しばらく更新が滞ってしまいましたが、私は元気に過ごしています。
真夏のような暑さに少々バテ気味ではありますが・・・。
今年の夏は二人ともエルバ島には行かず、私は毎日パソコンを前に事務作業。
こうなると、ちょっとエルバの海にノスタルジア・・・なんて。
そんな折、職場の上司から突然の&意外な発言が。
2泊3日でサレルノ(県)に出張するスタッフに同伴して、そこで仕事をして来ていいよ、というもの。
きゃ~、何というステキな”お達し”なのでしょう
という訳で、今私はアマルフィ近くのラベッロ(Ravello)という町に来ています!!
初の南イタリアぁーー!!!
思いがけなく夏のボーナスをもらった感じです♪
あくまでも仕事での滞在なので、日中は宿でいつも通りパソコン作業。
でもちょっと場所が変わるだけで、気分はずいぶんと違うもの。
リゾート気分を満喫させて頂いております(*^^*)

宿からの景色。
こんな環境で仕事ができるなんて贅沢~

町の中心、ドゥオーモ広場


南らしさ満載の町並みです。

肉料理が評判の、『Cumpa' Cosimo』で夕食。
にんにくとイタリアンパセリがたっぷりのCostoletta di Maiale(豚リブロース・€10)はなかなか。
ドゥオーモ広場手前にあるリストランテ『La Vecchia Cantina』の魚介のリゾット(€15)もオススメです。

イタリアvsドイツのサッカー準決勝で、ドゥオーモ広場に設置されたテレビの前で固唾を呑む人々。
結果は2-1でイタリア勝利、と同時に町に花火の音が響き渡りました。

ここソレント周辺が産地として有名な、レモンのリキュール”リモンチェッロ”。
液体が薄い黄色は、いかにも”ホームメイド”感たっぷりでそそられます。
甘くて飲みやすいけれど、アルコール度数は30度以上。飲みすぎに注意です。

ガイドブックにも登場する、Villa Cimbrone(ヴィラ・チンブローネ)の庭園。
その見晴台からのサレルノ湾の絶景にうっとり。。。
海抜約350m、アマルフィ海岸沿いの切り立った高台にあるラヴェッロは人口2500人程の小さな町。
ドゥオーモ広場を中心に小さな路地が四方八方に延びていて、そぞろ歩きが楽しいです。
ラヴェッロへはナポリ(駅or空港)から車で約1時間半。
SITA社(http://www.sitabus.it)のバスも運行しています。(アマルフィ乗換え)

途中、ヴェスヴィオ火山(↑)やカプリ島、アマルフィコーストが見ることができますが、
くねくね山道を通るので、車酔いしやすい人にはちょっと辛いかも・・・。
でもそれだからこそ、訪れる価値もあるというものですね。
今回の旅・・・ではなくて”出張”仲間は40代の女3人(日本人)。
ワイン片手に夜景を見ながら語り合っていると(もちろん仕事後ですよ~)、Yoppaさんから携帯メッセージが・・・。
「ヘイ!今、君の近くにいるナポリ男は誰なんだい?僕にはちゃんと見えているんだからな。ナポリ男には気をつけろよ!」
ハイ、残念ながら色気より食い気(&飲み気)たっぷりの私たちに寄ってくるナポリ男はおりませんので、ご安心を
真夏のような暑さに少々バテ気味ではありますが・・・。
今年の夏は二人ともエルバ島には行かず、私は毎日パソコンを前に事務作業。
こうなると、ちょっとエルバの海にノスタルジア・・・なんて。
そんな折、職場の上司から突然の&意外な発言が。
2泊3日でサレルノ(県)に出張するスタッフに同伴して、そこで仕事をして来ていいよ、というもの。
きゃ~、何というステキな”お達し”なのでしょう

という訳で、今私はアマルフィ近くのラベッロ(Ravello)という町に来ています!!
初の南イタリアぁーー!!!
思いがけなく夏のボーナスをもらった感じです♪
あくまでも仕事での滞在なので、日中は宿でいつも通りパソコン作業。
でもちょっと場所が変わるだけで、気分はずいぶんと違うもの。
リゾート気分を満喫させて頂いております(*^^*)


宿からの景色。
こんな環境で仕事ができるなんて贅沢~


町の中心、ドゥオーモ広場




南らしさ満載の町並みです。

肉料理が評判の、『Cumpa' Cosimo』で夕食。
にんにくとイタリアンパセリがたっぷりのCostoletta di Maiale(豚リブロース・€10)はなかなか。
ドゥオーモ広場手前にあるリストランテ『La Vecchia Cantina』の魚介のリゾット(€15)もオススメです。


イタリアvsドイツのサッカー準決勝で、ドゥオーモ広場に設置されたテレビの前で固唾を呑む人々。
結果は2-1でイタリア勝利、と同時に町に花火の音が響き渡りました。


ここソレント周辺が産地として有名な、レモンのリキュール”リモンチェッロ”。
液体が薄い黄色は、いかにも”ホームメイド”感たっぷりでそそられます。
甘くて飲みやすいけれど、アルコール度数は30度以上。飲みすぎに注意です。


ガイドブックにも登場する、Villa Cimbrone(ヴィラ・チンブローネ)の庭園。
その見晴台からのサレルノ湾の絶景にうっとり。。。
海抜約350m、アマルフィ海岸沿いの切り立った高台にあるラヴェッロは人口2500人程の小さな町。
ドゥオーモ広場を中心に小さな路地が四方八方に延びていて、そぞろ歩きが楽しいです。
ラヴェッロへはナポリ(駅or空港)から車で約1時間半。
SITA社(http://www.sitabus.it)のバスも運行しています。(アマルフィ乗換え)

途中、ヴェスヴィオ火山(↑)やカプリ島、アマルフィコーストが見ることができますが、
くねくね山道を通るので、車酔いしやすい人にはちょっと辛いかも・・・。
でもそれだからこそ、訪れる価値もあるというものですね。
今回の旅・・・ではなくて”出張”仲間は40代の女3人(日本人)。
ワイン片手に夜景を見ながら語り合っていると(もちろん仕事後ですよ~)、Yoppaさんから携帯メッセージが・・・。
「ヘイ!今、君の近くにいるナポリ男は誰なんだい?僕にはちゃんと見えているんだからな。ナポリ男には気をつけろよ!」
ハイ、残念ながら色気より食い気(&飲み気)たっぷりの私たちに寄ってくるナポリ男はおりませんので、ご安心を
