーラスを履いているタカシの助言により、フルクラムのレーシング1を導入しました。

日中は寝ぼけてふんづけてしまったメガネ(2つも・・)を修理に出したり新規に泣く泣くメガネを作ったり家の買い物に行ったりで試乗できたのは夜中の10時。

裏の直線登坂路を軽ーく上って調子をみた限り「調子の良い時の自分がたいして労せず獲得・・」というよーわからん(笑)手ごたえを感じた。 生憎の呼吸困難気味現象が発生して体が温まる前に帰宅したけれど、在庫の兼ね合いで25Tのフリー(34X25+このホイールは山岳で無敵?)になってしまいましたが、これで思わぬ激坂ももう安心(わはは)80キロの巨体ダンシングでもあんまりたわまないのが体感出来、30キロ以上で巡航出来る足がになるのが楽しみだ。

MTBスペアーホイール購入

2007-05-10 21:10:22 | 自転車部品
マビックのクロスライドという入門用のMTBホイールを買っちゃいました。フューエル(MTB)に付いているボントレガーの方がグレードが一つ上でしかもこちらはチューブドタイプ。

携帯画像ではよくわかりませんが、左がマビック右ボントレガー。何も言わなければマビックの方がグレードが上のように見えます。ホントは倍程ボントレが高いのですが・・・。
どーして又というと・・・・・・
トレックのMTBフュエルEX8が昨年11月に納車されました。チューブレスタイヤ+チューブレスホイールでしたが、何故かチューブが入った状態でのメーカー出荷だったのですが、まだその時はMTBの深みにかろうじてはまっていなかったのでそのまま乗っていました。

時は流れMTBマラソンに興味を持ち色々情報収集していると、フルサス・チューブレス・ディスクブレーキは必須なんて書いてあるじゃないですか(まあ、実際そんなオーバーな事は無いのかもしれませんが)んな訳で、ボントレガーのMTBチューブレスホイールの中では最廉価なレースディスクホイールをチューブレスで使うぞとばかり、何故か別途購入の専用リムフラップに付け替えて空気を入れると・・・・・ハイ、タイヤが穴だらけね(笑)→タイヤの裏にパッチを張ってみる(この時致命的なミス)→どうもパッチの付きが悪くネットで検索→どうやら専用のリペアキットがあるというのを発見。で修理→とりあえす一晩様子を見る→朝確認すると・・・前後とも見事にペチャンコ→水槽テストするとタイヤサイドウォール全周から空気が漏れ漏れ→ショップに泣きを入れに行こうと思いましたが念の為ネットで検索→タイヤの内側が薄いゴムでシールしてある事が判明・・・・どうやら最初のパッチをあてた修理の時にタイヤ内側を破壊してしまったようだ・・・・orz

ただちにIRCのミブロマラソン・チューブレスを注文。こちらは今ひとつ心配なボントレに付けるとして、前からスペアーホイールが欲しかったので雑誌を見て研究しチューブ仕様のこのホイールに廉価なタイヤを履いて(例えばMTB用スリックタイヤとかね)走りの幅を広げてみようってもんだ♪

もう何回タイヤをはめたり外したりしたかわからない位悩んだので、かなーりすっきり。
どうも○ントレ○ーのMTBホイールのチューブレスの部分の設計思想が私にはわからないです。結果次第では、多分来年か今年あたりチューブレスホイールのマビッククロストレイルを購入する事になるでしょうな・・・・。

話変わって、山岳マラソンって今まで知らなかったんですが、過酷さと人気の高さは凄いですねー。トレーニングの一環として自転車をやる人もいらっしゃるようですが、自分はやはり自転車がいいなあ(笑)

クランクとフリー交換

2007-03-06 17:40:06 | 自転車部品

身長・股下に合わせてクランクの長さをトレックのMTBと同じ175mmに揃えたいのと、各ギア間の繋がりをもう少しスムーズ(つまりはクロス気味)にしたかったので、52X39のノーマルクランクに行く前に定番のコンパクトクランクに変更、後ろのフリーも12―25Tから12-23のアルテグラフリーに替えてもらいました\(^0^)/


クランク5ミリの差は相当感じられると思っていましたが、怪我が治っている最中という事もあり、・・・・全然わかりまへんでしたo( _ _ )o 一方12-23Tの繋がり感の方はというと、12・13・14・15・16・17・18・19まではいいんですが、21・23がやはりというか当然というか違和感が出ます。 大垂水峠を登坂した感触はまずまず・・・と言いたいところですが、怪我によるモチベーションの低下により思った程ピッチが上がらず辛い思いをしました(苦笑)ツーリングにさえ出なければ12-21Tといきたいところですが、当分おあずけというところでしょう、残念です。

シフトフィーリングは世界のシマノ。全くストレスの無いシャープな操作感。噂通りの精密機械という感じです。この状態でディレーラーをアルテグラ、デュラにしたら一体どーなってしまうんでしょうという良い意味でのめまいがしそうです。

・・・・と書いて日記を更新。外した標準のクランク長を見ると172,5mm・・嘘!?、170じゃないじゃん。どうりで変化が感じられにくい筈だ(涙・・)



サドルとペダル

2006-12-05 00:03:12 | 自転車部品

TREKのMTB FuelEX8に付いているボントレガーのレースというサドル。軽い痔の私にジャストフィットなんです(笑)

ピナレロのガリレオに付いているオリジナルブランドのMOSTのサドルがどーしても尻に馴染まないので同じものを買い求めた・・・つもりが、どーやら一つ下のグレードを買ってしまったらしい(恥)

でも座った感じはピッタリで、おいおいこれは通勤快速号に移管させるとして、明日同僚のロードバイクのお披露目に付き合うのに使ってみる事にしました。

どーもサドルの上部が二つコブタイプタイプが尻に合わないようです(私の場合)

それと、この間のMTBツーリングで、林道の激坂で再スタートを切ろうとして中々ペダルのクリートがキャッチ出来ずに、泣く々押すハメになるという事象が起きました。 対策としてこのような

枠付きのペダルに換装してみました。 とりあえず足がすぐに乗せられるので緊急時にダッシュ出来てペダルを回しているうちに、勝手にはまっていると言う具合がとっても宜しいです。新調したカーボン底のスペシャのXC用シューズもまずまずの使い心地で、冬になっても益々自転車熱は冷める事はないですねー♪